近年、仮想通貨市場は、非中央集権的な分散型の仮想通貨取引所(DEX)の市場が急速に拡大しています。
dYdX(DYDX)は、その中でも特にデリバティブ取引に特化したDEXプラットフォームです。短期間で他の主要な分散型取引所を上回る取引量を記録し、有名なUniswap(ユニスワップ)の取引量を抜いたことでも話題となりました。
dYdXの基軸通貨である「DYDX」は、ガバナンストークンとして機能し、プラットフォーム内で多くの役割を果たします。dYdXを利用する際には、トークンの特性を理解しておくことが重要です。
この記事では、dYdX(ディーワイディーエックス))とはどんなプラットフォームなのか、基本情報から将来性まで解説します。DYDXトークンの詳細や買い方についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
Coincheck(コインチェック)は、国内最大級の仮想通貨取引所で、ビットコインやイーサリアムなど豊富な銘柄を取り扱っています。
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dYdX(DYDX)とはどんな仮想通貨?
dYdX(DYDX)は、無期限でポジションを保有できるパーペチュアル取引に特化した分散型取引所(DEX)です。
分散型取引所(DEX)とは、中央管理者が存在せず、ユーザーが直接取引を行うことができるプラットフォームのこと。ユーザーは自身の資金を管理し、スマートコントラクト(特定の条件が満たされた場合に自動的に実行される契約)と流動性プールを活用して取引が行われます。
このプラットフォームの基軸通貨として使われているのが「DYDX」です。プラットフォームの運営や意思決定に使用されるガバナンストークンとしての役割を持ち、取引手数料の割引やステーキング報酬としても利用されます。
dYdXは、以前イーサリアムのレイヤー2を利用していましたが、現在はコスモスブロックチェーンに移行し、より高い処理能力と分散型の特性を持つようになりました。
dYdXは、Uniswap(ユニスワップ)の取引量を上回るなど急速に成長しており、分散型金融(DeFi)として注目されています。
dYdX(DYDX)の基本情報
dYdX(DYDX)の基本情報は、以下の通りです。
通貨名称 | dYdX |
---|---|
シンボル | DYDX |
発行日 | 2021年9月 |
時価総額 | ¥78,878,947,731 |
時価総額ランキング | 139位 |
価格 | ¥314.93 |
最大発行枚数 | 10億枚 |
公式HP | https://dydx.exchange |
dYdX(DYDX)は、パーペチュアル取引に特化した分散型取引所(DEX)であり、現物取引には対応していません。
このプラットフォームの開発者は、元CoinbaseエンジニアのAntonio Juliano氏です。2017年にdYdXを設立し、現在もその運営に携わっています。
下記でdYdX(DYDX)について、詳しく解説します。
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販売所での取引やレンディングのほか、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」での取引も可能です。
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dYdX(DYDX)の3つの特徴
dYdX(DYDX)には、次の3つのような特徴があります。
- コスモスブロックチェーン上で運営される分散型取引所(DEX)
- 最大20倍のレバレッジをかけた取引が可能
- ウォレットの接続で誰でも簡単に利用できる
コスモスブロックチェーン上で運営される分散型取引所(DEX)
dYdX(DYDX)は、コスモスブロックチェーン上で運営されている分散型取引所(DEX)です。以前はイーサリアムのレイヤー2を使用していましたが、現在はコスモスブロックチェーンに移行し、より高い処理能力と分散型の特性を持つようになっています。
コスモスブロックチェーンの特徴は、以下の通りです。
- 高い処理能力
- 分散型
- カスタマイズ可能
特に「高い処理能力」と「分散型」は、dYdXがイーサリアムレイヤー2で直面していた課題を解決するために重要でした。これらの問題を克服するためにコスモスに移行したのです。
コスモスの分散型の土台に、高い処理能力とカスタマイズ可能なプロトコルを導入することで、dYdXは理想とするトレーディングプラットフォームの完成を目指しています。
現在、dYdXは「dYdX v4」としてリリースされています。
