みずほ銀行カードローンは即日融資が可能か?最短融資のための情報紹介

メガバンクのみずほ銀行が運営するカードローンの利用を検討している人は多いでしょう。特に早く融資を受けたい人は、みずほ銀行カードローンは即日融資が可能かどうか、気になるのではないでしょうか。

この記事では、みずほ銀行カードローンは即日融資できるのか、最短融資を受けるために審査をスムーズに進めるポイントなどについて、詳しく解説していきます。他のカードローンも気になる方はおすすめのカードローンをチェックしてみてください。

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みずほ銀行カードローンの最短融資はいつなのか?

まず、みずほ銀行カードローンの融資までの日数を見ていきましょう。

審査結果が出るのは最短当日

みずほ銀行カードローンの公式サイトには、最短融資までの日数は記載されていません。実際にみずほ銀行カードローンを利用した人の口コミ情報を参考にすると、申し込みから最短当日のようです。

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引用元: 三菱UFJ銀行「バンクイック」三井住友銀行楽天銀行オリックス銀行みずほ銀行

※このランキングは弊社が独自に行ったカードローンのイメージ調査の結果とカードローンの公式サイトの情報、当サイトからの申込数を総合的に判断し、順位をつけています。
※1 必ずしもすべての楽天会員様が審査の優遇を受けられるとは限りません。
※2 みずほ銀行カードローンのご利用は計画的に

PCやスマホでみずほ銀行カードローンに申し込む

(画像=みずほ銀行)

みずほ銀行カードローンへの申し込みは、以下の3つの条件を満たさなければなりません。

申し込みに必要な3つの条件

  • 契約時に満20歳以上満66歳未満である
  • 安定かつ継続した収入が見込める
  • 保証会社の保証を受けられる方

みずほ銀行カードローンに申し込む前に、これらの条件を満たしているかどうかを確認しておきましょう。みずほ銀行カードローンは、パソコンやスマートフォンから簡単に申し込めます。

みずほ銀行カードローンへの申し込み手続きには、難しい入力項目はありません。「本人情報」としての氏名や年齢など、「収入に関する情報」として勤務先や年収など、「他社借入に関する情報」として他社カードローンなどを入力します。

専門家のコメント
大森 隆一郎氏
元みずほ銀行執行役員・前J.Score 代表取締役社長CEO
Q.カードローンの審査ではどのような点が重視されるのでしょうか?

ほとんどの場合、審査基準は非公開ですが、一般的には「年収」「勤続年数」「家族構成」「勤務先が上場企業か否か」「持ち家の有無」といった情報に基づいて貸し出しできるか否かを判断していると考えられます。

また、CICやJICC(日本信用情報機構)といった信用情報機関、銀行の場合は全銀協も加わりで他社からの借り入れ金額や件数も確認されます。仮に、「上場企業に勤めていて年収が高い」という人だったとしても、他社からの借り入れが多ければ審査を通過することが難しい場合もあります。

専門家のコメント
トータルマネーコンサルタント 新井智美氏

みずほ銀行が提供しているカードローンは、みずほ銀行のキャッシュカードを持っている方であれば、別にカードローン専用のカードを作ることなくキャッシュカードで借入れができる点が特徴となっています。また、最大利用額は800万と高額に設定されているにもかかわらず、毎月の最低返済額については2,000円と低く設定されている点も使いやすいといえるでしょう。また、カードローンの利用者であれば、みずほマイレージクラブの最高ランクの特典を利用できる点も魅力といえます。

みずほ銀行カードローン審査の必要書類をアップロード

仮審査通過後は、オンライン上に必要書類をアップロードしなければいけません。本人確認書類を事前に用意して、スムーズに手続きを進めましょう。

利用限度額が50万円を超える場合、収入証明書の提出も必要です。「源泉徴収票」や「確定申告書」などの必要書類をスマートフォンのカメラで撮影し、画像をアップロードするだけと簡単です。5分ほどで手続きが完了するでしょう。

みずほ銀行カードローンのメリット&デメリット

みずほ銀行カードローンの最大のメリットは、年率2.0%~14.0%という低水準の金利です。大手の中でもこの上限金利は低い部類といってよいでしょう。最大限度額も業界トップクラスの最大800万円です。まとまった額が必要な人にとっては、メリットと言えるでしょう。

さらに、みずほ銀行の住宅ローン利用者には、カードローンの金利を年率0.5%引き下げるという優遇特典があります。

デメリットは返済に関することです。みずほ銀行カードローンの返済日は毎月10日で、みずほ銀行口座からの自動引き落としに限定されます。追加の返済や繰り上げ返済は、提携しているATMやインターネットバンキングなどでいつでも行えます。

定期返済は返済日を動かせず、返済方法も1種類なので少し融通が利かないとも言えるでしょう。給料日後を返済日にしたい人や、口座の残高が流動的な人には向いていません。返済日や返済方法が選べるカードローンがある中で、みずほ銀行カードローンは比較的不便かもしれません。

※ みずほ銀行カードローンのご利用は計画的に

みずほ銀行の会社情報

社名 株式会社みずほ銀行
社名(英文名) Mizuho Bank, Ltd.
本社所在地 東京都千代田区大手町一丁目5番5号
電話番号 0120-3242-86
URL http://www.mizuhobank.co.jp/
設立 2013年
資本金 1,404,000,000千円
主要株主 株式会社みずほフィナンシャルグループ(100%)
事業内容 銀行業
登録番号 関東財務局長(登金)第6号
加盟団体 -
個人信用情報機関 全国銀行個人信用情報センター
株式会社日本信用情報機構
株式会社シー・アイ・シー
お問い合わせ先 カードローン専用ダイヤル
0120-324-555(携帯電話からもご利用いただけます)

記事の監修者及びコメントいただいた専門家

監修者・金子賢司

ファイナンシャルプランナー

立教大学法学部卒業後、東証一部上場企業に入社。その後、保険業界に転身し、ファイナンシャルプランナー(FP)として活動を開始。FPの最上級資格CFP資格を取得し、個人・法人のお金に関する相談を受けながら、北海道のテレビ番組のコメンテーターなどとしても活動している。

■保有資格:CFP資格
住宅ローンアドバイザー
損保マスタ

HP:ファイナンシャルプランナー(FP) 金子賢司
Twitter:@NICE4611


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