アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード?は、プラチナカードの中でも持っているだけで周囲の目を惹きつけるようなハイステータスカードです。
旅行やグルメに関する優待サービスが豊富で、高級ホテルの無料宿泊券をもらえたり、ホテル割引優待や部屋のアップグレードを受けられたりと上質なホテル特典が満載です。また、高級レストランの予約で同伴者1名の料金が無料になるといった優待も受けられます。
そのため、頻繁に旅行に行く人や高級レストランを使う人におすすめです。
さらに、コンシェルジュサービスも付帯しているので、ホテル・レストランや航空券、レンタカーの手配のほか、ギフトサービス手配、ゴルフ場の手配、海外限定商品の発注や購入代行など、さまざまなサービスを受けられる点も魅力の一つです。
この記事では、アメリカン・エキスプレス?®・プラチナ・カードのメリットとデメリットを解説するので、自分に適したカードかどうかが分かります。また、口コミや評判も交えて解説するため、カードが気になっている人やカードを申し込むか迷っている人は、ぜひ参考にしてください。
- アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードのメリット4つ
- アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは最高峰の特典サービスを受けられる
- アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードと他のカードとの違いは?
- アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードのデメリット2つ
- アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードの口コミ・評判
- アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードの作り方【申込みから発行までの手順】
- アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードについてよくある質問
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードのメリット4つ
アメリカン・エキスプレス?®・プラチナ・カードのメリットは、ホテル優待の手厚さや補償の充実度、旅行利用のしやすさなどが挙げられます。
豊富な優待サービスのなかでも宿泊や旅行時に使えるものが多く、頻繁に旅行に行く人にとってはとても使いやすいカードです。
具体的に、アメリカン・エキスプレス?®・プラチナ・カードのメリットについて、以下4つを詳しく解説します。
無料宿泊券や部屋のグレードアップなどホテルの優待が満載
アメリカン・エキスプレス?®・プラチナ・カードのメリットはホテル宿泊に関する優待が手厚い点です。高級ホテルの無料宿泊券をもらえたり、より安い価格で高級ホテルに泊まれたり部屋をアップグレードしたりできます。
主なホテル優待サービスは、以下のとおりです。
高級ホテルの部屋の無料アップグレード
アメリカン・エキスプレス®?・プラチナ・カードは、アメリカン・エキスプレス®?が厳選したホテルやリゾート施設で部屋のアップグレードが可能です。アップグレードは無料ででき、ワンランク上の部屋を負担なく楽しめます。
アップグレードは、宿泊先の部屋の空室状況によって可否が決まります。予約がいっぱいで満室の場合はアップグレードは受け付けてもらえません。
ホテル・メンバーシップの上位ステータスが付与される
アメリカン・エキスプレス?®・プラチナ・カードを持っていれば、ホテル・メンバーシップの上位ステータスが付与されます。
ステータス付与の対象となっているホテルと、具体的な特典は以下のとおりです。
ホテル・メンバーシップの対象ホテルと特典
ホテル | サービス |
---|---|
ヒルトン・オナーズ | ・ボーナスポイント付与 ・部屋のアップグレード ・無料朝食サービス |
Marriott Bonvoy | ・ホテル到着時にポイント付与 ・25%のボーナスポイント付与 ・レイトチェックアウト ・部屋のアップグレード |
西武プリンスホテルズ&リゾーツ | ・【宿泊】朝食プレゼント ・【宿泊】ウエルカムサービス ・【宿泊】レイトチェックアウト ・ゴルフ場ドリンクサービス |
