BOOK OF MEME(BOME)とは?|爆上がりミームコインの将来性や購入方法についても解説

(監修)水野崇

引用:BOOK OF MEME 公式HP

最近爆上がりして話題になったミームコインがあるって聞いたんだけど…

それはおそらく「 BOOK OF MEME(BOME)」だね!

BOOK OF MEME(BOME)は、2024年にSolanaブロックチェーン上で登場した新しい仮想通貨で、同年3月には400%超の価格高騰を記録して話題を呼び、SNSでもトレンド入りしました。インターネットのミーム文化を背景に持つこの通貨は、特にデジタルアートと仮想通貨の融合を目指しています。この記事ではそんなBOOK OF MEME(BOME)の概要や将来性・買い方について詳しく解説していきます。

仮想通貨を始めるなら、まずは口座開設
  • GMOコインは手数料が非常に安い
  • スプレッドが広がることもあるので見極めが大切
  • 取引通貨が多い+レバレッジ可能+ステーキングありなので普通におすすめ

\ 顧客満足度No.1の実力/

BOOK OF MEME(BOME)とは?

仮想通貨名BOOK OF MEME
ティッカーシンボルBOME
価格(2024年4月時点)¥1.65
時価総額(2024年4月時点)\90,582,234,660
公式HPBOOK OF MEME 公式HP
参考:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/book-of-meme/

BOOK OF MEME(BOME)の仕組み・特徴

BOOK OF MEME(BOME)は、デジタルアートと仮想通貨の融合を目指して設計された革新的なプロジェクトです。この通貨の主な特徴は以下の通りです

デジタルアートとの統合

BOMEは、デジタルアート作品をトークン化し、アート作品に対する所有権を分散型台帳技術(DLT)で管理することが可能です。これにより、アーティストは自らの作品の価値を直接市場に問うことができ、ファンはそのアート作品を直接購入して支援することができます。

コミュニティガバナンス

BOMEトークン保有者は、プロジェクトの意志決定プロセスに参加することができます。これには、新しいアートプロジェクトの承認や、プラットフォーム上での特定の変更に対する投票などが含まれます。一連の機能は、プラットフォームの透明性と参加者のエンゲージメントを高めることを目的としています。

スマートコントラクトの利用

BOMEはスマートコントラクトを活用して、アーティストと購入者の間の取引を自動化し、信頼できる取引を保証します。これにより、従来のアート市場における仲介者を排除し、コストを削減しつつ効率を向上させることが可能となります。

ミーム(ネタ)コインって聞いていたけど、意外としっかりしたプロジェクトなんだね

チャートで見るBOOK OF MEME(BOME)の価格推移

参考:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/book-of-meme/

BOMEは2024年に入ってから誕生したまだ日の浅いプロジェクトですが、Binanceでの上場を皮切りに大幅な価格上昇を見せ、短期間でその価値を数倍に増加させました。

その後いったん価格を下げたものの、2024年4月以降は再び上昇傾向にあります。

BOOK OF MEME(BOME)の将来性

NFT市場の成長

非代替トークン(NFT)市場の拡大は、BOMEのようなプロジェクトにとって大きな機会を提供します。NFTの人気が高まるにつれ、デジタルアートをトークン化することの価値が再認識され、より多くのアーティストやコレクターが市場に参入することになるだろうと期待されています。

技術に優れたSolana系ブロックチェーン

Solanaブロックチェーンのような高速で低コストのプラットフォームを使用することで、BOMEは市場での競争力を保持したまま、新たな技術的進歩を取り入れやすくなります。特に、トランザクションの速度とコストの効率性は、ユーザーエクスペリエンスを向上させる重要な要素です。

文化的トレンドの活用

インターネットミームやデジタルアートの流行を取り入れることで、BOMEは特に若年層の間で文化的な象徴としての地位を確立する可能性があります。これにより、通貨の採用率が高まるため、持続可能な成長の促進が期待されます。

