SushiSwap(スシスワップ)は、分散型金融(DeFi)の分野で注目されている仮想通貨交換プラットフォームの1つです。名前に「Sushi(寿司)」という単語が含まれていることから、日本人ユーザーにも親しみやすいかもしれません。
SushiSwapは、2020年のDeFiブームの最中に立ち上げられ、多くの注目を集めました。イーサリアムやポリゴンなど複数のネットワークを基盤としており、ユーザーが中央集権的な仲介者なしで直接トークンを交換できるのが特徴です。
このプラットフォームの基軸通貨となるのが「SUSHI」トークンで、ガバナンス投票やマイニング報酬、ステーキングなど様々な用途に使用されます。
DeFi市場は今後も拡大が期待されていますので、詳細について把握しておきましょう。
この記事では、SushiSwap(スシスワップ)とはどんなプラットフォームなのか、基本情報から将来性まで解説します。SUSHIトークンの詳細や買い方についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
Coincheck(コインチェック)は、国内最大級の仮想通貨取引所で、ビットコインやイーサリアムなど豊富な銘柄を取り扱っています。
アプリのダウンロード数はNo.1を誇り、使いやすさが評判。
ビットコインは500円から購入でき、取引所の手数料は無料です!
NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」と連携すれば、NFT取引をスムーズに行うことができます。
SushiSwap(スシスワップ/SUSHI)とはどんな仮想通貨?
SushiSwap(スシスワップ/SUSHI)は、人気の分散型取引所「Uniswap(ユニスワップ)」から派生して誕生した分散型取引所(DEX)です。
DEXは従来の中央集権型取引所(CEX)と異なり、中央管理者が存在せず、ユーザーが直接トークンを交換できるプラットフォームです。取引はスマートコントラクトにより自動的に処理されるため、高いセキュリティとプライバシーが保たれます。
また、プラットフォームの基軸通貨である「SUSHI」は、日本人に馴染みのある寿司という単語が使われているのが特徴です。このトークンは、ガバナンス(運営に関する投票)やステーキングなど、様々な用途に使用されます。
SushiSwapは2020年のDeFiブームの最中に立ち上げられ、大きな注目を集めました。現在はピーク時ほどの取引量はありませんが、分散型金融(DeFi)分野で引き続き注目されているDEXの1つです。
▼用語補足
Uniswap(ユニスワップ) | 代表的な分散型取引所(DEX) |
---|---|
スマートコントラクト | 特定の条件が満たされたときに自動的に実行されるプログラム |
分散型金融(DeFi) | ブロックチェーン技術を利用して、中央集権的な金融機関を介さずに、金融サービスを提供する仕組み |
SushiSwap(スシスワップ/SUSHI)の基本情報
SushiSwap(スシスワップ/SUSHI)の基本情報は、以下の通りです。
通貨名称 | SushiSwap(スシスワップ) |
---|---|
シンボル | SUSHI |
発行日 | 2020年8月 |
時価総額 | ¥34,568,762,338 |
時価総額ランキング | 260位 |
価格 | ¥132.37 |
最大発行枚数 | 2億5,000枚 |
公式HP | https://www.sushi.com/swap |
SushiSwap(スシスワップ/SUSHI)は、匿名の開発者シェフ・ノミ氏(Chef Nomi)によって開発されました。SushiSwapのローンチ後、SUSHIトークンの価格が急騰した際にシェフ・ノミ氏が大量のトークンを売却したため、多くの批判を受けました。
その後、運営は経営破綻したアメリカの大手仮想通貨交換所FTXの創業者であるサム・バンクマンフリード氏(Sam Bankman-Fried)に引き継がれました。現在、同氏は逮捕されていますが、SushiSwapの運営はDAO(分散型自治組織)によって問題なく行われています。
下記でSushiSwap(スシスワップ/SUSHI)について、詳しく解説します。
Coincheck(コインチェック)は、アプリのダウンロード数で国内No.1を誇り、国内最大級の通貨を取り扱っています。
販売所での取引やレンディングのほか、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」での取引も可能です。
500円からビットコインを購入できるので、少額から仮想通貨取引をはじめたい方はぜひ口座開設してみてください!