最大20倍のレバレッジをかけた取引が可能
dYdX(DYDX)は、最大20倍のレバレッジをかけた取引が可能です。これにより、ユーザーは少ない資金で大きなポジションを取ることができ、取引効率を高められます。
日本の仮想通貨取引所では最大2倍までのレバレッジ取引しかできませんが、dYdXのパーペチュアル取引では最大20倍のレバレッジが可能です。さらに、パーペチュアル取引は無期限にポジションを保有できる先物取引であり、期限や決済日を考慮する必要がないため、取引がシンプルでわかりやすいという特徴があります。
このため、日本の取引所を利用するよりも、dYdXを使えば幅広い選択肢の投資が可能となるでしょう。
ただし、レバレッジ取引はリスクも高くなるため、十分な理解と慎重な取引が求められます。
ウォレットの接続で誰でも簡単に利用できる
dYdX(DYDX)は、自分のウォレットをdYdXプラットフォームに接続するだけで、誰でも簡単に利用できます。
従来の中央集権型取引所は、アカウント登録やKYC(本人確認)手続き、または一定の年齢に達していないと利用できませんでした。しかし、DEXであるdYdXではこれらの手続きを経ることなく、スピーディーに取引を開始できます。
取引は自己責任となりますが、ウォレットを通じて直接取引を行うため、自分の資産を完全にコントロールしながら、安全で透明性の高い取引が可能です。
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dYdX(DYDX)の価格動向をチャートで紹介
dYdX(DYDX)の価格動向を、チャートで確認しておきましょう。これまでの価格の変動と、直近1年間の価格推移をDYDX/JPYのチャートでご紹介します。
これまでの全体の価格推移
DYDXは2021年9月に市場に登場しました。上場直後から10月にかけて価格は急激に上昇し、過去最高の2,500円以上を記録しました。
出典元:CoinMarketCap
その後は2022年の年末にかけて大幅に価格が下落しました。この下落の背景には、新型コロナウイルスの終息に伴うインフレ進行と各国の金融政策の引き締めがあり、これにより仮想通貨市場から資金が流出したことが影響したとされています。
2023年に入ると、一時的に価格が500円付近まで回復する場面も見られましたが、価格は安定せず、200円台から500円台を行ったり来たりする相場が続きました。
その後、2023年の終わりごろから価格が再び上昇し始め、2024年に入ってからも上昇傾向が見られます。
直近1年間の価格推移
直近1年間のチャートを見ると、2023年5月から10月にかけて、価格は下落と上昇を繰り返していました。これは市場全体の低迷と連動していたと考えられます。
出典元:CoinMarketCap
10月から11月にかけて価格は徐々に上昇し、11月には600円近くまで上昇しました。この上昇は、ビットコインの現物ETF承認に対する市場の期待感に影響されたとされています。
また、dYdX自体の取引量が増加し、2024年1月にはUniswap(ユニスワップ)の取引量を抜いてDEXで1位になったことも、価格上昇に寄与したと考えられます。
その後、価格は一時的に伸び悩んだものの、2024年3月には2023年11月の高値を超える動きを見せました。しかし、その後は再び価格が下落し始め、現在に至ります。
今後の価格動向は、dYdXプラットフォームの進展や仮想通貨市場全体の動向に左右される可能性が高いでしょう。
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dYdX(DYDX)の将来性3つのポイント
dYdX(DYDX)の将来性について、重要な3つのポイントを解説します。
- 分散型取引所(DEX)の中で取引量1位を記録
- 分散型取引所(DEX)市場の需要拡大
- 将来的に価格が大きく上昇する可能性
分散型取引所(DEX)の中で取引量1位を記録
dYdX(DYDX)は、ローンチされてから短期間で順調に取引量を伸ばし、2024年1月には分散型取引所(DEX)の中で取引量1位を記録しました。
これまで取引量1位を維持していたのはUniswap(ユニスワップ)という分散型取引所(DEX)です。UniswapはDEXの代表的な存在であり、他のDEXやDeFi(分散型金融)プロジェクトに大きな影響を与えています。
また、取引量やユーザー数、流動性の提供という点でも、他のDEXの基準となっているのです。
dYdXがUniswapの取引量を上回ったという事実は、dYdXのプラットフォームの信頼性や利便性が高いことを示しています。取引量の増加は、流動性の向上や取引コストの削減にもつながり、さらに多くのユーザーを引きつける効果も期待できるでしょう。
