Compound(コンパウンド/COMP)は、分散型金融(DeFi)の分野で注目されているレンディングプラットフォームです。中央集権的な管理者を必要とせず、ユーザー間で直接仮想通貨の貸し出しや借り入れが行えるシステムを提供しています。
仮想通貨のレンディング市場には複数のプラットフォームが存在しますが、その中でもCompoundは使いやすさと透明性で人気が高いです。
Compoundのガバナンストークンである「COMP」と合わせて、その特性を把握しておきましょう。
この記事では、Compound(コンパウンド/COMP)とはどんなプラットフォームなのか、基本情報から将来性まで解説します。そして、基軸通貨「COMP」トークンの詳細や買い方についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
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Compound(コンパウンド/COMP)とはどんな仮想通貨?
Compound(コンパウンド)は、イーサリアムのブロックチェーン上に構築された分散型金融(DeFi)を代表するレンディングプラットフォームです。
従来の銀行のように中央集権的な管理者を必要とせず、ユーザー間で直接仮想通貨の貸し借りが行えるシステムを提供しています。全ての操作をスマートコントラクトが自動で行うため、透明で効率的な取引が可能です。
このプラットフォームの基軸通貨である「COMP」トークンは、ガバナンストークンとして機能し、保有者はプラットフォームの政策決定に参加する権利を有します。
Compoundは仮想通貨ウォレットを接続するだけで誰でも簡単に利用でき、利便性が高いプラットフォームです。
2つのバージョンが稼働している
Compoundは「Compound II」と「Compound III」と呼ばれる2つバージョンが稼働しています。
Compound II | ユーザーインターフェースとトランザクション処理が改善されたバージョン。プラットフォームの使いやすさと効率が向上しています。 |
---|---|
Compound III | 特定の資産に焦点を当てたレンディングプールを導入しており、リスクを細かく管理しながら投資が可能。資本効率の向上を目的としています。 |
どちらのバージョンもそれぞれの特徴があり、目的や求める機能によって選択が分かれます。自身の状況に合わせて最適なバージョンを選んでください。
Compound(コンパウンド/COMP)の基本情報
Compound(コンパウンド/COMP)の基本情報は、以下の通りです。
通貨名称 | Compound(コンパウンド) |
---|---|
シンボル | COMP |
発行日 | 2020年 |
時価総額 | ¥66,368,586,953 |
時価総額ランキング | 135位 |
価格 | ¥7,910.01 |
最大発行枚数 | 1,000万枚 |
公式HP | https://compound.finance |
Compound(コンパウンド/COMP)は、2017年に創業されたCompound Labs(コンパウンド・ラボ)によって開発されました。Compound Labsは、ロバート・レッシュナー氏(Robert Leshner)とジェフリー・ヘイズ氏(Geoffrey Hayes)によって設立された企業です。
下記でCompound(コンパウンド/COMP)について、詳しく解説します。
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Compound(コンパウンド/COMP)の3つの特徴
Compound(コンパウンド/COMP)には、次の3つのような特徴があります。
- レンディングプラットフォームとして人気が高い
- 仮想通貨の預け入れで「cToken」を獲得できる
- 「Gateway」の導入でガス代の安価に抑えている
レンディングプラットフォームとして人気が高い
Compound(コンパウンド/COMP)は、レンディングプラットフォームとしての人気が高いです。
人気の根拠としては、DeFi(分散型金融)関連の仮想通貨ランキングやプラットフォームの預かり資産(TVL:Total Value Locked)ランキングで、上位にいる点にあります。
▼CoinGecko.:レンディング / ボローイング 通貨の時価総額ランキング
出典元:CoinGecko.公式HP
▼TradingView:預かり資産 (TVL) 上位の暗号コイン
出典元:TradingView公式HP
上記の画像はいずれも、2024年6月時点のものになります。
