CRV(Curve DAO Token)は、イーサリアムブロックチェーンを基盤とする分散型金融(DeFi)プラットフォームである「Curve Finance(カーブファイナンス)」によって発行されたガバナンストークンです。
Curve Financeはステーブルコインに特化した分散型取引所(DEX)であり、価格変動のリスクが低く、ガス代(手数料)が安いことでも知られています。
DeFi市場で人気の高いプラットフォームですので、この機会にトークンと合わせて理解を深めておきましょう。
この記事では、CRV(Curve DAO Token)とはどんな通貨なのか、基本情報から将来性、買い方まで解説します。これからCRVの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
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CRV(カーブダオトークン/Curve DAO Token)とはどんな仮想通貨?
冒頭でもお伝えしたように、CRV(Curve DAO Token)は、イーサリアムブロックチェーン上に構築された分散型取引所(DEX)「Curve Finance」が発行するガバナンストークンです。
このトークンの保有者は、Curve Financeの運営方針や重要な決定に参加する権利を有します。
Curve Finance自体はステーブルコインに特化した分散型取引所(DEX)で、ステーブルコイン間の取引を低コストで提供しています。ステーブルコインは価格が安定しており、大きな価格変動が少ないため、取引リスクが低く抑えられるのが特徴です。
これらの特性により、ステーブルコインの取引を求めるユーザーにとって、Curve Financeは魅力的な選択肢となっています。
CRV(Curve DAO Token)の基本情報
CRV(Curve DAO Token)の基本情報は、以下の通りです。
通貨名称 | Curve DAO Token(カーブダオトークン) |
---|---|
シンボル | CRV |
発行日 | 2020年8月 |
時価総額 | ¥67,782,209,252 |
時価総額ランキング | 132位 |
価格 | ¥54.07 |
最大発行枚数 | 3,303,030,299 |
公式HP | https://curve.fi/#/ethereum/swap |
CRV(Curve DAO Token)とそのプラットフォームであるCurve Financeは、マイケル・エゴロフ氏(Michael Egorov)によって開発されました。
下記でCRV(Curve DAO Token)について、詳しく解説します。
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CRV(Curve DAO Token)の3つの特徴
CRV(Curve DAO Token)と、そのプラットフォームであるCurve Finance(カーブファイナンス)には、次の3つのような特徴があります。
- 「Curve Finance」が発行するガバナンストークン
- ステーブルコインに特化したDEXのため価格変動リスクが低い
- 流動性マイニングを通じて仮想通貨の運用ができる
「Curve Finance」が発行するガバナンストークン
前述したように、CRV(Curve DAO Token)は、イーサリアムブロックチェーン上に構築された分散型取引所(DEX)「Curve Finance(カーブファイナンス)」が発行するガバナンストークンです。
CRV保有者は、プラットフォームの運営方針やアップデート、その他の重要な決定に投票する権利が与えられます。
例えば、Curve Financeの将来の方向性についての重要な決定がある際には、CRV保有者が投票を行うことで意見を反映させることができるのです。
また、ユーザーはCurve Financeでの活動を通じてCRVを報酬として得ることができ、CRVはプラットフォームへの貢献を促すインセンティブとしても機能しています。
ステーブルコインに特化したDEXのため価格変動リスクが低い
Curve Financeは、ステーブルコインに特化したDEXであり、他のDEXと比べて価格変動リスクが低いです。
ステーブルコインは、米ドルなどの安定した資産に価値が連動するよう設計された仮想通貨のこと。これにより、Curve Financeでは大幅な価格変動によるリスクが低減され、ユーザーは安心して取引を行えます。
特に、ステーブルコインの取引においては、インパーマネントロスのリスクも低くなるのが特徴です。インパーマネントロスとは、DEXに預けた資産の価値が変動して生じる損失のことで、ステーブルコインは価値が安定しているため、このリスクが大幅に減少します。