分散型取引所(DEX)市場の需要拡大
dYdX(DYDX)の将来性にとって、分散型取引所(DEX)市場の需要が拡大するかどうかは重要な課題です。
現在、DEX市場は世界的に拡大しつつありますが、依然として多くのユーザーは中央集権型の仮想通貨取引所を利用しています。そもそもDEXの存在を知らない人も少なくありません。
DEXは中央集権型取引所と比べてコストを最小限に抑え、透明性の高い取引が可能です。これらのメリットが広く認識され、DEX市場の需要が拡大すれば、dYdXの利用者や取引量も増加し、プラットフォームの成長が期待できます。
DEX市場の需要拡大は、dYdXの長期的な発展にとって欠かせない要素です。
将来的に価格が大きく上昇する可能性
海外投資家の中には、将来的にdYdX(DYDX)の価格が大きく上昇すると予想している方もいます。
仮想通貨ニュースプラットフォーム「AMBCrypto」の記事によれば、2025年の平均価格は約8.07ドル、2030年の平均価格は約251.48ドルになると予想されています。
この予測が全て正しいかはわかりませんが、プロの投資家による1つの見解です。長期的にはこうした価格になる可能性も考えられます。
実際にビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)も、長期的に見れば右肩上がりで価格を伸ばしており、dYdXの今後の価格にも期待が寄せられています。
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dYdX(DYDX)の買い方
dYdX(DYDX)は、国内取引所で取り扱われていないため、購入する場合は海外取引所を利用する必要があります。
まずは国内取引所で送金用の仮想通貨を購入し、それを海外取引所に送金してDYDXと交換する流れが一般的です。
主に次のような海外取引所で、DYDXの取り扱いがあります。
おすすめは「BYBIT」です。BYBITは日本語に対応しており、多くの日本人ユーザーが利用しています。さらに、取引を始める際に利用できる豊富なボーナスも魅力で、初心者の方でも使いやすいでしょう。
ぜひこの機会にBYBITの口座を開設してみてください。
ここからは、海外取引所でDYDXを購入する手順をご紹介します。
- 国内取引所で口座開設をする
- 日本円を入金して送金用の通貨を購入する
- 海外取引所に送金する
- 海外取引所でDYDXを購入する
1.国内取引所で口座開設をする
まずは、海外取引所へ資金を送金するために、日本国内の仮想通貨取引所を選び、そこで口座を開設します。
おすすめの国内取引所は「Coincheck(コインチェック)」です。取り扱い通貨が豊富で取引画面が見やすく、操作性にも定評があります。
口座開設は無料で行えるので、ぜひCoincheckで口座を開設してみてください。
2.日本円を入金して送金用の通貨を購入する
国内取引所で口座が開設できたら、海外取引所に送金可能な仮想通貨を購入します。
送金用の通貨としては「XRP(リップル)」がおすすめです。XRPは送金手数料が安く、送金処理が速いので、すぐに送金が完了するメリットがあります。
3.海外取引所に送金する
送金用の通貨を購入できたら、海外取引所に送金します。
前述したように、DYDXの取り扱いがあるおすすめの海外取引所は「BYBIT」です。まだ口座を開設していない場合は、このタイミングで口座を開設しておきましょう。
口座開設の手順は、以下の通りです。
- 公式サイトにアクセスする
- 「アカウントを作成」で必要事項を入力
詳しい口座開設のやり方は、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
4.海外取引所でDYDXを購入する
BYBITなどの海外取引所に資金を送金できたら、DYDXを購入しましょう。
まず、送金した資金が口座に反映されていることを確認してください。DYDXの取引にはUSDTというステーブルコインを使用しますので、送金したXRPなどの通貨をUSDTに交換します。その後、USDTを使ってDYDXを購入しましょう。
以上が、海外取引所でDYDXを購入する流れとなります。
Coincheck(コインチェック)は、アプリのダウンロード数で国内No.1を誇り、国内最大級の通貨を取り扱っています。
販売所での取引やレンディングのほか、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」での取引も可能です。
500円からビットコインを購入できるので、少額から仮想通貨取引をはじめたい方はぜひ口座開設してみてください!