SushiSwap(スシスワップ/SUSHI)の3つの特徴
SushiSwap(スシスワップ/SUSHI)には、次の3つのような特徴があります。
- Uniswap(ユニスワップ)を基にした分散型取引所(DEX)
- AMM(自動マーケットメーカー)」システムを採用
- 多様な金融サービスを提供している
Uniswap(ユニスワップ)を基にした分散型取引所(DEX)
SushiSwap(スシスワップ/SUSHI)は、もともとUniswap(ユニスワップ)に基づいた分散型取引所(DEX)として、Ethereum(イーサリアム)ブロックチェーン上でスタートしました。
その後は、より多くのユーザーにアクセスしやすくするため、Polygon(ポリゴン)を含む複数のブロックチェーンネットワークに拡張されています。
この拡張により、イーサリアム以外のネットワークでもSushiSwapを利用可能になり、取引コストの削減と速度の向上が実現されました。
当初はユニスワップの仕組みをそのままコピーしていましたが、その後は独自の金融サービスを展開し、差別化を図っています。
AMM(自動マーケットメーカー)」システムを採用
SushiSwapは「自動マーケットメーカー」(AMM)システムを採用しており、ユーザーが自由にトークンを交換できます。取引はスマートコントラクトによって自動的に処理されるため、安全かつ効率的です。
AMMシステムでは、従来の取引所で使われるオーダーブック(取引注文のリスト)を使用せず、流動性プールを通じて直接トークンの交換が行われます。ユーザーが流動性プールにトークンを預けると、自動的に市場が形成され、取引が行われるたびに手数料の一部を報酬として受け取れる仕組みです。
このシステムにより、取引の透明性と効率性が向上し、ユーザーにとって使いやすく信頼できる取引環境が提供されます。
多様な金融サービスを提供している
SushiSwap(スシスワップ/SUSHI)は、分散型取引所(DEX)を超えて、多様な金融サービスを提供しています。
主なサービスは以下の通りです。
サービス名 | 内容 |
---|---|
Sushi Bar(寿司バー) | SUSHIトークンを対象としたステーキングサービス。SUSHIを預けることで、プラットフォームの手数料から収益の一部を得られる。 |
Onsen(温泉) | 流動性マイニングを支援するプログラム。通貨を預けて流動性を提供することで報酬を得られる。 |
Kashi(貸し) | 資産を借りたり貸し出したりできるレンディングサービス。分割可能な貸借とレバレッジ取引が可能。 |
MISO(味噌) | 新しいトークン発行のためのプラットフォーム。取引所に上場する前の通貨を購入できる。 |
Shoyu(醤油) | NFT(非代替性トークン)を取引できるプラットフォーム。NFTの購入、販売、展示が可能。 |
SushiSwapのサービスは、寿司や温泉など日本人に親しみのある言葉を使用しているのが特徴的です。これらを上手く活用することで、ユーザーは自分の資産を効率的に管理し、多様な方法で収益を得ることができます。
Coincheck(コインチェック)は、アプリのダウンロード数で国内No.1を誇り、国内最大級の通貨を取り扱っています。
販売所での取引やレンディングのほか、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」での取引も可能です。
500円からビットコインを購入できるので、少額から仮想通貨取引をはじめたい方はぜひ口座開設してみてください!
