チェーンリンク（Chainlink/LINK）とは？将来性や買い方、チャートも解説

チェーンリンク（LINK）は、スマートコントラクト（自動で実行される契約）を使い実世界のデータとブロックチェーンを結びつけるためのネットワークです。

一般のブロックチェーンは外部のデータに直接アクセスできないという限界がありますが、チェーンリンクはこの問題を解決します。外部世界とブロックチェーン間のコミュニケーションを可能にする、橋渡し役として機能しているのです。

このシステムの中心にあるのが「LINK」という通貨で、様々な業界でのブロックチェーンの活用が期待されています。

この記事では、チェーンリンク（LINK）とはどんな通貨なのか、基本情報から将来性、買い方まで解説します。これからLINKの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

チェーンリンク（Chainlink/LINK）とはどんな仮想通貨？

チェーンリンク（LINK）は、実世界のデータをブロックチェーン技術と結びつけるオラクルネットワークです。オラクルとは、外部世界（オフチェーン）のデータをスマートコントラクトに提供するシステムを意味し、チェーンリンクはこの橋渡し役を担っています。

通常のブロックチェーンは内部の情報しか扱えませんが、チェーンリンクを使うことで外部データソースへのアクセスが可能となるのです。

例えば、天気や株価のような実世界の情報を、ブロックチェーンのスマートコントラクトと組み合わせて利用できるようになります。

これにより、ブロックチェーンの機能がより広がり、様々な用途で使えるようになるでしょう。

基軸通貨はLINK

チェーンリンクの基本通貨は「LINK」と呼ばれます。これは、イーサリアムのトークン規格「ERC-20」をベースにした「ERC-677」という規格に準拠したトークンです。

LINKは、チェーンリンクネットワークでオラクルサービスを利用する際の支払いや報酬として使用されます。

チェーンリンク（Chainlink/LINK）の基本情報

チェーンリンク（LINK）の基本情報は、以下の通りです。

通貨名称	チェーンリンク
シンボル	LINK
発行日	2017年9月19日
時価総額	¥1,610,246,112,286
時価総額ランキング	14位
価格	¥2,742.74
最大発行枚数	10億枚
公式HP	https://chain.link/

チェーンリンクは、スマートコントラクト社（SmartContract Ltd）がブロックチェーン専門の研究機関であるIC3（Initiative for Cryptocurrencies and Contracts）と協力して開発したプロジェクトです。

IC3はブロックチェーン技術の研究と開発に特化した組織で、多くの大学や研究機関が参加しています。

下記でチェーンリンク（LINK）について、さらに詳しく解説します。

チェーンリンク（Chainlink/LINK）の3つの特徴

チェーンリンク（LINK）の主な特徴として、次の3つが挙げられます。

• 異なるブロックチェーン同士を繋ぐ「仲介役」
• 外部サービスとの接続を安全に行える
• 国際送金システム「SWIFT」と提携している

異なるブロックチェーン同士を繋ぐ「仲介役」

チェーンリンク（LINK）は異なるブロックチェーン同士を繋げる「仲介役」の役割を果たすオラクルネットワークです。

チェーンリンクを導入することで、様々なブロックチェーン上のスマートコントラクトが外部データを利用して相互に情報を共有し合うことが可能になります。

これにより、高度なブロックチェーン技術を既存のサービスに統合し、より広範囲な用途に活用できるようになります。

外部サービスとの接続を安全に行える

チェーンリンク（LINK）は、外部のデータをブロックチェーンのスマートコントラクトに安全に提供するための分散型オラクルサービスです。

スマートコントラクトは通常、外部データの正確性を独自に確認することはできませんが、チェーンリンクを利用することで安全な接続を可能にします。

実際に、チェーンリンクの分散型オラクルネットワークは複数のノードによって構成されており、中央集権型オラクルに比べてカウンターパーティーリスクが低いです。これにより、外部の情報を安全にブロックチェーンに取り込むことが可能になります。