ラディソンホテル | ・ポイント3倍付与または宿泊料金最大20%オフ ・ホテル内レストランでの飲食代金が10%オフ ・部屋のアップグレード ・アーリーチェックイン・レイトチェックアウト ・ポイントによる料金支払い |
受け取れるポイントが増えたりサービスが追加されたりして、よりホテルでの時間をお得かつ快適に楽しめます。
フリー・ステイ・ギフト(高級ホテル無料宿泊券)をもらえる
アメリカン・エキスプレス?®・プラチナ・カードは、毎年カードを更新して継続利用するたびにフリー・ステイ・ギフト(高級ホテル無料宿泊券)を受け取れます。
フリー・ステイ・ギフトは国内の7つのホテルグループ・50を超える対象ホテルで利用できる無料宿泊券が付与されるサービスです。なかには、フリー・ステイ・ギフトを利用して2連泊以上で予約すると、レストランやスパなどで使える最大5,000円分のホテルクレジットがもらえるホテルもあります。
宿泊券はMarriott Bonvoyホテルやヒルトンホテル、プリンスホテル、ハイアットなど国内にある高級ホテルで利用可能です。特別な日の旅行の宿泊先で利用できれば、ワンランク上のステイライフをお得に満喫できます。
世界1,500ヶ所以上のホテルやリゾート施設の優待を受けられる
アメリカン・エキスプレス?®・プラチナ・カード会員であれば、世界1,500ヶ所以上のホテルやリゾート施設の優待を受けられます。
これはファイン・ホテル・アンド・リゾートと呼ばれているアメリカン・エキスプレス®?ならではの優待プログラムです。
ファイン・ホテル・アンド・リゾートで使える主な優待サービスは、以下のとおりです。
- 部屋のアップグレード
- アーリーチェックイン・レイトチェックアウト
- 無料朝食サービス
- ホテル独自のサービス提供
普段よりもお得に利用できるうえ、対象となっているホテルも多いため、旅行や出張で宿泊するたびにサービスを満喫できる可能性もあるでしょう。
旅行、ショッピング、スポーツ、スマホ、PCなど保険補償が手厚い
アメリカン・エキスプレス?®・プラチナ・カードは、付帯保険の保障内容が充実しており、いざという時に安心できるカードです。
旅行、ショッピング、スポーツ、日常に関する出来事まで補償してくれます。
具体的には、以下4つの保険がとくに魅力的です。
国内旅行最高1億円・海外旅行最高5,000万円と旅行保険補償が手厚い
アメリカン・エキスプレス?®・プラチナ・カードは、国内外の旅行保険が充実しており、トラブルに遭った際も高額補償が受けられます。
国内外の旅行保険や、飛行機が遅延した際の費用を補償する航空便遅延費用補償、ホテルや飛行機予約のキャンセル料を補償するキャンセル・プロテクションがあります。
アメリカン・エキスプレス?®・プラチナ・カードの旅行に関する付帯保険の内容は、以下のとおりです。
国内旅行傷害保険の補償内容
傷害死亡後遺傷害保険金 | 最高1億円 |
---|---|
入院保険金 | 日額5000円 |
通院保険金 | 日額3000円 |
海外旅行傷害保険の補償内容
傷害死亡後遺障害保険金 | 最高1億円(自動付帯:最高5000万円) |
---|---|
傷害治療費用保険金 | 最高1000万円 |
疾病治療費用保険金 | 最高1000万円 |
賠償責任保険金 | 最高5000万円 |
携行品損害保険金 | 1旅行中・年間限度額100万円 (免責金額3000円) |
救援者費用保険金 | 保険期間中 最高1000万円 |
航空便遅延費用補償(海外旅行)の内容
乗継遅延費用保険金 | 最高3万円 |
---|---|
出航遅延、欠航、搭乗不能費用保険金 | 最高3万円 |
受託手荷物遅延費用保険金 | 最高3万円 |
受託手荷物紛失費用保険金 | 最高6万円 |
キャンセル・プロテクションの補償内容
入院や通院により、当初の予定をキャンセルした際の料金補償 | 年間50万円 |
---|
家電、スマホ故障などを含めたショッピング系の補償も手厚い
アメリカン・エキスプレス?®・プラチナ・カードは、ショッピング補償も手厚く、購入した商品にトラブルがあった際も金銭補償が受けられます。
一部の補償はカードで購入していない商品も保険の適用対象となるため「カードを持っていてよかった」と感じるシーンも増えるでしょう。
アメリカン・エキスプレス?®・プラチナ・カードのショッピング系の補償は以下のとおりです。
アメリカン・エキスプレス?®・プラチナ・カードのショッピング系の保険の補償内容
ワランティー・プラス | アメリカン・エキスプレス?®・プラチナ・カードで購入した商品でメーカー保証が1年の家電が保証終了日から2年以内に壊れた際に、最大で購入金額の80%を保証する |