Curve Financeは、このようなステーブルコイン間の流動性を最大化することを目指しており、ステーブルコインを活用した取引や資産の移動が必要なユーザーにとって、魅力的なプラットフォームです。
流動性マイニングを通じて仮想通貨の運用ができる
CRV(Curve DAO Token)は、流動性マイニングを活用して仮想通貨の運用が可能です。
流動性マイニングとは、ユーザーがDEXに仮想通貨を預け、その見返りとして取引所のトークンを受け取る仕組みのこと。Curve Financeは、ユーザーがステーブルコインやその他の仮想通貨を流動性プールに提供することにより、取引手数料の一部を収益として獲得できます。
具体的には、提供された資産は他のユーザーの取引を支える流動性として使用され、この貢献に対してユーザーはLP(Liquidity Provider)トークンの獲得が可能です。LPトークンは、取引手数料の一部を報酬として得る手段として機能するだけでなく、プールから資金を引き出す際の証明書としても使用されます。
このようなシステムにより、ユーザーは直接的なネットワークへの貢献を通じて収入を得ることが可能です。
Curve Financeの他にも「Uniswap」「Sushiswap」「PancakeSwap」など多くのDEXが同様の流動性マイニングを提供しています。
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CRV(Curve DAO Token)の価格動向をチャートで紹介
CRV(Curve DAO Token)の価格動向を、チャートで確認しておきましょう。これまでの価格の変動と、直近1年間の価格推移をCRV/JPYのチャートでご紹介します。
これまでの全体の価格推移
CRVは、2020年8月に市場に登場し、すぐに急激な価格高騰を見せ、一時約1,200円に達しました。この初期の価格上昇は、プラットフォームへの強い期待感や当時のDeFiブームの影響を受けたものと考えられています。
しかし、この上昇は長続きせず、2020年の年末には約60円台まで大幅に下落しました。
出典元:CoinMarketCap
2021年に入ると、CRV(Curve DAO Token)の価格は上昇と下落を繰り返し、12月には600円台まで回復しました。2022年の初頭には700円にも達しましたが、その後は下降トレンドに転じました。
この下落の主な要因は、新型コロナの収束と金融政策の引き締めにより、仮想通貨市場から資金が流出したこととされています。
その後の2022年、2023年、そして2024年に入っても、CRVの価格は特に目立った動きを見せていません。この期間、CRVは比較的安定した価格で取引されていますが、かつての高値に戻るには至っていません。
直近1年間の価格推移
直近1年間のCRV(Curve DAO Token)の価格推移を見ると、全体的には若干の下落基調が見られます。
出典元:CoinMarketCap
2023年9月までは仮想通貨市場全体が低迷していたため、CRVの価格もこれに連動していました。しかし、10月から市場が回復し始めるとCRVも影響を受けて価格が上昇し、12月には100円台、翌年3月には120円台に達しました。
この価格上昇は、2024年1月にビットコインの現物ETFが承認されたことによる市場全体の期待感が影響したと考えられます。ただし、4月以降は市場全体が再び下落し、CRVの価格も6月には過去数年で最低となる40円台まで落ち込みました。
今後のCRVの価格動向は、市場全体の動きだけでなく、Curve FinanceやDeFi市場の活性化がどれだけ進むかにも左右されるでしょう。これらの要因がCRVの将来的な価格回復の鍵を握っています。
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CRV(Curve DAO Token)の将来性3つのポイント
CRV(Curve DAO Token)の将来性について、重要な3つのポイントを解説します。
- ステーブルコインの需要増加
- TVL(預かり資産)が減少している
- 競合相手にDEX市場でのシェアを増やせるかどうか
ステーブルコインの需要増加
CRV(Curve DAO Token)およびそのプラットフォームであるCurve Financeの将来性は、ステーブルコインの需要の増加と密接に関連しています。
Curve Financeはステーブルコインに特化した分散型取引所(DEX)です。ステーブルコインの需要が拡大すれば、このプラットフォームの利用も増え、それに伴いガバナンストークンであるCRVの価値が上昇する可能性があります。
ステーブルコインは、送金速度の速さや低コストでの取引、リスクヘッジとしての使用など、様々な用途で広く利用される通貨です。
これらの特性がデジタル金融の進化に貢献し、需給の増加が予測されるため、CRVとCurve Financeの将来性にも期待が寄せられています。