dYdX(DYDX)購入の際におすすめの仮想通貨取引所
前述したように、海外の取引所でdYdX(DYDX)を購入する場合は、まず国内の取引所から資金を送金する必要があります。その際におすすめの国内取引所を3つご紹介します。
Coincheck
取扱通貨 | 29種類 |
---|---|
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | BTCのみ無料 |
日本円の入金手数料 | ・銀行振込:無料 ・コンビニ入金:770円〜 ・クイック入金:770円〜 |
日本円の出金手数料 | 407円(税込) |
仮想通貨の入金手数料 | 無料 |
仮想通貨の送金手数料(一例) | ・BTC:0.0005 BTC ・ETH:0.005 ETH ・XRP:0.15 XRP |
最大レバレッジ | レバレッジ取引なし |
アプリ対応 | あり(iOS・Android) |
運営実績 | 2012年〜 |
公式HP | https://coincheck.com/ja/ |
▼特徴
- 親会社が東証一部上場企業マネックスグループである安心感
- 取引所のBTC手数料が無料
- 500円から仮想通貨の購入が可能
Coincheckは、東証一部上場企業マネックスグループ傘下のコインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。取扱銘柄が豊富でアプリのダウンロード数はNo.1、使いやすさにも定評があります。
レバレッジ取引には対応していませんが、販売所全てと取引所のBTC取引手数料は無料です。セキュリティ対策も充実しており、500円から仮想通貨を購入できます。
入出金の手数料はかかりますが、信頼性のある環境で安心して取引したい方におすすめです。
コインチェックの評判・口コミ
Coincheckの評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
Coincheck(コインチェック)は、アプリのダウンロード数で国内No.1を誇り、国内最大級の通貨を取り扱っています。
販売所での取引やレンディングのほか、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」での取引も可能です。
500円からビットコインを購入できるので、少額から仮想通貨取引をはじめたい方はぜひ口座開設してみてください!
bitbank
取扱通貨 | 38種類 |
---|---|
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | ・Maker:-0.02% ・Taker:0.12% |
日本円の入金手数料 | 無料 |
日本円の出金手数料 | ・3万円未満:550円(税込) ・3万円以上:770円(税込) |
仮想通貨の入金手数料 | 無料 |
仮想通貨の送金手数料(一例) | ・BTC:0.0006 BTC ・ETH:0.005 ETH ・XRP:0.15 XRP |
最大レバレッジ | レバレッジ取引なし |
アプリ対応 | あり(iOS・Android) |
運営実績 | 2014年〜 |
公式HP | https://bitbank.cc/ |
▼特徴
- 取扱通貨数が業界トップクラス
- チャートツールのトレーディングビューを利用できる
bitbankは、ビットバンク株式会社が運営する仮想通貨取引所で、国内No.1の取引量を誇ります。取り扱い通貨数が業界トップクラスで、人気通貨からアルトコインまで幅広い銘柄で取引が可能です。
アプリやチャートツールにおいては、トレーディングビューを使用できるのが特徴で、60種類以上のテクニカル分析ツールが利用可能。日本円の入金は24時間対応しており、土日含めいつでも取引ができます。
レバレッジ取引には対応していませんが、全仮想通貨を対象としたレンディングサービスに対応しており、取引以外の仮想通貨運用においても人気の取引所です。
bitbankの評判・口コミ
bitbankの評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
bitbank(ビットバンク)は、シンプルで扱いやすく、スムーズにトレードができる仮想通貨取引所です。
スマホからでもワンタップで取引でき、24時間365日リアルタイムで更新されるチャート、60種類以上のテクニカル分析など本格的なトレードも実現しています。
取扱通貨が豊富で流動性が高いだけではなく、安全に取引できるようにセキュリティ対策も万全です。
口座開設は3分で完了するため、スムーズで高度な取引をしたい方はぜひ登録してみてください!
DMM Bitcoin
取扱通貨 | 28種類 |
---|---|
販売所手数料 | 無料 ※BitMatch取引手数料は除く |
取引所手数料 | 取引所なし |
日本円の入金手数料 | 無料 |
日本円の出金手数料 | 無料 |
仮想通貨の入金手数料 | 無料 |
仮想通貨の送金手数料 | 無料 |
最大レバレッジ | 2倍 |
アプリ対応 | あり(iOS・Android) |
運営実績 | 2016年〜 |
公式HP | https://bitcoin.dmm.com/ |
▼特徴
- 入出金・取引手数料が無料
- 口座開設するとキャンペーンで2,000円が貰える
- レバレッジ銘柄の種類が国内最多
DMM Bitcoinは、DMM.comのグループが運営する仮想通貨取引所です。
入出金・取引手数料が無料で、レバレッジ取引に対応した銘柄の種類が国内最多となっています。積立投資やレンディングサービスは提供していませんが、キャンペーンを頻繁に開催している点が特徴です。今なら口座開設をするだけで無料で2,000円が貰えますよ。
さらに、セキュリティ面でも優れており、LINEサポートが365日対応しているなど、サービスや機能性においても定評があります。
DMM Bitcoinの評判・口コミ
DMM Bitcoinの口コミ・評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
DMM Bitcoinでは、ビットコインをはじめとした38種類の仮想通貨で取引できます。レバレッジ取引可能な仮想通貨は国内仮想通貨取引所の中でも多く、効率的な取引が可能です。
口座維持手数料・出金手数料といった各種手数料は無料で、コストを抑えて取引をはじめられます。
土日祝を含め365日のサポート体制を整え、フォームやLINEからの問い合わせに対応。初心者でも安心して仮想通貨取引をはじめられるので、まずは下記のフォームから口座開設してみましょう!
