バイナンスコイン(BNB)は、世界有数の大手仮想通貨取引所であるBinance(バイナンス)が発行する独自の仮想通貨です。市場での時価総額も高く、人気のある仮想通貨として広く認識されています。
これまでBNBは海外取引所でのみ購入できましたが、現在はBinanceの日本法人「Binance Japan」でも取り扱いがあります。BNBを持っていると、バイナンスプラットフォーム内で特典が得られるため、詳細をチェックしておきましょう。
この記事では、バイナンスコイン(BNB)とはどんな通貨なのか、基本情報から将来性、買い方まで解説します。これからBNBの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
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バイナンスコイン(BNB)とはどんな仮想通貨?
前述したように、バイナンスコイン(BNB)は、世界有数の大手仮想通貨取引所であるBinance(バイナンス)が発行する独自の仮想通貨です。市場での時価総額も高く、人気のある仮想通貨として知られています。
2023年8月より、日本でサービスを開始したBinanceの日本法人「Binance Japan」で取り扱いが開始され、日本でも購入可能になりました。
BNBを持っていると、Binanceプラットフォーム内で取引手数料の割引を受けられるなど便利でお得な通貨となっています。
ERC-20からBEP-2へ移行
BNBは最初にイーサリアムネットワーク上で「ERC-20」トークンとして発行されましたが、後にBinanceが開発した独自ブロックチェーン「BEP-2(Binance Chain Evolution Proposal 2)」へと移行しました。
その際に、BEP-2に対応したBNBと交換されています。
この移行によりBNBの機能が拡張され、バイナンスチェーン上での取引手数料の割引や投票権などの新機能が追加されました。
また、コンセンサスアルゴリズムにはProof of Staked Authority(PoSA)を採用しており、高速な取引処理とスケーラビリティの向上も実現しています。
バイナンスコイン(BNB)の基本情報
バイナンスコイン(BNB)の基本情報は、以下の通りです。
通貨名称 | バイナンスコイン |
---|---|
シンボル | BNB |
発行日 | 2017年7月 |
時価総額 | ¥13,272,671,111,545 |
時価総額ランキング | 4位 |
価格 | ¥88,735.35 |
最大発行枚数 | 2億枚 |
公式HP | https://www.binance.com/ja |
下記でバイナンスコイン(BNB)について、さらに詳しく解説します。
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バイナンスコイン(BNB)の3つの特徴
バイナンスコイン(BNB)には、次の3つのような特徴があります。
- BNBチェーンの基軸通貨
- Binanceを利用する際に特典を受けられる
- 焼却(トークンバーン)を実施して希少性と価値を高めている
BNBチェーンの基軸通貨
バイナンスコイン(BNB)は、BNBチェーンと呼ばれる独自のブロックチェーン上で動作しているエコシステムの中心的な基軸通貨です。
BNBチェーンは、高速で安全な取引を目的として開発されたブロックチェーンで、以前はバイナンススマートチェーン(BSC)やバイナンスチェーン(BBC)とも呼ばれていました。
BNBはBNBチェーン上での取引手数料の支払いやガバナンス投票、DeFi(分散型金融)プロジェクトへの参加など、様々な用途に使用されています。
Binanceを利用する際に特典を受けられる
バイナンスコイン(BNB)を保有することで、Binanceプラットフォームを利用する際に、次のような特典を受けることができます。
取引手数料の割引 | BNBを使って取引手数料を支払うと手数料が割引されます。 |
---|---|
トークンセールへの参加 | Binance主催のトークンセールイベント「Launchpad」への参加資格が得られることがあります。 |
ステーキング報酬 | BNBをステーキングすることで報酬を得られます。 |
投票権の付与 | プラットフォーム上での投票に参加する権利が与えられ、Binanceのサービス改善に影響を与えられます。 |
Binanceの手数料は元々0.1%と割安ですが、BNBを使用して手数料を支払うと、さらに割引が適用されます。
さらに、Binanceでは取引で余った少額の仮想通貨をBNBに変換することが可能です。これにより、細かい金額でも有効に活用することが可能になります。
トークンバーン(焼却)を実施して希少性と価値を高めている