---|---|
ホームウェア・プロテクション | メーカー保証期間が1年間の電化製品に限り、購入金額の50~100%を保証。アメリカン・エキスプレス®?・プラチナ・カードで購入していない商品も対象となる。 |
スマートフォン・プロテクション | 購入後3年以内のスマートフォンが破損、水濡れなどの被害に遭った際に、年間で最大15万円まで修理代金を保証 |
リターン・プロテクション | カードで購入した商品の返品を購入店が受け付けない場合、購入から90日以内なら1商品につき最高3万円相当、年間最高15万円相当を払い戻す |
日常の保険も最大1億円補償!個人賠償責任保険も付帯
アメリカン・エキスプレス?®・プラチナ・カードには、個人賠償責任保険も付帯しています。個人賠償責任保険は、日常で相手方に何らかの原因により被害を負わせてしまった際に、賠償責任を補償してくれるものです。
補償額は最大1億円です。本会員はもちろん、配偶者や子どもなどの家族にも適用されるため、自身の目の届かないところでトラブルがあった場合でも、賠償責任の補償が受けられます。
カードを持っていれば、日常生活にも安心をもたらしてくれるでしょう。
アメリカン・エキスプレス®?・プラチナ・カードの個人賠償責任保険
個人賠償責任保険 | 住宅や日常にかかわる事故で損害を発生させてしまった場合、1事故に対して最大1億円が補償される |
---|
ゴルフ保険も受けられる
アメリカン・エキスプレス?®・プラチナ・カードは、ゴルフでの事故やゴルフ用品の損害に対して補償を受けられたり、ホールインワン・アルバトロスなどを達成した際のお祝い金を受け取れたりします。
ゴルファーにとっては必須の保険となるため、公私でゴルフをよくする人にとっては有用な補償です。
ゴルフ保険の主な補償内容は以下のとおりです。
アメリカン・エキスプレス?®・プラチナ・カードのゴルフ保険の補償内容
死亡保険金 | 1,000万円 |
---|---|
後遺障害保険金 | 最高1,000万円 |
入院保険金 | 日額15,000円 |
通院保険金 | 日額10,000円 |
ゴルフ用品補償 | 1年につき最大10万円 |
ホールインワン・アルバトロス費用補償 | 1回につき30万円 |
第三者賠償責任補償 | 1事故につき50万円 |
空港ラウンジ無料、手荷物無料配送、マイル獲得など旅行関連の特典が充実
アメリカン・エキスプレス?®・プラチナ・カードは、旅行利用に適したサービスが豊富に付帯しています。
プライオリティ・パスに無料で登録できたり、手荷物配送や空港送迎をしてもらえたり、マイルを貯めやすかったりとさまざまなサービスが受けられ、よりお得かつ快適な旅行が楽しめます。
具体的には、、以下の3つについて解説します。
プライオリティ・パスに無料で登録できる
アメリカン・エキスプレス?®・プラチナ・カードは、プライオリティ・パスに無料で登録できるため、海外空港ラウンジの利用が可能です。
プライオリティ・パスとは、世界145ヵ国、600以上の空港ラウンジが利用できる会費制サービスです。一般会員では年会費が最低99ドル必要ですが、アメリカン・エキスプレス?®・プラチナ・カードを持っていれば無料で会員登録でき、ラウンジも無料で利用できます。
プライオリティ・パスは「スタンダード」「スタンダード・プラス」「プレステージ」の3つのコースがあり、このうち「スタンダード」「スタンダード・プラス」ではラウンジ利用料金35ドルが発生します。
アメリカン・エキスプレス?®・プラチナ・カード会員はプライオリティ・パスの「プレステージ」コースに登録されるため、すべてのラウンジを完全無料で利用できます。同伴者も1名まで無料で使えるため、夫婦での海外旅行で使うのに最適です。
空港までの送迎やスーツケースの無料配送サービスもある
アメリカン・エキスプレス?®・プラチナ・カードがあれば、空港送迎サービスや手荷物配送サービスが受けられ、荷物や移動にかかる手間を省けます。
空港送迎サービスでは、指定した場所と空港間を片道無料でタクシー送迎してくれます。とくに帰国時の疲れた状態で家に帰るのは体力的にきついですが、タクシーで無料送迎してもらえれば、疲労を溜めずに済むでしょう。
手荷物配送サービスでは、出国・帰国時にスーツケースを無料で配送してくれます。行き帰りにスーツケースを引っ張って歩く手間がなくなるため、快適に自宅や空港まで向かえます。
1ポイント=1ANAマイルに無料で移行できる