dYdX(DYDX)を買う際に知っておきたいこと
最後に、dYdX(DYDX)を購入する際に知っておきたいことを、まとめて解説します。
- 「dYdX」と「DYDX」は何が違うの?
- dYdX(DYDX)はステーキングができる?
- dYdX(DYDX)は誰が作ったの?
- DYDXはどこで買えるの?
「dYdX」と「DYDX」は何が違うの?
dYdXは、分散型取引所(DEX)のプラットフォームそのものです。このプラットフォームは、無期限でポジションを保有できるパーペチュアル取引に特化しています。
一方、DYDXは、dYdXプラットフォーム内で使用されるトークンで、ガバナンスや手数料割引などの用途に使われます。
dYdX(DYDX)はステーキングができる?
dYdX(DYDX)は、ステーキングが可能です。
ステーキングとは、対象の通貨を専用口座に保有することで利回りを得るサービスのこと。預けておくだけで報酬を得られるため、取引が苦手な方でも簡単に利益を出せます。
DYDXトークンの保有者は、プラットフォーム内でステーキングを行うことでDYDXトークンを獲得できます。
dYdX(DYDX)は誰が作ったの?
dYdX(DYDX)は、元CoinbaseエンジニアのAntonio Juliano(アントニオ・ジュリアーノ氏)によって設立されました。
2017年にdYdXを設立し、現在もこのプロジェクトの運営に携わっています。
DYDXはどこで買えるの?
dYdX(DYDX)は、国内の取引所では取り扱われていませんが、以下のような海外の取引所で購入できます。
日本語対応や操作性を考慮すると「BYBIT」がおすすめです。この機会にBYBITで口座を開設してみてはいかがでしょうか。
Coincheck(コインチェック)は、アプリのダウンロード数で国内No.1を誇り、国内最大級の通貨を取り扱っています。
販売所での取引やレンディングのほか、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」での取引も可能です。
500円からビットコインを購入できるので、少額から仮想通貨取引をはじめたい方はぜひ口座開設してみてください!
まとめ
dYdX(DYDX)は、無期限でポジションを保有できるパーペチュアル取引に特化した分散型取引所(DEX)です。中央管理者が存在しないため、ユーザーはスマートコントラクト(特定の条件が満たされた場合に自動的に実行される契約)を通じて取引を行います。
dYdXは、以前イーサリアムのレイヤー2を利用していましたが、現在はコスモスブロックチェーンに移行し、より高い処理能力と分散型の特性を持つようになりました。
dYdXの基軸通貨である「DYDX」は、プラットフォームのガバナンスや取引手数料の割引、ステーキングなど、多くの役割を果たします。
dYdX(DYDX)の特徴は、以下の通りです。
- コスモスブロックチェーン上で運営される分散型取引所(DEX)
- 最大20倍のレバレッジをかけた取引が可能
- ウォレットの接続で誰でも簡単に利用できる
将来性に関して、以下の3つを押さえておきましょう。
- 分散型取引所(DEX)の中で取引量1位を記録
- 分散型取引所(DEX)市場の需要拡大
- 将来的に価格が大きく上昇する可能性
dYdXは、Uniswap(ユニスワップ)の取引量を上回るなど急速に成長しており、今後も世界中の投資家から注目が集まるでしょう。
また、DYDXは国内取引所で取り扱いがないため、海外取引所で購入する流れとなります。おすすめは国内取引所「Coincheck」で口座を開設し、海外取引所「BYBIT」へと送金し、dYdX(DYDX)と交換する流れです。
ぜひこの記事を参考にして、取引を始めてみてください。
Coincheck(コインチェック)は、アプリのダウンロード数で国内No.1を誇り、国内最大級の通貨を取り扱っています。
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