バイナンスコイン(BNB)は、定期的なトークンバーン(焼却)を実施しています。
トークンバーンとは、市場から特定の仮想通貨を意図的に削減する戦略です。この手法により、その仮想通貨の希少性が高まり、結果として通貨の価値が上昇することが期待されます。
Binanceは手数料の収益の一部を使用してBNBを市場から買い戻し、それらをバーンすることでトークンの総供給量を減少させます。このようにトークンの総供給量を減少させることで、BNBの価値の長期的な上昇を目指しているのです。
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バイナンスコイン(BNB)の価格動向をチャートで紹介
バイナンスコイン(BNB)の価格動向を、チャートで確認しておきましょう。これまでの価格の変動と、直近1年間の価格推移をBNB/JYPのチャートでご紹介します。
これまでの全体の価格推移
バイナンスコイン(BNB)は2017年7月にローンチされ、当初は徐々に価格が上昇しました。2018年頃はビットコインバブルが崩壊した影響を受け、多くの通貨が大きく下落していましたが、BNBはそこまで大きな影響を受けませんでした。
出典元:CoinMarketCap
大きく価格が動いたのは2021年1月です。この頃は、DeFi(分散型金融)が注目を集めてたことによりBNBの人気も高まりました。
さらに、新型コロナウイルスへの対応としての世界的な金融緩和策による仮想通貨市場への資金流入が背景にあり、大きく価格が上昇しました。一度は価格が大きく落ち込みますが、再び大きく上昇し、過去最高価格を記録します。
しかし、2021年の年末からは徐々に価格が下落してきました。これは、新型コロナの終息と世界経済の正常化に伴うインフレ進行、金融政策の引き締めによる市場からの資金流出が要因とされています。
その後は、しばらく大きな動きが少ない状態が続きますが、2023年の後半より上昇トレンドに転じています。
直近1年間の価格推移
直近1年のチャートを見ると、2023年10月から価格が大きく上昇しているのが分かりますね。この動きは、ビットコインの現物ETFの承認期待により、仮想通貨市場全体が連動して上昇した結果と考えられています。
また、2023年12月には、BNBチェーンが分散型データストレージGreenfieldのロードマップを発表したことも、上昇の要因になってると考えられるでしょう。
出典元:CoinMarketCap
2024年に入って、1月は停滞していたものの、2月から3月にかけて大きく上昇。円安の影響でBNB/JPYの価格上昇が顕著で、3月には最高価格を更新しています。
ただ、ドル建てのBNB/USDはまだ過去最高を更新していません。しかし、円建てのみとはいえ、過去最高価格を更新する流れは良い傾向であり、今後もBNBは注目の通貨と言えるでしょう。
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バイナンスコイン(BNB)今後の将来性3つのポイント
バイナンスコイン(BNB)の将来性について、重要な3つのポイントを解説します。
- DeFi(分散型金融)分野での拡大
- Binanceエコシステムのロードマップ
- 日本国内でのシェア拡大
DeFi(分散型金融)分野での拡大
分散型金融(DeFi)分野の拡大は、バイナンスコイン(BNB)にとって重要です。BNBチェーンは、DeFiアプリケーションの開発に適した環境を提供し、BNBはその核心的な役割を果たしています。
具体的に、BSCはDeFi市場の約5%のシェアを持ち、現在も拡大中です。イーサリアムに比べ手数料が安いため、多くのプロジェクトがイーサリアムからBSCへの移行を検討しているとも言われています。
このようなDeFi分野での動きは、BNBの需要と価値を高め、その影響力を拡大させる要因になり得ます。
Binanceエコシステムのロードマップ
Binanceの公式HPには、BNBチェーンの将来の開発計画を示すロードマップが掲載されています。
このロードマップはBSCがどのように進化し、どのような方向に向かっているかを示すものです。計画によると、BSCはアップグレードが予定されており、Binanceのエコシステムも拡大する見込みとなっています。
この計画が実現すれば、BSC上でのDApps(分散型アプリケーション)やDeFi(分散型金融)の開発が活性化し、それに伴いBNBを含む関連プロジェクトの将来性が高まると期待されています。
日本国内でのシェア拡大
Binanceは日本での正式な暗号資産交換業の登録が完了していなかったため、日本在住者の口座開設ができない状況でした。
これを打開するために、株式会社サクラエクスチェンジの買収を通じて日本での暗号資産交換業のライセンスを取得。2023年8月にはBinance Japanとしてサービスが開始され、バイナンスコイン(BNB)を含む多くの仮想通貨が取り扱われています。