これらの特徴と将来性を考慮すると、BOMEはデジタルアートとブロックチェーンの未来において重要な役割を果たす可能性があると言えるでしょう。しかし、その成功は市場の動向や技術の進歩によって大きく左右されると考えられます。

BOOK OF MEME(BOME)の注意点・リスク

BOMEに限らず仮想通貨市場は非常に変動が激しく、短期間で大きく価格が変動することがあります。また仮想通貨は新しい金融の形態であるため、各国の規制が未成熟な場合が多く、将来的に規制が強化される可能性があります。これらの情報は投資や使用に大きな影響を与えるため、最新の情報を常にチェックすることが重要です。

BOOK OF MEME(BOME)の買い方/購入方法

2024年4月現在、BOOK OF MEME(BOME)は国内取引所では取り扱いがありません。BOMEを購入する場合は、国内取引所からビットコインを送金して、海外取引所にて購入してください。

1.GMOコインで無料口座開設をする
2.GMOコインでビットコインを購入する
3.海外取引所にビットコインを送金後、BOMEを購入する

GMOコインで無料口座開設をする

GMOコイン

仮想通貨を初めて購入する方は、まず国内取引所で口座開設を行いましょう。国内大手ITグループのGMOグループ企業であり、各種手数料が国内最安クラス、取扱銘柄が国内最大級の「GMOコイン」がおすすめです。

まずはGMOコインの公式HPにアクセスし、口座開設を押すとメールアドレスの入力欄が表示されるので、メール認証をしましょう。仮口座開設までは5〜10分程度で終わるので、スキマ時間でも簡単です。
その後本人確認を行います。この本人確認には、免許証・マイナンバーなどを用意するスマホ認証と、書類を郵送する認証方法があります。
スマホ認証の場合、カメラで書類や自分の顔を写すだけなので、手続きがスムーズでおすすめです。

GMOコインでビットコインを購入する

口座開設が完了したら、ビットコイン購入用の日本円を入金しましょう。日本円の入金方法としては即時入金・振込入金がありますが、以下の銀行がある場合は即時入金の方が早くておすすめです。
・GMOあおぞらネット銀行
・楽天銀行
・住信SBIネット銀行
・PayPay銀行

日本円の入金後はマイページからビットコインを購入しましょう。

海外取引所にビットコインを送金後、BOMEを購入する

GMOコインでの購入後は、Binanceなどの海外取引所にてBOMEを購入します。BOMEは比較的新しい通貨なので、まだ対応している取引所はそこまで多くありません。

海外取引所は金融庁から認可を受けていません。詐欺やハッキングなどの被害を受けても補償されないリスクを理解したうえで、自己責任のもと利用してください。

BOOK OF MEME(BOME)のまとめ

BOMEはそのユニークな特徴と市場での実績により注目される仮想通貨です。ミームコインならではの価格の乱高下には十分注意する必要がありますが、その将来性の高さは魅力的です。気になる方は、まずは国内取引所の無料口座開設から始めましょう。

仮想通貨を始めるなら、まずは口座開設
  • GMOコインは手数料が非常に安い
  • スプレッドが広がることもあるので見極めが大切
  • 取引通貨が多い+レバレッジ可能+ステーキングありなので普通におすすめ

\ 顧客満足度No.1の実力/

(監修者)水野 崇

(監修者)水野 崇

https://mizunotakashi.com/

保有資格
CFP®︎認定者一級ファイナンシャルプラン二ング技能士宅地建物取引士日本証券アナリスト協会検定会員補証券外務員1種 他

プロフィール
キャリア20年超の株式トレーダー。個別相談、執筆・監修、講師、取材協力など多方面で活動する独立系ファイナンシャルプランナー。全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。大手金融機関など年300本の執筆・記事監修を手掛け、学校法人専門学校では非常勤講師として「投資の授業」を毎週行っている。水野総合FP事務所代表。

専門・得意分野
ライフプラン、投資・資産運用、不動産・住宅ローン、相続・資産承継

>>監修者ページをみる

タイトルとURLをコピーしました