『ZOIDS』のユニットがNFTカード化する新作ブロックチェーンゲーム!
「ZOIDS WILD NFT ARENA(ゾイドワイルドNFTアリーナ)」は、『ZOIDS(ゾイド)』シリーズ40周年記念プロジェクトとして始動した新作ブロックチェーンゲームです。
テレビアニメ『ZOIDS WILD』、『ZOIDS WILD ZERO』のキャラがメインに登場するブロックチェーン技術を使ったNFTトレーディングカードゲームなので、自分だけの『ZOIDS NFTカード』を使ってデッキを組んで、対戦カードバトルを繰り広げていきます。
背中に装着されたライジングユニットで、刃で敵を切り裂く最大の攻撃力を誇るZOIDSの代表格『ライジングライガー』も登場します。
また本作は、タカラトミー原作、ACT GAMESが開発、Z Spotが配信するのですが、日本、韓国、中国を除いた全世界で2023年4月にサービスが開始されています。
※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google Play/App Storeでダウンロード可能
※“イーサリアム(Ethereum/ETH)”とは、仮想暗号通貨の一種で、取引で行われる契約の内容を自動的に実行・保存可能な、スマートコントラクトの実装・分散型アプリケーション(DApps)の構築が可能な分散型ブロックチェーンプラットフォーム
※Blockchain/ブロックチェーンは、Polygon/MATICを採用
※NFT(非代替性トークン)は、仮想通貨のブロックチェーン上で発行されるデジタルデータのこと
※日本配信は未定です
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください
原作『ZOIDS(ゾイド)』シリーズは、株式会社タカラトミーが1983年から玩具発のオリジナルIPとして展開する大型コンテンツです。
恐竜や動物をモチーフとした“メカ生命体”で、『ZOIDS(ゾイド)』というネーミングは“Zoic(動物の・生物の)”と“Android(人造人間)”という二つの言葉に由来します。
TVアニメ『ZOIDS WILD』は、動物の形をしたメカ生命体が登場する人気タイトルで、根強い人気を誇っています。
本作は、デジタルデータの所有権をユーザーに付与するブロックチェーンゲームの特性を活かしたサービスシステムで楽しむことができます。
『ZOIDS WILD』、『ZOIDS WILD ZERO』に登場するキャラクターがメインに登場するのですが、この登場するカードがNFT化されたカードとなっています。
プレイヤーは、このNFT化された『ZOIDS NFTカード』育成、使用してプレイヤー同士で競い合っていくのですが、NFTならではの取引できるゲームシステムも搭載されています。
▼『ゾイドNFTカード』
本作には200枚以上のカードが配置され、『ユニット』と『スキル』の2種類のカードが用意されています。
場やデッキ編成、手札などは、これまでのTCGと共通しているので、元々TCGをプレイしていたプレイヤーは入りやすいと思います。
原作のメカ生命体をリアルに具現化し、NFTカードを使いファンの方々が楽しんでもらえるよう開発しているとのことです。
ブロックチェーンゲームの意味と機能、面白さを与えることでNFTの価値を高め、プレイヤーが所有することを楽しめるように様々なアイデアを考えているようです。
その玩具であるリアルムービングキット(組立式駆動玩具)は、電動モーターもしくはゼンマイが付属し、組み立て完了後にまるで本物の生命体のように動き出すことが特徴となっています。