TVL(預かり資産)が減少している
DEXで注目すべき要素の1つが、TVL(預かり資産)です。TVLはDEXにロックされている仮想通貨の量を示す指標で、この値が高いほどプラットフォームの流動性が高いことを意味し、それによりスリッページが低くなります。
スリッページは、取引注文を出した時の価格と実際の取引成立価格の差のこと。スリッページが小さいと、注文価格に近い価格で取引が行えるため、予想外のコストが発生しにくくなります。
Curve Financeの懸念点として、TVLが減少していることが挙げられます。下記の画像はCurve FinanceのTVLの推移を表すグラフです。
出典元:DeFi Llama
2023年以降は比較的安定していますが、今後この数値をどれだけ増やすことができるかが重要な将来的要素となります。
Curve Financeを利用する際やCRV(Curve DAO Token)に投資する際には、このTVLの動向にも注目しておきましょう。
競合相手にDEX市場でのシェアを増やせるかどうか
Curve Financeの将来性は、他のDEXとの競争の中でシェアを増やしていけるかどうかが重要です。
市場にはUniswapのようなDEXの先駆者や、2024年1月に取引量で1位となったdYdXなどの競合が存在します。これらのプラットフォームとは異なり、Curve Financeはステーブルコインに特化したDEXであるため、ニッチな分野で利用者を拡大できるかが焦点となるでしょう。
DEX市場は競争が激しく、新しい技術やイノベーションが次々と登場しています。そのため、Curve Financeがどのようにして他のDEXと差別化を図り、ユーザーに魅力的な選択肢として認識されるかが、重要なポイントとなるでしょう。
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CRV(Curve DAO Token)の買い方
CRV(Curve DAO Token)は、国内取引所で取り扱われていないため、購入する場合は海外取引所を利用する必要があります。
まずは国内取引所で送金用の仮想通貨を購入し、それを海外取引所に送金してCRVと交換する流れが一般的です。
主に次のような海外取引所で、CRVの取り扱いがあります。
- BYBIT
- MEXC
- Kraken
- Bitget
- Huobi
おすすめは「BYBIT」です。BYBITは日本語に対応しており、多くの日本人ユーザーが利用しています。さらに、取引を始める際に利用できる豊富なボーナスも魅力で、初心者の方でも使いやすいでしょう。
ぜひこの機会にBYBITの口座を開設してみてください。
ここからは、海外取引所でCRVを購入する手順をご紹介します。
- 国内取引所で口座開設をする
- 日本円を入金して送金用の通貨を購入する
- 海外取引所に送金する
- 海外取引所でCRVを購入する
1.国内取引所で口座開設をする
まずは、海外取引所へ資金を送金するために、日本国内の仮想通貨取引所を選び、そこで口座を開設します。
おすすめの国内取引所は「Coincheck(コインチェック)」です。取り扱い通貨が豊富で取引画面が見やすく、操作性にも定評があります。
口座開設は無料で行えるので、ぜひCoincheckで口座を開設してみてください。
2.日本円を入金して送金用の通貨を購入する
国内取引所で口座が開設できたら、海外取引所に送金可能な仮想通貨を購入します。
送金用の通貨としては「XRP(リップル)」がおすすめです。XRPは送金手数料が安く、送金処理が速いので、すぐに送金が完了するメリットがあります。
3.海外取引所に送金する
送金用の通貨を購入できたら、海外取引所に送金します。
前述したように、CRVの取り扱いがあるおすすめの海外取引所は「BYBIT」です。まだ口座を開設していない場合は、このタイミングで口座を開設しておきましょう。
口座開設の手順は、以下の通りです。
- 公式サイトにアクセスする
- 「アカウントを作成」で必要事項を入力
詳しい口座開設のやり方は、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
4.海外取引所でCRVを購入する
BYBITなどの海外取引所に資金を送金できたら、CRVを購入しましょう。
まず、送金した資金が口座に反映されていることを確認してください。CRVの取引にはUSDTというステーブルコインを使用しますので、送金したXRPなどの通貨をUSDTに交換します。その後、USDTを使ってCRVを購入しましょう。
以上が、海外取引所でCRVを購入する流れとなります。
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CRV(Curve DAO Token)購入の際におすすめの仮想通貨取引所