SushiSwap(スシスワップ/SUSHI)の価格動向をチャートで紹介
SushiSwap(スシスワップ/SUSHI)の価格動向を、チャートで確認しておきましょう。これまでの価格の変動と、直近1年間の価格推移をSUSHI/JPYのチャートでご紹介します。
これまでの全体の価格推移
SUSHIは2020年8月に市場に登場しました。上場後すぐに価格が急騰しましたが、その上昇は一時的であり、すぐに下落しています。
しかし、同年11月には再び上昇に転じ、翌年の3月には一時2,500円に達しました。この価格の急騰は、仮想通貨市場全体の上昇とDeFi(分散型金融)のブームを背景に、多くの投資家から注目されたことが影響しているとされています。
出典元:CoinMarketCap
その後の価格は上昇と下落を繰り返し、2020年12月には約600円まで下落しました。この背景には、仮想通貨市場に対するネガティブなニュースや、新型コロナの影響が収束する中で各国が金融政策を引き締めたことが影響していると考えられます。
2022年以降も前年からの下落基調が続き、2023年、2024年と価格の大きな復調の兆しは見えていません。
直近1年間の価格推移
直近1年間のSUSHIの価格チャートを見ると、2023年10月までは市場全体の低調な動きと同様に、大きな変動はありませんでした。
出典元:CoinMarketCap
しかし、11月から仮想通貨市場が上昇傾向に転じると、SUSHIの価格も上昇し始めます。12月には一時200円台に達し、2024年3月には300円に到達しました。この期間の価格上昇は、ビットコインの現物ETFが承認される可能性への市場の期待感が背景にあるとされています。
ただし、4月に入ると仮想通貨市場全体が再び下落し、SUSHIもそれに伴い価格が下がりました。5月には一時的に200円まで回復しましたが、その後は再度下落しています。
今後、SUSHIが市場でどのように回復していくかが注目されるポイントとなります。
Coincheck(コインチェック)は、アプリのダウンロード数で国内No.1を誇り、国内最大級の通貨を取り扱っています。
販売所での取引やレンディングのほか、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」での取引も可能です。
500円からビットコインを購入できるので、少額から仮想通貨取引をはじめたい方はぜひ口座開設してみてください!
SushiSwap(スシスワップ/SUSHI)の将来性3つのポイント
SushiSwap(スシスワップ/SUSHI)の将来性について、重要な3つのポイントを解説します。
- Sushi DAOによる運営の継続
- 全盛期と比べて出来高が落ちている
- 分散型取引所DEX全体で需要を拡大していけるか
Sushi DAOによる運営の継続
SushiSwap(スシスワップ/SUSHI)は多くの話題を呼びましたが、置き換えられたり解散したりすることはなく、現在でもSushi DAOによって運営されています。
DAO(分散型自律組織)とは、特定の中央管理者が存在せず、コミュニティ全体で運営される仕組みです。SushiSwapは、SUSHIトークンの保有者が提案に投票することで、プラットフォームの重要な決定が行われます。
この仕組みにより、コミュニティの個々の人物に何かが起こった場合でもプロジェクトの運営に大きな影響はなく、継続的な運営が可能となっているのです。
SushiSwapの最新情報に関しては、公式HPでも最新のブログ記事が更新されていますので、そちらを確認してみてください。
全盛期と比べて出来高が落ちている
SushiSwap(スシスワップ/SUSHI)は、2020年から2021年にかけてのDeFiブーム時に取引高が好調でした。しかし、現在はその勢いが低迷しており、この変化についてブロックチェーン関連のニュースメディア「BE[IN]CRYPTO」は、次のように示しています。
「2021年11月はプラットフォームにロックされた資産総額(TVL)が80.7億ドル、取引量も8,491.4億ドルに達していました。
しかし、2024年4月時点、SushiSwapのTVLは3億5612万ドル、取引量は379万ドルまで減少しており、プラットフォームの活動が低迷しています。
その影響を受けて、SushiSwapのネイティブトークンであるSUSHIの価格も1.65ドルへと下落しています。」
今後、SushiSwapを運営するコミュニティであるSushi DAOにとって、現在の課題をどのように改善するかが重要なポイントとなるでしょう。
分散型取引所DEX全体で需要を拡大していけるか
分散型取引所(DEX)は、2020年から2021年にかけて分散型金融(DeFi)がブームを迎えましたが、その後は利用者数や取引量は減少傾向にあります。
そのため、SushiSwap(スシスワップ/SUSHI)をはじめ、UniswapやdYdXなどの大手DEXも、市場需要を拡大することが今後の大きな課題です。
DEXは中央集権型取引所(CEX)と比べて、高速な処理能力、低い手数料、優れたセキュリティなど、多くのメリットがあります。これらを生かし、全体の取引量を増やすことができれば、SUSHIの価格上昇にもつながる可能性があるでしょう。
Coincheck(コインチェック)は、アプリのダウンロード数で国内No.1を誇り、国内最大級の通貨を取り扱っています。
販売所での取引やレンディングのほか、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」での取引も可能です。
500円からビットコインを購入できるので、少額から仮想通貨取引をはじめたい方はぜひ口座開設してみてください!