国際送金システム「SWIFT」と提携している

チェーンリンク（LINK））は、国際送金システムの大手である「SWIFT」と提携しています。

SWIFTは、世界的な銀行間通信ネットワークを提供する国際的な協同組合です。このシステムは、国際貿易や外国為替取引に関する安全かつ効率的な送金を可能にするために利用されています。

SWIFTとの提携は、チェーンリンクの技術をSWIFTの送金プロセスに統合することを目指すもので、ブロックチェーン技術が国際金融取引にどのように応用できるかを探る試みとなっています。

チェーンリンク（Chainlink/LINK）の価格動向をチャートで紹介

基軸通貨であるLNKの価格動向を、チャートで確認しておきましょう。これまでの価格の変動と、直近1年間の価格推移をご紹介します。

これまでの全体の価格推移

チェーンリンク（LINK）は2017年9月にローンチされ、しばらくは低価格帯で推移していました。この頃は、市場での知名度や採用がまだ初期段階だった可能性が高いです。

出典元：CoinMarketCap

2019年からLINKの価格は徐々に上昇し始めました。この上昇は、DeFi（分散型金融）の台頭とチェーンリンクの認知拡大によるものと考えられています。

そして、2020年後半にはさらに価格が上昇し、2021年5月には最高価格を記録しました。この価格上昇は、新型コロナウイルスへの対応としての世界的な金融緩和策による仮想通貨市場への資金流入が背景にあります。

しかし、その後は価格が大きく落ち込みました。これは、新型コロナの終息と世界経済の正常化に伴うインフレ進行、金融政策の引き締めによる市場からの資金流出が要因とされています。

チェーンリンク自体にネガティブな要因はなかったものの、市場全体の動向に影響される傾向が見られました。

その後は、2021年後半にかけて価格が一時回復したものの、再び下落し、しばらくは約700円〜1,000円の価格帯を推移していました。

チェーンリンクは長期的には市場での地位を確立し、価値が上昇する可能性がありますが、短期的には市場全体の動きに依存する部分があることが分かります。

直近1年間の価格推移

直近1年のチャートを見ると、2023年9月からLINKの価格が上昇し始め、10月下旬にはその上昇が顕著になったことが分かりますね。この動きは、ビットコインの現物ETFの承認期待により、仮想通貨市場全体が連動して上昇した結果と考えられています。

出典元：CoinMarketCap

2024年に入ってからは、1月後半から3月にかけてさらに上昇し、比較的安定した価格推移を示しています。まだ過去最高価格には届いていないものの、長期的な上昇トレンドに転じるかが注目されています。

2024年はビットコインの半減期を迎える年でもあり、LINKに関するポジティブなニュースや開発の進展なども、価格上昇の重要なポイントとなってくるでしょう。

チェーンリンク（Chainlink/LINK）今後の将来性3つのポイント

チェーンリンク（LINK）の将来性について、重要な3つのポイントを解説します。

• DeFi市場でのシェア拡大
• 世界的プロジェクトや大企業に採用されている
• Economics 2.0計画の実現の可能性

DeFi市場でのシェア拡大

チェーンリンク（LINK）は、DeFi（分散型金融）市場の拡大に伴い、分散型オラクルサービスの市場でのシェアを広げてきました。

DeFiは伝統的な金融サービスをブロックチェーン技術を利用して分散化するもので、プラットフォームの機能はスマートコントラクトに大きく依存しています。チェーンリンクがDeFi市場でのシェアを拡大することで、より多くのプロジェクトがこの技術を活用することになるでしょう。

これにより、DeFiアプリケーションは進化し、新たな金融サービスが提供されるようになる可能性があります。

世界的プロジェクトや大企業に採用されている

世界的なプロジェクトや大企業に採用されることも、チェーンリンク（LINK）の将来性にとって重要です。

チェーンリンクは、主に次のような企業やプロジェクトに採用されています。

• Google：世界最大の検索エンジンおよびIT企業
• SWIFT：国際的な銀行間通信を担う金融ネットワーク
• Oracle：米国のデータベース管理システムとソフトウェア製品を提供する大手企業
• BSN：中国の国家支援を受けたブロックチェーンサービスネットワーク