2024年3月時点、BNBを日本国内で取り扱っているのはBinance Japanのみです。日本でBNBの直接取引が可能になったことにより、日本市場でのシェア拡大が期待されています。
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バイナンスコイン(BNB)の買い方
バイナンスコイン(BNB)の購入には2つの方法があります。
1つ目は、日本の取引所「Binance Japan」を使う方法です。もう1つは「BYBIT」のような海外取引所を利用する方法です。
おすすめはBinance Japanで購入する方法ですが、ここではどちらの方法もご紹介します。
Binance Japanで購入する
Binance JapanでBNBを購入する手順は、以下の通りです。
- Binance Japanの口座開設をする
- 資金を入金して購入する
1.Binance Japanの口座開設をする
2023年8月1日からサービスを開始したBinance Japanでは、以前のBinanceグローバルのアカウントを持っている方の移行と、新しい日本人ユーザーのためのアカウント作成が可能です。
もし、まだBinance Japanの口座をまだ持っていない方は、まずは新規で口座開設を行いましょう。
Binance Japanでの口座開設には、以下の2点が必要となります。
- メールアドレス
- 本人確認書類
登録・本人確認方法の手順は、以下の通りです。
- 公式HPにアクセスする
- 認証コードの入力とパスワード設定
- アカウント認証
- Passkeyの追加
- 本人確認手続き
- 本人確認書類の提出
- 投資目的・資産情報などの入力
口座開設は無料で、審査は早い場合で約10分で完了します。
Binance Japanの口座開設のやり方については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
2.資金を入金して購入する
口座開設が完了したら、取引に使用する日本円を入金しましょう。
日本円の入金方法は「銀行振込」のみで、使用できる銀行は「住信SBIネット銀行」です。
日本円を入金できたら、実際にBNBを購入してみましょう。ただし、直接日本円でBNBを購入することはできません。
まずは、「BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)、またはTRX(トロン)」の4つの通貨のいずれかを日本円で購入します。その後、その通貨を使ってBNBを購入する流れになります。
Binance Japanへの入金方法については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
BYBITなどの海外取引所で購入する
BNBは多くの海外取引所で取り扱われていますが、「BYBIT」がおすすめです。BYBITは日本人ユーザーにも人気が高く、多くの方が利用しています。
BYBITでBNBを購入する手順は、以下の通りです。
- 国内取引所で口座開設をする
- 送金用の仮想通貨を購入する
- BYBITの口座開設をする
- 海外取引所に送金してBNBを購入する
1.国内取引所で口座開設をする
まずは、海外取引所であるBYBITへ資金を送金するために、日本国内の仮想通貨取引所を選び、そこで口座を開設します。
おすすめは「Coincheck(コインチェック)」です。取り扱い通貨数が豊富で取引画面が見やすく、操作性にも定評があります。セキュリティ面でも信頼性が高く、公式アプリを通じてスマホから簡単に取引できる点も特徴です。
口座開設は無料で行えるので、ぜひCoincheckで口座を開設してみてください。
2.送金用の仮想通貨を購入する
国内取引所で口座が開設できたら、海外取引所に送金可能な仮想通貨を購入します。
送金用の通貨としては「XRP(リップル)」がおすすめです。XRPは送金手数料が安く、送金処理が速いので、すぐに送金が完了するメリットがあります。
3.BYBITの口座開設をする
まだBYBITの口座を開設していない場合は、このタイミングでBYBITの口座開設も行ってきましょう。
口座開設の手順は、以下の通りです。
- 公式サイトにアクセスする
- 「アカウントを作成」で必要事項を入力
詳しい口座開設のやり方は、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
4.海外取引所に送金してBNBを購入する
BYBITなどの海外取引所に資金を送金できたら、BNBを購入しましょう。
まず、送金した資金が口座に反映されていることを確認してください。その後、送金に使用した通貨に応じた取引ペアを選んでBNBを購入します。
例えば、XRPで送金した場合は「BNB/XRP」という取引ペアを選んでBNBを購入しましょう。