SushiSwap(スシスワップ/SUSHI)の買い方
SushiSwap(スシスワップ/SUSHI)は、国内取引所で取り扱われていないため、購入する場合は海外取引所を利用する必要があります。
まずは国内取引所で送金用の仮想通貨を購入し、それを海外取引所に送金してSUSHIと交換する流れが一般的です。
主に次のような海外取引所で、SUSHIの取り扱いがあります。
- BYBIT
- MEXC
- Kraken
- Bitget
- Huobi
おすすめは「BYBIT」です。BYBITは日本語に対応しており、多くの日本人ユーザーが利用しています。さらに、取引を始める際に利用できる豊富なボーナスも魅力で、初心者の方でも使いやすいでしょう。
ぜひこの機会にBYBITの口座を開設してみてください。
ここからは、海外取引所でSUSHIを購入する手順をご紹介します。
- 国内取引所で口座開設をする
- 日本円を入金して送金用の通貨を購入する
- 海外取引所に送金する
- 海外取引所でSUSHIを購入する
1.国内取引所で口座開設をする
まずは、海外取引所へ資金を送金するために、日本国内の仮想通貨取引所を選び、そこで口座を開設します。
おすすめの国内取引所は「Coincheck(コインチェック)」です。取り扱い通貨が豊富で取引画面が見やすく、操作性にも定評があります。
口座開設は無料で行えるので、ぜひCoincheckで口座を開設してみてください。
2.日本円を入金して送金用の通貨を購入する
国内取引所で口座が開設できたら、海外取引所に送金可能な仮想通貨を購入します。
送金用の通貨としては「XRP(リップル)」がおすすめです。XRPは送金手数料が安く、送金処理が速いので、すぐに送金が完了するメリットがあります。
3.海外取引所に送金する
送金用の通貨を購入できたら、海外取引所に送金します。
前述したように、SUSHIの取り扱いがあるおすすめの海外取引所は「BYBIT」です。まだ口座を開設していない場合は、このタイミングで口座を開設しておきましょう。
口座開設の手順は、以下の通りです。
- 公式サイトにアクセスする
- 「アカウントを作成」で必要事項を入力
詳しい口座開設のやり方は、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
4.海外取引所でSUSHIを購入する
BYBITなどの海外取引所に資金を送金できたら、SUSHIを購入しましょう。
まず、送金した資金が口座に反映されていることを確認してください。SUSHIの取引にはUSDTというステーブルコインを使用しますので、送金したXRPなどの通貨をUSDTに交換します。その後、USDTを使ってSUSHIを購入しましょう。
以上が、海外取引所でSUSHIを購入する流れとなります。
Coincheck(コインチェック)は、アプリのダウンロード数で国内No.1を誇り、国内最大級の通貨を取り扱っています。
販売所での取引やレンディングのほか、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」での取引も可能です。
500円からビットコインを購入できるので、少額から仮想通貨取引をはじめたい方はぜひ口座開設してみてください!