前述したように、海外の取引所でCRV(Curve DAO Token)を購入する場合は、まず国内の取引所から資金を送金する必要があります。その際におすすめの国内取引所を3つご紹介します。
これらの取引所はトラベルルールに準拠しており、2024年6月現在で海外取引所への送金が可能となっています。
トラベルルールとは、取引所間で仮想通貨を送受金する際に、送金者と受取人の情報を共有しなければならない規制です。この規則を遵守するため、対象の取引所は適切なシステムを設置しています。
Coincheck
取扱通貨 | 29種類 |
---|---|
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | BTCのみ無料 |
日本円の入金手数料 | ・銀行振込:無料 ・コンビニ入金:770円〜 ・クイック入金:770円〜 |
日本円の出金手数料 | 407円(税込) |
仮想通貨の入金手数料 | 無料 |
仮想通貨の送金手数料(一例) | ・BTC:0.0005 BTC ・ETH:0.005 ETH ・XRP:0.15 XRP |
最大レバレッジ | レバレッジ取引なし |
アプリ対応 | あり(iOS・Android) |
運営実績 | 2012年〜 |
公式HP | https://coincheck.com/ja/ |
▼特徴
- 親会社が東証一部上場企業マネックスグループである安心感
- 取引所のBTC手数料が無料
- 500円から仮想通貨の購入が可能
Coincheckは、東証一部上場企業マネックスグループ傘下のコインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。取扱銘柄が豊富でアプリのダウンロード数はNo.1、使いやすさにも定評があります。
レバレッジ取引には対応していませんが、販売所全てと取引所のBTC取引手数料は無料です。セキュリティ対策も充実しており、500円から仮想通貨を購入できます。
入出金の手数料はかかりますが、信頼性のある環境で安心して取引したい方におすすめです。
コインチェックの評判・口コミ
Coincheckの評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
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販売所での取引やレンディングのほか、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」での取引も可能です。
500円からビットコインを購入できるので、少額から仮想通貨取引をはじめたい方はぜひ口座開設してみてください!
bitbank
取扱通貨 | 38種類 |
---|---|
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | ・Maker:-0.02% ・Taker:0.12% |
日本円の入金手数料 | 無料 |
日本円の出金手数料 | ・3万円未満:550円(税込) ・3万円以上:770円(税込) |
仮想通貨の入金手数料 | 無料 |
仮想通貨の送金手数料(一例) | ・BTC:0.0006 BTC ・ETH:0.005 ETH ・XRP:0.15 XRP |
最大レバレッジ | レバレッジ取引なし |
アプリ対応 | あり(iOS・Android) |
運営実績 | 2014年〜 |
公式HP | https://bitbank.cc/ |
▼特徴
- 取扱通貨数が業界トップクラス
- チャートツールのトレーディングビューを利用できる
bitbankは、ビットバンク株式会社が運営する仮想通貨取引所で、国内No.1の取引量を誇ります。取り扱い通貨数が業界トップクラスで、人気通貨からアルトコインまで幅広い銘柄で取引が可能です。
アプリやチャートツールにおいては、トレーディングビューを使用できるのが特徴で、60種類以上のテクニカル分析ツールが利用可能。日本円の入金は24時間対応しており、土日含めいつでも取引ができます。
レバレッジ取引には対応していませんが、全仮想通貨を対象としたレンディングサービスに対応しており、取引以外の仮想通貨運用においても人気の取引所です。
bitbankの評判・口コミ
bitbankの評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
bitbank(ビットバンク)は、シンプルで扱いやすく、スムーズにトレードができる仮想通貨取引所です。
スマホからでもワンタップで取引でき、24時間365日リアルタイムで更新されるチャート、60種類以上のテクニカル分析など本格的なトレードも実現しています。
取扱通貨が豊富で流動性が高いだけではなく、安全に取引できるようにセキュリティ対策も万全です。
口座開設は3分で完了するため、スムーズで高度な取引をしたい方はぜひ登録してみてください!