例えば、SWIFTのような大手国際送金システムとの提携は、ブロックチェーン技術を金融業界での実用的な用途に統合する大きなステップとなります。

チェーンリンクがこのようなプロジェクトに参加し、実世界のデータとブロックチェーンをつなぐ役割を果たすことで、信頼性と適用範囲が拡大していくでしょう。

こうした採用事例は、チェーンリンクが今後も広く使用され、発展する可能性があることを示しています。

Economics 2.0計画の実現の可能性

チェーンリンク（LINK）は、オラクルネットワークの機能強化と報酬システムの改善を目指す「Economics 2.0」計画の実現を、段階的に進めています。

この計画により、オラクルサービスが提供する範囲が広がり、データプロバイダーに対する報酬が増え、LINKトークンのステーキングが一般ユーザーにも開放される予定です。

これらの変更が実施されると、チェーンリンクのエコシステムが拡大し、LINKの需要と価値が上昇することが期待されます。

チェーンリンク（Chainlink/LINK）の買い方

チェーンリンク（LINK）は多くの海外仮想通貨取引所で取り扱われていますが、日本の取引所でも購入可能です。ここでは、日本でLINKを購入する手順をご紹介します。

1. チェーンリンク（Chainlink/LINK）の取り扱いがある取引所を選ぶ
2. 仮想通貨取引所の口座を開設する
3. 資金を入金して購入する

1.チェーンリンク（Chainlink/LINK）の取り扱いがある取引所を選ぶ

まず最初に、チェーンリンク（LINK）を取り扱っている仮想通貨取引所を選びましょう。

国内でLINKを購入できる仮想通貨取引所は複数ありますが、おすすめは以下の3つです。

• Coincheck
• GMOコイン
• DMM Bitcoin

特におすすめなのがCoincheck（コインチェック）です。取り扱い通貨数が豊富で取引画面が見やすく、操作性にも定評があります。セキュリティ面でも信頼性が高く、公式アプリを通じてスマホから簡単に取引できる点も特徴です。

口座開設は無料で行えるので、ぜひCoincheckで口座を開設してみてください。

2.仮想通貨取引所の口座を開設する

取引所を選んだら口座を口座を開設しましょう。基本的にどの取引所でも口座開設の大まかな手順は同じで、以下の2点が必要となります。

• メールアドレス
• 本人確認書類（運転免許証・マイナンバー・パスポートなど）

上記に加え、口座開設の手続きには、個人情報（名前、住所、職業、資産状況）の入力と本人確認が必要です。本人確認はスマホから行うとスピーディーに進められます。

具体的な例として、Coincheckの口座開設手順をご紹介します。手順は以下の7ステップです。

1. アカウントの作成
2. 重要事項の確認
3. 電話番号認証
4. アプリをダウンロードする
5. アプリにログインし、基本情報の入力
6. 本人確認書類・自分の顔の写真撮影
7. 手続き完了

Coincheckの口座開設手数料は無料で、早ければ1日〜2日ほどで審査完了のメールが届きます。

3.資金を入金して購入する

口座開設が完了したら、取引に使用する日本円を入金しましょう。入金方法は取引所ごとに異なりますが、一般的には「銀行振込」「クイック入金」「コンビニ入金」などから選ぶことができます。