SushiSwap(スシスワップ/SUSHI)購入の際におすすめの仮想通貨取引所
前述したように、海外の取引所でSushiSwap(スシスワップ/SUSHI)を購入する場合は、まず国内の取引所から資金を送金する必要があります。その際におすすめの国内取引所を3つご紹介します。
これらの取引所はトラベルルールに準拠しており、2024年6月現在で海外取引所への送金が可能となっています。
トラベルルールとは、取引所間で仮想通貨を送受金する際に、送金者と受取人の情報を共有しなければならない規制です。この規則を遵守するため、対象の取引所は適切なシステムを設置しています。
Coincheck
取扱通貨 | 29種類 |
---|---|
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | BTCのみ無料 |
日本円の入金手数料 | ・銀行振込:無料 ・コンビニ入金:770円〜 ・クイック入金:770円〜 |
日本円の出金手数料 | 407円(税込) |
仮想通貨の入金手数料 | 無料 |
仮想通貨の送金手数料(一例) | ・BTC:0.0005 BTC ・ETH:0.005 ETH ・XRP:0.15 XRP |
最大レバレッジ | レバレッジ取引なし |
アプリ対応 | あり(iOS・Android) |
運営実績 | 2012年〜 |
公式HP | https://coincheck.com/ja/ |
▼特徴
- 親会社が東証一部上場企業マネックスグループである安心感
- 取引所のBTC手数料が無料
- 500円から仮想通貨の購入が可能
Coincheckは、東証一部上場企業マネックスグループ傘下のコインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。取扱銘柄が豊富でアプリのダウンロード数はNo.1、使いやすさにも定評があります。
レバレッジ取引には対応していませんが、販売所全てと取引所のBTC取引手数料は無料です。セキュリティ対策も充実しており、500円から仮想通貨を購入できます。
入出金の手数料はかかりますが、信頼性のある環境で安心して取引したい方におすすめです。
コインチェックの評判・口コミ
Coincheckの評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
Coincheck(コインチェック)は、アプリのダウンロード数で国内No.1を誇り、国内最大級の通貨を取り扱っています。
販売所での取引やレンディングのほか、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」での取引も可能です。
500円からビットコインを購入できるので、少額から仮想通貨取引をはじめたい方はぜひ口座開設してみてください!
bitbank
取扱通貨 | 38種類 |
---|---|
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | ・Maker:-0.02% ・Taker:0.12% |
日本円の入金手数料 | 無料 |
日本円の出金手数料 | ・3万円未満:550円(税込) ・3万円以上:770円(税込) |
仮想通貨の入金手数料 | 無料 |
仮想通貨の送金手数料(一例) | ・BTC:0.0006 BTC ・ETH:0.005 ETH ・XRP:0.15 XRP |
最大レバレッジ | レバレッジ取引なし |
アプリ対応 | あり(iOS・Android) |
運営実績 | 2014年〜 |
公式HP | https://bitbank.cc/ |
▼特徴
- 取扱通貨数が業界トップクラス
- チャートツールのトレーディングビューを利用できる
bitbankは、ビットバンク株式会社が運営する仮想通貨取引所で、国内No.1の取引量を誇ります。取り扱い通貨数が業界トップクラスで、人気通貨からアルトコインまで幅広い銘柄で取引が可能です。
アプリやチャートツールにおいては、トレーディングビューを使用できるのが特徴で、60種類以上のテクニカル分析ツールが利用可能。日本円の入金は24時間対応しており、土日含めいつでも取引ができます。
レバレッジ取引には対応していませんが、全仮想通貨を対象としたレンディングサービスに対応しており、取引以外の仮想通貨運用においても人気の取引所です。
bitbankの評判・口コミ
bitbankの評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
bitbank(ビットバンク)は、シンプルで扱いやすく、スムーズにトレードができる仮想通貨取引所です。
スマホからでもワンタップで取引でき、24時間365日リアルタイムで更新されるチャート、60種類以上のテクニカル分析など本格的なトレードも実現しています。
取扱通貨が豊富で流動性が高いだけではなく、安全に取引できるようにセキュリティ対策も万全です。
口座開設は3分で完了するため、スムーズで高度な取引をしたい方はぜひ登録してみてください!
BITPOINT
取扱通貨 | 22種類 |
---|---|
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無料 |
日本円の入金手数料 | 無料 |
日本円の出金手数料 | 無料 |
仮想通貨の入金手数料 | 無料 |
仮想通貨の送金手数料 | 無料 |
最大レバレッジ | レバレッジ取引なし |
アプリ対応 | あり(iOS・Android) |
運営実績 | 2016年〜 |
公式HP | https://www.bitpoint.co.jp/ |
▼特徴
- 入出金・取引手数料が無料
- 他の国内取引所にない銘柄が取引可能
- 取引ツールが使いやすい
BITPOINTは、SBIホールディングスの子会社である株式会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨取引所です。
入出金・取引手数料が無料であるため、コストを最小限に抑えた取引が可能。「トロン(TRX)」以外にも、他の国内取引所で取り扱われていない銘柄を取引できる点が魅力です。
また、アプリや板形式での取引が可能な「BITPOINT PRO」などの取引ツールも充実しており、使いやすさにも定評があります。
出来高が少なく流動性が低い点やレバレッジ取引に未対応である点などのデメリットも存在しますが、コストを抑えて取引をしたい方にはおすすめの取引所です。
BITPointの評判・口コミ
BITPOINTの口コミ・評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
BITPOINTは、初心者から上級者まで幅広いユーザーから支持されている仮想通貨取引所です。
見やすく使いやすい取引ツールを使用でき、ビットコインからアルトコインまで幅広い仮想通貨に対応しています。
現物取引はもちろん、つみたてやレンディング、ステーキングも提供し、スタイルにあった資産運用を可能にしているのも魅力です。
自分にあった銘柄や方法で取引したい方は、ぜひBITPOINTで口座開設してみましょう!