BITPOINT
取扱通貨 | 22種類 |
---|---|
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無料 |
日本円の入金手数料 | 無料 |
日本円の出金手数料 | 無料 |
仮想通貨の入金手数料 | 無料 |
仮想通貨の送金手数料 | 無料 |
最大レバレッジ | レバレッジ取引なし |
アプリ対応 | あり(iOS・Android) |
運営実績 | 2016年〜 |
公式HP | https://www.bitpoint.co.jp/ |
▼特徴
- 入出金・取引手数料が無料
- 他の国内取引所にない銘柄が取引可能
- 取引ツールが使いやすい
BITPOINTは、SBIホールディングスの子会社である株式会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨取引所です。
入出金・取引手数料が無料であるため、コストを最小限に抑えた取引が可能。「トロン(TRX)」以外にも、他の国内取引所で取り扱われていない銘柄を取引できる点が魅力です。
また、アプリや板形式での取引が可能な「BITPOINT PRO」などの取引ツールも充実しており、使いやすさにも定評があります。
出来高が少なく流動性が低い点やレバレッジ取引に未対応である点などのデメリットも存在しますが、コストを抑えて取引をしたい方にはおすすめの取引所です。
BITPointの評判・口コミ
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BITPOINTは、初心者から上級者まで幅広いユーザーから支持されている仮想通貨取引所です。
見やすく使いやすい取引ツールを使用でき、ビットコインからアルトコインまで幅広い仮想通貨に対応しています。
現物取引はもちろん、つみたてやレンディング、ステーキングも提供し、スタイルにあった資産運用を可能にしているのも魅力です。
自分にあった銘柄や方法で取引したい方は、ぜひBITPOINTで口座開設してみましょう!
CRV(Curve DAO Token)を買う際に知っておきたいこと
最後に、CRV(Curve DAO Token)を購入する際に知っておきたいことを、まとめて解説します。
- CRV(Curve DAO Token)とCurve Finance(カーブファイナンス)の違いは?
- CRV(Curve DAO Token)の最大発行枚数は?
- CRV(Curve DAO Token)はどこで買えるの?
CRV(Curve DAO Token)とCurve Finance(カーブファイナンス)の違いは?
Curve Finance(カーブファイナンス)は、イーサリアムブロックチェーン上に構築された分散型取引所(DEX)です。このプラットフォームは、法定通貨などに価値が連動するステーブルコインの取り扱いに特化しています。
一方、CRV(Curve DAO Token)は、Curve Financeプラットフォームのガバナンストークンです。トークン保有者は、運営方針や重要な決定に参加する権利を有します。
CRV(Curve DAO Token)の最大発行枚数は?
CRV(Curve DAO Token)は2020年8月に発行され、最大発行枚数は3,303,030,299(30.3億枚)です。
CRV(Curve DAO Token)はどこで買えるの?
CRV(Curve DAO Token)は、国内の取引所では取り扱われていませんが、以下のような海外の取引所で購入できます。
- BYBIT
- MEXC
- Kraken
- Bitget
- Huobi
日本語対応や操作性を考慮すると「BYBIT」がおすすめです。この機会にBYBITで口座を開設してみてはいかがでしょうか。
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まとめ
CRV(Curve DAO Token)は、イーサリアムブロックチェーン上に構築された分散型取引所(DEX)「Curve Finance」が発行するガバナンストークンです。このトークンは保有者に投票権を与え、プラットフォームの将来的な方向性に投票できる権利を提供します。
Curve Finance自体は、ステーブルコインに特化した分散型取引所(DEX)であり、独自のアルゴリズムによってステーブルコイン間の効率的な交換を実現しています。
CRV(Curve DAO Token)の特徴は、以下の通りです。
- 「Curve Finance」が発行するガバナンストークン
- ステーブルコインに特化したDEXのため価格変動リスクが低い
- 流動性マイニングを通じて仮想通貨の運用ができる
将来性に関して、以下の3つを押さえておきましょう。
- ステーブルコインの需要増加
- TVL(預かり資産)が減少している
- 競合相手にDEX市場でのシェアを増やせるかどうか
Curve Financeは、安定した価値を持つステーブルコインを主に取り扱うことで他のDEXと差別化を図っています。しかし、プラットフォームの利用者数を増やすなどの課題も存在し、これらはCRVトークンの価格上昇にも影響を与えるでしょう。Curve Financeの今後の動向が注目されます。
また、CRVは国内取引所で取り扱いがないため、海外取引所で購入する流れとなります。おすすめは国内取引所「Coincheck」で口座を開設し、海外取引所「BYBIT」へと送金し、CRVと交換する流れです。
ぜひこの記事を参考にして、取引を始めてみてください。
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