アメリカン・エキスプレス?®・プラチナ・カードは、1ポイント=1ANAマイルに無料で移行できます。単位は1,000ごとで、メンバーシップ・リワード・プラスに加入すれば、ANAマイルを1,000ポイント=1,000マイルで交換できます。
メンバーシップ・リワード・プラスとは、特定のカード会員が加入できるポイントアップのプログラムです。一般カードでは年会費3,300円(税込)がかかりますが、プラチナ会員なら無料で登録できます。実質1ポイント=1マイルに交換できるため、ANAの航空機を使う人は効率よくマイルを貯められるでしょう。
プラチナ・コンシェルジェ・デスクを利用できる
アメリカン・エキスプレス?®・プラチナ・カードは、プラチナ・コンシェルジェ・デスクを利用できる点も魅力の一つです。
プラチナ・コンシェルジェ・デスクは、プラチナカード専用のコンシェルジュサービスで、以下のようなことに対応してくれるデスクサービスです。
- 航空機やレンタカーの手配
- ホテルやレストランの手配
- クルーズ船や豪華な列車レストランの手配
- 花、フルーツ、ワイン、シャンパンなどのギフトサービス手配
- 海外限定商品の発注や購入代行
- ゴルフ場の手配
- 文化財などの特別拝観の予約
- コンサートチケットの手配
プラチナ・コンシェルジェ・デスクは、プラチナカードでなければ利用できないサービスです。
上位カードランク会員しか体験できないきめ細やかなサービスを受けたい人は、アメリカン・エキスプレス?®・プラチナ・カードを選びましょう。
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは最高峰の特典サービスを受けられる
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは、グルメや旅行において最高峰のプレミアムサービスを受けられるプラチナカードです。
年間は165,000円と高額ですが、ステータス性の高さや付帯サービスの豪華さが特徴です。
年会費 | 165,000円(税込) |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0%~3.0% |
家族カード | 無料 ※最大発行枚数4枚まで |
ETCカード | 無料 ※発行手数料935円(税込) |
スマホ決済 | Apple Pay |
タッチ決済 | ◯ |
申し込み | 公式サイト |
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは年会費165,000円!家族カードは無料・ETCカードは年会費無料
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは年会費165,000円のクレジットカードです。月あたりの会費は13,750円で、やや高級なサブスクリプションサービスと捉えるとイメージを掴みやすいでしょう。
年会費は高額ですが、家族カードは無料・ETCカードは年会費無料で作成できます。
とくに家族カードは最大4枚まで無料で発行できます。合計5枚カードが発行できれば、1枚あたりの年会費は33,000円(税込)までダウンし、お得に利用できます。
ETCカードも年会費無料で作成でき、有料道路をよく使う人にとっても利用しやすいカードです。ただし、発行手数料935円がかかるので注意しましょう。
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは優待が豊富なハイステータスカード!
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは豊富かつ豪華な優待サービスが特徴のハイステータスカードです。
クレジットカードのランクは上から2番目のプラチナランクに位置し、一般カードや上から3番目のゴールドランクよりも良質なサービスを受けられます。
たとえば、ショッピングやデジタルサービスの利用でキャッシュバックを受けられたり、レストラン予約で同伴者1名の料金が無料になったりします。
プラチナカードはカードの所有自体がその人のステータスを示してくれるため、レストランやホテルで利用すると、会社の同僚や家族、友人に一目置かれる可能性もあるでしょう。
ポイント還元率は100円で1ポイント貯まるため1.0%です。メンバーシップ・リワード・プラスに加入すれば、AmazonやJALなど一部店舗での還元率が3.0%に上昇し、効率よくポイントを貯められます。
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードと他のカードとの違いは?