SushiSwap(スシスワップ/SUSHI)を買う際に知っておきたいこと
最後に、SushiSwap(スシスワップ/SUSHI)を購入する際に知っておきたいことを、まとめて解説します。
- 「SushiSwap」と「SUSHI」の違いは?
- SUSHIの発行上限は?
- SushiSwap(スシスワップ/SUSHI)はどこで買えるの?
「SushiSwap」と「SUSHI」の違いは?
SushiSwapは分散型取引所(DEX)で、ユーザーが中央管理者なしで仮想通貨を交換できるプラットフォームです。自動マーケットメーカー(AMM)モデルを使用しており、トークンの流動性を確保するために、ユーザーが流動性プールにトークンを提供します。
一方、SUSHIは、SushiSwap上のネイティブトークンです。ネットワークのガバナンスやステーキングなどに使用されます。
SUSHIの発行上限は?
SUSHIの最大発行枚数は、2億5,000枚です。
SUSHIトークンは当初、発行上限なしでスタートしましたが、2020年9月にSushiSwapのコミュニティ投票により、2億5000万枚の供給上限を設けることが決定しました。
SushiSwap(スシスワップ/SUSHI)はどこで買えるの?
SushiSwap(スシスワップ/SUSHI)は、国内の取引所では取り扱われていませんが、以下のような海外の取引所で購入できます。
- BYBIT
- MEXC
- Kraken
- Bitget
- Huobi
日本語対応や操作性を考慮すると「BYBIT」がおすすめです。この機会にBYBITで口座を開設してみてはいかがでしょうか。
Coincheck(コインチェック)は、アプリのダウンロード数で国内No.1を誇り、国内最大級の通貨を取り扱っています。
販売所での取引やレンディングのほか、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」での取引も可能です。
500円からビットコインを購入できるので、少額から仮想通貨取引をはじめたい方はぜひ口座開設してみてください!
まとめ
SushiSwap(スシスワップ)は、2020年にUniswap(ユニスワップ)から派生して誕生した分散型取引所(DEX)です。SushiSwapは自動マーケットメーカー(AMM)を採用しており、ユーザーが直接トークンを交換できる環境を提供しています。
このプラットフォームの基軸通貨「SUSHI」は、ネットワークのガバナンスやステーキングなど、様々な用途に使用されます。
SushiSwap(スシスワップ/SUSHI)の特徴は、以下の通りです。
- Uniswap(ユニスワップ)を基にした分散型取引所(DEX)
- AMM(自動マーケットメーカー)」システムを採用
- 多様な金融サービスを提供している
将来性に関して、以下の3つを押さえておきましょう。
- Sushi DAOによる運営の継続
- 全盛期と比べて出来高が落ちている
- 分散型取引所DEX全体で需要を拡大していけるか
近年は、取引量やプラットフォームの活動が低迷しているものの、SushiSwapがどのように成長していくのかが注目されています。
SUSHIは国内取引所で取り扱いがないため、購入する場合は海外取引所を利用することになります。おすすめは国内取引所「Coincheck」で口座を開設し、海外取引所「BYBIT」へと送金し、SUSHIと交換する流れです。
ぜひこの記事を参考にして、取引を始めてみてください。
Coincheck(コインチェック)は、アプリのダウンロード数で国内No.1を誇り、国内最大級の通貨を取り扱っています。
販売所での取引やレンディングのほか、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」での取引も可能です。
500円からビットコインを購入できるので、少額から仮想通貨取引をはじめたい方はぜひ口座開設してみてください!