取引所によって入金方法や手数料が異なるため、事前に詳細を確認しておきましょう。最初は少額を入金して、徐々に取引に慣れていくことをおすすめします。

入金が完了したら、実際にLINKを購入しましょう。

チェーンリンク（Chainlink/LINK）購入におすすめの国内仮想通貨取引所

続いて、チェーンリンク（LINK）の購入におすすめの国内仮想通貨取引所を3つご紹介します。

前述した「チェーンリンク（Chainlink/LINK）の取り扱いがある取引所を選ぶ」の項目でご紹介した取引所の詳細にもなりますので、ぜひ参考にしてください。

• Coincheck
• BITPoint
• DMM Bitcoin

Coincheck

取扱通貨	29種類
販売所手数料	無料
取引所手数料	無料
日本円の入金手数料	・銀行振込：無料 ・コンビニ入金：770円〜 ・クイック入金：770円〜
日本円の出金手数料	407円（税込）
仮想通貨の入金手数料	無料
仮想通貨の送金手数料（一例）	・BTC：0.0005 BTC ・ETH：0.005 ETH ・XRP：0.15 XRP
最大レバレッジ	レバレッジ取引なし
アプリ対応	あり（iOS・Android）
運営実績	2012年〜
公式HP	https://coincheck.com/ja/

▼特徴

• 親会社が東証一部上場企業マネックスグループである安心感
• 取引手数料無料
• 500円から仮想通貨の購入が可能

Coincheckは、東証一部上場企業マネックスグループ傘下のコインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。取扱銘柄が豊富でアプリのダウンロード数はNo.1、使いやすさにも定評があります。

レバレッジ取引には対応していませんが、「販売所」「取引所」での取引手数料は無料です。セキュリティ対策も充実しており、500円から仮想通貨を購入できます。

入出金の手数料はかかりますが、信頼性のある環境で安心して取引したい方におすすめです。

コインチェックの評判・口コミ

いっちーさん
コインチェックもかなり使いやすいですよね

— たなか┃資産をふやす習慣 (@tanaka_uscpa) October 19, 2023

コインチェックがWBTC上場か
銘柄数どんどん増やしてるのね

ちょっと前まで銘柄数を競り合ったビットフライヤーは
最近どうしてるんだろう
これで27:22になるのかな

— Shigeru Minami (@kiterugumatic) October 6, 2023

Coincheckの評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

BITPoint

取扱通貨	21種類
販売所手数料	無料
取引所手数料	無料
日本円の入金手数料	無料
日本円の出金手数料	無料
仮想通貨の入金手数料	無料
仮想通貨の送金手数料	無料
最大レバレッジ	レバレッジ取引なし
アプリ対応	あり（iOS・Android）
運営実績	2016年〜
公式HP	https://www.bitpoint.co.jp/

▼特徴

• 入出金・取引手数料が無料
• 他の国内取引所にない銘柄が取引可能
• 取引ツールが使いやすい

BIT Pointは、SBIホールディングスの子会社である株式会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨取引所です。

入出金・取引手数料が無料であるため、コストを最小限に抑えた取引が可能。「トロン（TRX）」以外にも、他の国内取引所で取り扱われていない銘柄を取引できる点が魅力です。

また、アプリや板形式での取引が可能な「BITPOINT PRO」などの取引ツールも充実しており、使いやすさにも定評があります。

出来高が少なく流動性が低い点やレバレッジ取引に未対応である点などのデメリットも存在しますが、コストを抑えて取引をしたい方にはおすすめの取引所です。

BITPointの評判・口コミ

https://twitter.com/bonno_358/status/1717799303610253351

ビットポイントも取り扱い銘柄結構増えたな〜#仮想通貨

— yasu (@okanehadaiji) October 26, 2023

DMM Bitcoin

取扱通貨	28種類
販売所手数料	無料　※BitMatch取引手数料は除く
取引所手数料	取引所なし
日本円の入金手数料	無料
日本円の出金手数料	無料
仮想通貨の入金手数料	無料
仮想通貨の送金手数料	無料
最大レバレッジ	2倍
アプリ対応	あり（iOS・Android）
運営実績	2016年〜
公式HP	https://bitcoin.dmm.com/