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは、他のアメリカン・エキスプレス®?・カードと比べて家族カードを作れる数やコンシェルジュサービスなど、サービスの質で優れています。
しかし、年会費は165,000円と高額です。
また、他社カードと比べてもサービスの豪華さや洗練されたデザインは優れた特徴です。
ここでは、アメリカン・エキスプレス®(アメックス)・プラチナ・カードと他のカードを比較します。
アメックス・プラチナ・カードと、アメックス・ゴールド・プリファード、ANAアメックス・プレミアム・カードを比較
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは、アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードやANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードと比較して、サービスの充実度合いで勝ります。
たとえば、アメックス・プラチナ・カードは家族カードを最大4枚まで無料で作成可能です。家族全員が同じような高級サービスを受けられるため、リッチな体験をみんなで共有できます。
また、ホテルの無料ペア宿泊券や高級ホテルのメンバーシップの上位ステータスが付与されます。高級ホテルに宿泊する機会が多い人にとっては、よりお得に泊まれるため利用しやすいカードです。
さらに、アメックス・プラチナ・カードにはコンシェルジュが付帯します。贈答品やホテル・ゴルフ場手配など、さまざまなことを依頼可能で、予約の電話のような煩わしい手間を省きたい人におすすめです。
アメックス・ゴールド・プリファードにはコンシェルジュが付帯しないため、プラチナカードの特権ともいえるでしょう。
一方、カードの年会費はアメックス・プラチナ・カードとANAアメックス・プレミアム・カードが165,000円、アメックス・ゴールド・プリファードが39,600円と大きな差があります。
アメックス・ゴールド・プリファードでもフリー・ステイ・ギフト(高級ホテル無料宿泊券)のような優待サービスや空港ラウンジを利用できるため、コストパフォーマンスはアメックス・ゴールド・プリファードのほうが優れているともいえるでしょう。
アメックス・プラチナ・カードと、アメックス・ゴールド・プリファードやANAアメックス・プレミアム・カードの基本スペックの違いは以下のとおりです。
アメックス・プラチナ・カードと、ゴールド・プリファード、ANAアメックス・プレミアム・カードを比較
カード名 | アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード | アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード | ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード |
---|---|---|---|
年会費 | 165,000円(税込) | 39,600円(税込) | 165,000円(税込) |
ポイント還元率 | 0.50% | 1.0%~3.0% | 1.0%~2.5% |
申し込み条件 | 非公開 | 非公開 | 非公開 |
付帯保険 | 海外旅行:1億円 国内旅行:1億円 ショッピング:500万円 |
海外旅行:1億円 国内旅行:5,000万円 ショッピング:500万円 |
海外旅行:1億円 国内旅行:1億円 ショッピング:500万円 |
主な付帯サービス | ・レストラン15%割引特典 ・グローバル・ダイニング ・キャッシュバック ・プラチナ・コンシェルジェ・デスク ・デジタル・エンターテイメント ・キャッシュバック ・ラグジュアリー・ショッピング ・キャッシュバック など |
・ゴールド・ダイニングby招待日和 ・ポケットコンシェルジュ ダイニング 20%キャッシュバック(年間最大10,000円分) ・レストラン15%割引特典 ・ホテルダイニング特典 ・スターバックス カードオンライン入金20%キャッシュバック(年間最大 5,000円分) など |
・ANA国内線ラウンジ/国内外の空港ラウンジ利用 ・プレミアム・サービス・デスク ・ANAグループのご利用でポイントが通常の2.5倍 |
おすすめ利用シーン | 国内外での記念日や銀婚式の旅行 | プライベートやビジネスの大切なシーンでの食事利用 | ANA航空機を利用した周遊旅行 |
申し込み |
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードと、三井住友カードプラチナ、ラグジュアリーカード(チタン)、JCBプラチナを比較
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは他社のプラチナカードと比べて、付帯サービスが豪華で特別感あるのが特徴です。
たとえば、カード保有者は世界140ヵ国、1,400ヵ所以上の空港ラウンジを利用できます。アメリカン・エキスプレス®?直営のラウンジも利用でき、ほかのカードでは使えないラウンジも利用可能です。
このほか、ホテルの上級メンバーシップに無料で登録きます。ヒルトンホテルやMarriott Bonvoyホテルをよく利用する人にとっては、いつも使うホテルがよりお得に利用できます。
一方、年会費の高さは他社カードと比べてもネックとなります。三井住友カード プラチナとラグジュアリーカード(チタン)の年会費は55,000円、JCBプラチナは27,500円です。
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは年会費165,000円のため、1年で他カードの3年~6年分のコストがかかってしまいます。
コスパが高く相応のステータスカードがほしい人や、旅行にあまり行かない人、高級ホテルに宿泊する頻度が少ない人は、他社のプラチナカードを検討するとよいでしょう。
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードと、三井住友カード プラチナ、ラグジュアリーカード(チタン)、JCBプラチナの違いは以下のとおりです。