これで、BYBITなどの海外取引所でBNBを購入する流れは完了となります。
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バイナンスコイン(BNB)を購入する際におすすめの国内仮想通貨取引所
バイナンスコイン(BNB)を日本国内で購入する場合、Binance Japanが唯一の選択肢です。
しかし、海外の取引所でBNBを購入したい場合は、まず国内の取引所から資金を送金する必要があります。その際におすすめの国内取引所を3つご紹介します。
Coincheck
取扱通貨 | 29種類 |
---|---|
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無料 |
日本円の入金手数料 | ・銀行振込:無料 ・コンビニ入金:770円〜 ・クイック入金:770円〜 |
日本円の出金手数料 | 407円(税込) |
仮想通貨の入金手数料 | 無料 |
仮想通貨の送金手数料(一例) | ・BTC:0.0005 BTC ・ETH:0.005 ETH ・XRP:0.15 XRP |
最大レバレッジ | レバレッジ取引なし |
アプリ対応 | あり(iOS・Android) |
運営実績 | 2012年〜 |
公式HP | https://coincheck.com/ja/ |
▼特徴
- 親会社が東証一部上場企業マネックスグループである安心感
- 取引手数料無料
- 500円から仮想通貨の購入が可能
Coincheckは、東証一部上場企業マネックスグループ傘下のコインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。取扱銘柄が豊富でアプリのダウンロード数はNo.1、使いやすさにも定評があります。
レバレッジ取引には対応していませんが、「販売所」「取引所」での取引手数料は無料です。セキュリティ対策も充実しており、500円から仮想通貨を購入できます。
入出金の手数料はかかりますが、信頼性のある環境で安心して取引したい方におすすめです。
コインチェックの評判・口コミ
Coincheckの評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
Coincheck(コインチェック)は、アプリのダウンロード数で国内No.1を誇り、国内最大級の通貨を取り扱っています。
販売所での取引やレンディングのほか、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」での取引も可能です。
500円からビットコインを購入できるので、少額から仮想通貨取引をはじめたい方はぜひ口座開設してみてください!
GMOコイン
取扱通貨 | 26種類 |
---|---|
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | ・Maker:-0.01% ・Taker:0.05% |
日本円の入金手数料 | 無料 |
日本円の出金手数料 | ・2000万円未満:無料 ・2000万円以上:400円 |
仮想通貨の入金手数料 | 無料 |
仮想通貨の送金手数料 | 無料 |
最大レバレッジ | 2倍 |
アプリ対応 | あり(iOS・Android) |
運営実績 | 2016年〜 |
公式HP | https://coin.z.com/jp/ |
▼特徴
- 親会社が東証一部上場企業GMOインターネットグループである安心感
- 入出金手数料が無料
- 取引所の手数料が安い
GMOコインは、東証一部上場企業GMOインターネットのグループ会社が運営する仮想通貨取引所です。
口座開設までの時間が最短10分で、入出金手数料は無料、取引所形式での手数料が安いといった多くのメリットがあります。アプリでの操作性にも定評があり、初心者の方でも取引しやすいのが特徴です。
さらに、取引だけでなく「つみたて暗号資産」や「ステーキング」などの仮想通貨運用サービスも提供しており、魅力的な選択肢が広がっています。
仮想通貨を購入できるのは日本円のみで、場合には取引規制が入ることもありますが、トータル的に使いやすい取引所です。
GMOコインの評判・口コミ
GMOコインの評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
GMOコインは、ビットコインやイーサリアムなどの人気銘柄を取り扱う国内最大級の仮想通貨取引所です。金融サービスに精通したGMOグループのサービスで、安心して取引をはじめられます。
販売所でのシンプルな取引はもちろん、取引所でのレバレッジ取引、暗号資産FX、つみたてなど、さまざまな取引に対応しているのも魅力です。
最短10分で口座開設できるので、GMOコインで取引したい方はぜひ口座を開設してみてください!