▼特徴

• 入出金・取引手数料が無料
• 口座開設するとキャンペーンで2,000円が貰える
• レバレッジ銘柄の種類が国内最多

DMM Bitcoinは、DMM.comのグループが運営する仮想通貨取引所です。

入出金・取引手数料が無料で、レバレッジ取引に対応した銘柄の種類が国内最多となっています。積立投資やレンディングサービスは提供していませんが、キャンペーンを頻繁に開催している点が特徴です。今なら口座開設をするだけで無料で2,000円が貰えますよ。

さらに、セキュリティ面でも優れており、LINEサポートが365日対応しているなど、サービスや機能性においても定評があります。

DMM Bitcoinの評判・口コミ

DMMビットコイン登録したけど、仮想通貨の種類たくさんあるんだね

メルカリからの移行分はビットコインだけど、そのほかはとりあえず片っ端から1000円ずつ買ってこうかな笑
塩漬けしとこ

— ヤドンママ (@yadonsan55) April 8, 2024

DMM Bitcoinの口コミ・評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

チェーンリンク（Chainlink/LINK）を買う際に知っておきたいこと

最後に、チェーンリンク（LINK）を購入する際に知っておきたいことを解説します。

• 「チェーンリンク（Chainlink）」と「LINK」はどう違うの？
• チェーンリンク（Chainlink/LINK）の最大発行枚数は？
• チェーンリンク（Chainlink/LINK）は誰が作ったの？
• チェーンリンク（Chainlink/LINK）の過去最高額はいくら？

「チェーンリンク（Chainlink）」と「LINK」はどう違うの？

チェーンリンク（Chainlink）は、オラクルネットワークであり、ブロックチェーンのスマートコントラクトに外部データを提供するシステムです。

一方で、LINKはチェーンリンクの基軸通貨（トークン）で、オラクルネットワーク内でのサービス提供やデータ提供者への支払い、報酬受取に使用されます。

チェーンリンク（Chainlink/LINK）の最大発行枚数は？

チェーンリンク（LINK）の最大発行枚数は10億枚です。すでに全ての通貨が発行済みとなっています。

チェーンリンク（Chainlink/LINK）は誰が作ったの？

チェーンリンクは、スマートコントラクト社（SmartContract Ltd）がブロックチェーン専門の研究機関であるIC3（Initiative for Cryptocurrencies and Contracts）と協力して開発したプロジェクトです。

IC3はブロックチェーン技術の研究と開発に特化した組織で、多くの大学や研究機関が参加しています。

また、チェーンリンクを開発したスマートコントラクト社は、セルゲイ・ナザロフ（Sergey Nazarov）とスティーブ・エリス（Steve Ellis）によって設立されました。

チェーンリンク（Chainlink/LINK）の過去最高額はいくら？

チェーンリンク（LINK）の過去最高価格は、取引所やプラットフォームによって異なるものの、仮想通貨の情報サイトである「CoinMarketCap」によると、2021年5月11日に日本円で5,042円に達したことが記録されています。

チェーンリンク（LINK）の現在価格は、こちらからご確認ください。

まとめ

チェーンリンク（LINK）は、スマートコントラクトに外部データを提供する分散型オラクルネットワークで、その基軸通貨がLINKです。

通常のブロックチェーンは内部の情報しか扱えませんが、チェーンリンクを使うことで外部データソースへのアクセスが可能となります。

チェーンリンク（LINK）の特徴は、以下の通りです。

• 異なるブロックチェーン同士を繋ぐ「仲介役」
• 外部サービスとの接続を安全に行える
• 国際送金システム「SWIFT」と提携している

将来性に関して、以下3つのポイントを押さえておきましょう。

• DeFi市場でのシェア拡大
• 世界的プロジェクトや大企業に採用されている
• Economics 2.0計画の実現の可能性

チェーンリンクの活用により、これまでブロックチェーン技術の適用が難しかった分野にも新たな可能性が広がるでしょう。

国内取引所でチェーンリンク（LINK）を購入するなら「Coincheck」がおすすめです。使いやすさに定評があり、500円から仮想通貨を購入できます。口座開設も無料ですので、ぜひこの記事を参考に、チェーンリンク（LINK）の取引を始めてみてください。