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードと、三井住友カード プラチナ、ラグジュアリーカード(チタン)、JCBプラチナを比較
カード名 | アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード | 三井住友カード プラチナ | ラグジュアリーカード(チタン) | JCBプラチナ |
---|---|---|---|---|
年会費 | 165,000円(税込) | 55,000円(税込) | 55,000円(税込) | 27,500円(税込) |
ポイント還元率 | 1.0%~3.0% | 0.5%~7% | 1.0% | 0.5%~10.0% |
申し込み条件 | 非公開 | 満30歳以上で安定継続収入のある人 | 20歳以上(学生不可) | 25歳以上で安定継続収入のある人 |
付帯保険 | 海外旅行:1億円 国内旅行:1億円 ショッピング:500万円 |
海外旅行:1億円 国内旅行:1億円 ショッピング:500万円 |
海外旅行:1億2000万円 国内旅行:1億2000万円 ショッピング:300万円 |
海外旅行:1億円 国内旅行:1億円 ショッピング:500万円 |
主な付帯サービス | ・レストラン15%割引特典 ・グローバル・ダイニング ・キャッシュバック ・プラチナ・コンシェルジェ・デスク ・デジタル・エンターテイメント ・キャッシュバック ・ラグジュアリー・ショッピング ・キャッシュバック など |
・プラチナホテルズ ・プラチナグルメクーポン ・プラチナワインコンシェルジュ ・プラチナオファー ・コンシェルジュサービス |
・映画鑑賞券毎月1枚無料プレゼント ・国立美術館無料鑑賞 ・名門ゴルフコースの予約 ・ラグジュアリーカードラウンジの利用 ・会員限定サービス「ラグジュアリー アップグレード」 |
・グルメベネフィット ・JCBプレミアムステイプラン ・JCBゴルファーズ倶楽部(楽天SGC)への入会 ・コンシェルジュデスク |
おすすめ利用シーン | 国内外での記念日や銀婚式の旅行 | 首都圏でのレストラン外食や高級ホテル宿泊をメインとした旅行 | 文化・芸術を楽しむときや会員限定サービスでの人脈づくり | ゴルフラウンドや高級レストランでの食事をメインとした宿泊旅行 |
申し込み |
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードのデメリット2つ
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードのデメリットは、年会費が高く使い方次第では年会費の元を取れない可能性がある点です。付帯するサービスを頻繁に利用する人でないと、お得に利用できるとはいい切れません。
具体的に、以下2つのデメリットを解説します。
他のプラチナカードと比べても年会費が高い
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードのデメリットは、他カードと比べても年会費が高く、カードを所有すること自体が大きな負担となる可能性がある点です。
年会費が高いぶん、サービスの豊富さや質にどうしても期待してしまいますが、人によっては「あまり使えるサービスが無い」と感じることもあるでしょう。
年会費の割にサービスがいまいちだと感じると、高額な年会費は必然的に負担となります。
年会費を他カードと比べると、その差は歴然です。アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードの年会費が気になる人は、別のプラチナカードの申し込みも検討してみましょう。
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードと他カードの年会費を比較
カード名 | アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード | JCBプラチナ | 三井住友カードプラチナ | セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®?・カード |
---|---|---|---|---|
年会費 | 165,000円(税込) | 27,500円(税込) | 55,000円(税込) | 22,000円(税込) |
付帯サービス | ・フリー・ステイ ・ギフト ・ホテル・メンバーシップ ・グローバル・ダイニング・キャッシュバック ・デジタル・エンターテイメント ・キャッシュバックなど |
・グルメ・ベネフィット ・JCBプレミアムステイプラン ・ゴルフ場手配 ・コンシェルジュサービス など |
・プラチナグルメクーポン ・プラチナワインコンシェルジュ ・ゴルフコースや予約優待 ・コンシェルジュサービス など |
・SAISON MILE CLUBへの加入(別途年会費負担あり) ・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュの利用 ・コンシェルジュ・サービス など |
申し込み |
付帯サービスを利用しない人は年会費の元が取れない可能性がある
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードのデメリットは、付帯サービスを頻繁に利用しない人は年会費の元を取れない可能性があることです。
毎年の年会費支出が増えるだけになってしまい、損だと感じてしまうでしょう。
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードの通常ポイント還元率は1.0%のため、ポイントやマイルで年会費165,000円を賄おうとすると、年間1,650万ほどの支出が必要になります。
富裕層でない限り、ポイントやマイルだけで年会費を賄うのは難しいでしょう。