DMM Bitcoin
取扱通貨 | 28種類 |
---|---|
販売所手数料 | 無料 ※BitMatch取引手数料は除く |
取引所手数料 | 取引所なし |
日本円の入金手数料 | 無料 |
日本円の出金手数料 | 無料 |
仮想通貨の入金手数料 | 無料 |
仮想通貨の送金手数料 | 無料 |
最大レバレッジ | 2倍 |
アプリ対応 | あり(iOS・Android) |
運営実績 | 2016年〜 |
公式HP | https://bitcoin.dmm.com/ |
▼特徴
- 入出金・取引手数料が無料
- 口座開設するとキャンペーンで2,000円が貰える
- レバレッジ銘柄の種類が国内最多
DMM Bitcoinは、DMM.comのグループが運営する仮想通貨取引所です。
入出金・取引手数料が無料で、レバレッジ取引に対応した銘柄の種類が国内最多となっています。積立投資やレンディングサービスは提供していませんが、キャンペーンを頻繁に開催している点が特徴です。今なら口座開設をするだけで無料で2,000円が貰えますよ。
さらに、セキュリティ面でも優れており、LINEサポートが365日対応しているなど、サービスや機能性においても定評があります。
DMM Bitcoinの評判・口コミ
DMM Bitcoinの口コミ・評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
DMM Bitcoinでは、ビットコインをはじめとした38種類の仮想通貨で取引できます。レバレッジ取引可能な仮想通貨は国内仮想通貨取引所の中でも多く、効率的な取引が可能です。
口座維持手数料・出金手数料といった各種手数料は無料で、コストを抑えて取引をはじめられます。
土日祝を含め365日のサポート体制を整え、フォームやLINEからの問い合わせに対応。初心者でも安心して仮想通貨取引をはじめられるので、まずは下記のフォームから口座開設してみましょう!
バイナンスコイン(BNB)を買う際に知っておきたいこと
最後に、バイナンスコイン(BNB)を購入する際に知っておきたいことを解説します。
- バイナンスコイン(BNB)は国内で購入できない?
- バイナンスコイン(BNB)の最大発行枚数は?
- バイナンスコイン(BNB)は誰が作ったの?
- バイナンスコイン(BNB)の過去最高額はいくら?
バイナンスコイン(BNB)は国内で購入できない?
2024年3月現在、バイナンスコイン(BNB)を購入できるのは、Binanceの日本支店「Binance Japan」だけです。
他の国内取引所では取り扱っていないため、注意してください。
バイナンスコイン(BNB)の最大発行枚数は?
バイナンスコイン(BNB)の最大発行枚数は2億枚です。
ただし、Binanceは定期的に「トークンバーン」と呼ばれるプロセスを行っており、これにより流通するBNBの総量が減少しています。
バイナンスコイン(BNB)は誰が作ったの?
バイナンスコイン(BNB)は、世界最大手の仮想通貨取引所Binanceによって開発されました。
当初、BNBはイーサリアムブロックチェーン上のERC-20トークンとして発行されましたが、後にバイナンスが独自に開発したブロックチェーン「バイナンスチェーン」に移行しました。
バイナンスコイン(BNB)の過去最高額はいくら?
バイナンスコイン(BNB)の過去最高価格は、ドル建て(BNB/USDT)か日本円建て(BNB/JPY)かによって異なります。
ドル建ての最高価格は、約686ドルで2021年5月に記録されました。一方で、日本円建ての最高価格は現在更新中で、2024年3月時点で約88,000円です。
バイナンスコイン(BNB)の現在価格は、こちらからご確認ください。
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まとめ
バイナンスコイン(BNB)は、大手仮想通貨取引所Binanceによって発行された通貨で、Binanceプラットフォームの基軸通貨として機能しています。当初はイーサリアムベースのERC-20トークンとして開始されましたが、後にBinance自身のチェーンに移行しました。
日本国内では「Binance Japan」でのみ購入可能で、他の国内取引所では取り扱いがありません。
バイナンスコイン(BNB)の特徴は、以下の通りです。
- BNBチェーンの基軸通貨
- Binanceを利用する際に特典を受けられる
- 焼却(トークンバーン)を実施して希少性と価値を高めている
将来性に関して、以下3つのポイントを押さえておきましょう。
- DeFi(分散型金融)分野での拡大
- Binanceエコシステムのロードマップ
- 日本国内でのシェア拡大
BNBの価格は通貨によって異なり、特に日本円建てでは現在も価格が上昇を続けています。円安の影響もあり、今後も価格がさらに伸びる可能性があるため、投資の選択肢としては面白いものになるかもしれません。
バイナンスコイン(BNB)はBinance Japanで購入できます。口座開設は無料で早ければ10分ほどで審査が完了しますので、ぜひこの記事を参考に取引を始めてみてください。
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