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードはホテルや旅行、グルメに関するサービスが豊富に付帯します。割引や価格優待などを上手に利用して、ホテルやレストランを年間165,000円以上安く使えば、元を取れることになります。
たとえば、割引優待を組み合わせて利用する際は、以下のとおり使うと元が取れます。
グローバル・ダイニング・キャッシュバック | 国内外の指定レストランの予約で20%、年間最大合計40,000円のキャッシュバック |
---|---|
アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン | カード更新のたびに20,000円相当のトラベルクレジット付与 |
ラグジュアリー・ショッピング・キャッシュバック | 対象店舗でのショッピングで毎回20%、年間最大合計30,000円のキャッシュバック |
デジタル・エンターテイメント・キャッシュバック | 対象のデジタルエンターテイメントサービスの利用で毎回20%、年間最大合計12,000円のキャッシュバック |
レストラン15%割引特典 | TRANSIT GENERAL OFFICEが手掛ける対象レストランを会員専用予約サイトで予約、カードで決済すると15%割引 月1回10,000円の利用で18,000円割引 |
2 for 1ダイニング by招待日和 | 年間90,000円の利用で45,000円割引 |
国内外のレストラン予約や旅行予約に加えて、日常のショッピングやサブスク利用もカードで支払えば、年会費と同等の割引を受けられます。
ポイントやマイルで賄うよりも現実的ですが、いずれにしても相応の出費が必要です。
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードの口コミ・評判
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード?を申し込むかどうか判断する際に、ユーザーの口コミ・評判は重要な判断材料になります。
メリット・デメリットは、実際に使ってみないとわからない点が存在するためです。よい口コミ・悪い口コミを確認して、申込時の参考にしましょう。
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードの良い口コミ・評判
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードの良い口コミ・評判としては、コンシェルジュの有用性や充実した補償制度、還元率の高さなどが挙げられています。
また、宿泊や旅行に頻繁に行く人にとっては十分元の取れるカードとの口コミもありました。アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは高還元で日頃の利用もしやすいですが、いざというときにより頼りになるカードといえるでしょう。
良い口コミ・評判は以下のとおりです。
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードの良い口コミ・評判
コールセンター(コンシェルジュ)が24時間365日機能している。グリーン・ゴールドはコールセンターが平日9~17時・土日祝休みなので、この点はかなり大きい。お金に関わることで紛失盗難以外でも、すぐに相談したいこともあるため、思い立ったときにすぐに相談できるのは安心だ。
当方海外通販を多用していて、外貨建てで決済したときにポイントが3倍になる特典は重宝している。
個人的に最も気に入っているのが、申込時には存在さえ認知していなかった「ワランティー・プラス」や、また「ホームウェア・プロテクション」という付帯保険サービスだ。前者はアメックスで購入した製品の保証期間を「メーカー保証+2年間」延長してくれるもので、これがあればメーカーの延長保証に入ることが基本的に不要になる。後者はアメックスで買っていないものであっても、自宅にある家電製品やPC・カメラなどの盗難・破損・水没などによる、修理費用を購入から3年間保証してくれるものだ。修理費用の見積書さえあれば保険金が振り込まれるという、非常に頼れるサービスである。
100円で最低1ポイント。そしてリワード・プラス(ゴールドカードまでだと年会費が3300円必要になるが、プラチナだと無料で入れる)に加入をすると、AmazonやYahooで買い物をすれば100円で3ポイントに上がる。
年会費は月で考えると1万円程度なので大した金額ではない。100ドルのホテル内施設の割引クーポンがつくため、月に1回ホテルを利用するだけで年会費の元は取れる。
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードの悪い口コミ・評判
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードの悪い口コミ・評判としては、年会費にサービスが見合っていないと感じられる点やかつてのような高級感のなさが挙げられています。
とくに特典が利用できなかったり、ホテルによってサービスの捉え方が違ったりすることに不満を感じている人が多いようです。
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードはサービスの恩恵を十分に受けられるのであれば優れたカードといえますが、あまり旅行に行かない人や年会費の高さに引っ掛かりを感じる人は、期待外れな印象を持つ可能性もあるでしょう。
悪い口コミ・評判は以下のとおりです。
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードの悪い口コミ・評判
フリーステイギフトも縛りが多く2年近く使えないし、ようやく休みが取れても除外日だったり割増日追加で1人2万円かかったりする。フリーステイの恩恵を感じられない。 お店でびっくりされたりたまに自慢できたりするくらいで、正直年会費の分を投資やビジネスに回した方がいい。サービスの価値も6万ほどしかないのではないかと思う。年会費10万くらいなら見合っていると感じる。またネットにある解約や押し切れば年会費無料になるなどの噂をコンシェルジュに問い正すと、始めは誤魔化してキャンペーンばかり連呼していたが、最後は認めた。会員によってサービスを変える会社のようだ。
インビテーションに戻してほしい。頑張ってゴールドで決済集中させて、インビテーションを貰ったときはうれしかったが、申し込み制になってだれでも申し込めるのは残念だ。
年会費は他のカードに比べて高額なので、あまり旅行に行かない。行ったとしてもホテルは寝られればなんでもよい、年会費が負担に感じるという方には向かないかもしれない。アーリーチェックイン・レイトチェックアウト、部屋のアップグレードなどはホテルの裁量次第のようだ。
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードの作り方【申込みから発行までの手順】
アメリカン・エキスプレス®?・プラチナ・カードは、もともと元々インビテーション制のカードでしたが、2019年に一般申込による発行も可能となりました。
発行時はスピーディーに手続きできるオンラインでの申し込みがおすすめです。
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードの発行手順は、以下のとおりです。
- オンラインで申し込む
- 入会審査を受ける
- カードの受取方法を選ぶ
- カードを受け取る
アメリカン・エキスプレス®?・カードのWebサイトからアメリカン・エキスプレス®?・プラチナ・カードのページにアクセスし「お申し込みはこちら」ボタンから申し込みましょう。申し込みは、画面の指示に従って各種項目を入力するだけのため、時間はかかりません。
申し込みを終えると、入会審査に移ります。審査に通過すると、カードの発送準備が始まります。
一方、審査に落ちた場合は、メールアドレスに結果が届く仕組みです。申込内容に不備がある場合は、追加で書類提出を求められる可能性があります。書類の追加提出には、素直に応じてください。
審査に通過しカードが配達担当の郵便局に到着すると、郵便局から「本人限定受取郵便到着のお知らせ」が届きます。郵便局の窓口と申込時の住所のどちらで受け取るか選択できるため、受け取りやすい方法でカードを受け取ってください。
カードを受け取ったら、内容物を確認してカードの印字やシュリが間違っていないか確認しましょう。問題なければ、カードを使い始められます。
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードについてよくある質問
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードの年会費や年収、審査などに関する質問をまとめました。申込時の参考にしてください。
- アメックスプラチナの年会費はいくら?
- アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードの年会費は165,000円です。プラチナカードとしては最高クラスの年会費の高さを誇ります。高額な年会費がかかるため、継続して使うには毎年の安定収入が重要といえます。
- アメックスプラチナを作るためには年収はいくら必要?
- アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードをつくるためにいくら年収が必要かは公開されていません。クレジットカードの審査では個人の支払能力を判断する材料の一つとして、年収が聞かれます。安定した収入があれば支払能力が十分にあると判断されやすいですが、年によって収入に激しい変動がある人は、審査に通過しにくくなる可能性があります。
- メンバーシップ・リワード・プラスは自動で登録されるの?
- アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードの保有者は、メンバーシップ・リワード・プラスに自動的に登録されません。年会費無料で加入できますが、登録は自分で行う必要があります。
メンバーシップ・リワード・プラスへの登録は、アメリカン・エキスプレス®?のカタログサイトにログインし「ポイントプログラムについて」タブから「メンバーシップ・リワード・プラスへのご登録」を選択しましょう。申し込みフォームに遷移するので、入力を終えたらメンバーシップ・リワード・プラスの登録は完了です。
- アメックスプラチナの審査は厳しい?
- アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードの審査が厳しいかどうかは、一概にいえません。カードの審査に関する情報は一切公開されていないためです。
審査では個人の支払能力が十分にあるかがチェックされます。光熱水費や携帯料金などの支払遅延や延滞がないか、今一度よく確認したうえで審査に臨みましょう。
- アメックスプラチナを取得するのにインビテーションは必要?
- アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードを持つのに、インビテーションは不要です。かつてはインビテーション制で特別なユーザーにしか与えられないカードでしたが、2019年に誰でも申し込めるカードに変わりました。現在はアメックスユーザーをはじめさまざまな人が申し込めるカードとしてラインナップされています。
- JCB カード Wの評判は?超高還元率のメリット・デメリットも
- アメリカン・エキスプレス・カードの特徴とは?メリット・デメリットを含めて解説
- dカードの評判は?メリットや実際に使ってみた人の感想も紹介
- dカード GOLD(ゴールド)の特徴と評判のための経済金融メディア
- 楽天カードの評判は?口コミからメリット・デメリットを徹底分析!
- イオンカードセレクトの特徴は?ベーシックカードとの違いも解説
- イオンカード(WAON一体型)の特徴やメリット・デメリットは?
- 最短翌日発行!三井住友カードの評判を紹介
- PayPay(ペイペイ)カードは年会費無料で最大2.5%還元!他のクレジットカードと比較しながら徹底解説
- コストコで使えるクレジットカードの条件は?グローバルカードが最適
- PayPayはクレジットカード利用で利便性アップ!使い方と注意点