CompoundはDeFiプラットフォームとしても規模が大きく、多くの投資家から支持されています。そのため、今後も多くの利用が見込まれるでしょう。
仮想通貨の預け入れで「cToken」を獲得できる
Compound(コンパウンド)プラットフォームに仮想通貨を預けると、「cToken」を獲得できます。
cTokenは、イーサリアムのERC-20規格に基づいたトークンで、ユーザーがプラットフォームに供給した資産に対する証明書のような役割を果たします。つまり、このcTokenを保有していると、利息収入が得られるようになるのです。
例えば、ユーザーがイーサリアム(ETH)をCompoundに預けた場合、「cETH」というcTokenが付与されます。このcTokenは時間とともにプラットフォーム内で生成される利息を反映し、いつでも元のイーサリアムに交換することが可能です。
このシステムにより、ユーザーは自分の仮想通貨を有効活用しながら利息収入を得られます。
「Gateway」の導入でガス代の安価に抑えている
Compound(コンパウンド/COMP)は、イーサリアム上に構築されており、以前からガス代の高騰が問題視されていました。しかし、「Gateway」という新しいクロスチェーンプラットフォームの導入により、ガス代(手数料)の削減を実現しています。
Gatewayは異なるブロックチェーン間で資産を移動させ、相互運用を可能にするシステムです。
具体的には、Gatewayを通じてイーサリアム以外の仮想通貨とも連携可能になり、ユーザーは複数のブロックチェーン間で資産を効率的に移動できるようになります。これにより、より低いコストでサービスを利用できるようになりました。
その結果として、プラットフォームの全体的な利便性が向上しています。
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Compound(コンパウンド/COMP)の価格動向をチャートで紹介
Compound(コンパウンド/COMP)の価格動向を、チャートで確認しておきましょう。これまでの価格の変動と、直近1年間の価格推移をCOMP/JPYのチャートでご紹介します。
これまでの全体の価格推移
COMPは2020年に市場に登場し、上場後すぐに価格は急上昇しましたが、この上昇は年末に向かって落ち着きました。
しかし、2021年初めに再び価格が上昇し、5月には過去最高の9万円台に達しました。この上昇の背景には、新型コロナウイルスの影響に対応した世界的な金融緩和策やDeFi(分散型金融)市場の全体的な盛り上がりが影響したとされています。
出典元:CoinMarketCap
この価格上昇は長続きせず、その後は徐々に下落しました。この下落には、マクロ経済の動向が大きく影響しています。具体的には、新型コロナウイルスの収束傾向に伴う各国の金融政策の引き締めにより、仮想通貨市場から資金流出を引き起こしたとされています。
さらに、2022年から2023年にかけても、仮想通貨市場全体の低迷が価格下落に影響を与えました。このような外部環境の変化が、市場の動きに直接的な影響を及ぼしているのです。
2023年の後半からは価格が少しずつ上昇していますが、大きな上昇には繋がらず、横ばいの動きを示しています。
直近1年間の価格推移
直近1年間のチャートを見ると、2024年7月にはCOMPの価格が一時的に10,000円に迫るものの、8月には下落しました。2024年10月までの仮想通貨市場全体が低調だったことも、この価格動向に影響を与えたと考えられます。
出典元:CoinMarketCap
10月からは仮想通貨市場全体が上昇傾向に転じ、それに伴いCOMPの価格も緩やかに上昇しています。12月には8,000円台に回復し、2024年に入ると3月には14,000円台に達しました。
この上昇は、2024年1月にビットコインの現物ETFが承認されたことに対する市場の期待感が寄与したと考えられます。
しかし、その後市場全体の下落により、再び価格が下がりました。今後の市場の変動やCompoundプラットフォームの発展、DeFi市場の将来の見通しが、再度の価格上昇にどのように影響するかが注目されています。
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Compound(コンパウンド/COMP)の将来性3つのポイント
Compound(コンパウンド/COMP)の将来性について、重要な3つのポイントを解説します。
- レンディング市場としての需要拡大
- 複数のネットワークに対応する可能性
- TLV(預かり資産)が安定している
レンディング市場としての需要拡大
前述したように、Compound(コンパウンド/COMP)は、レンディングプラットフォームとしてある程度の地位を確立しており、その人気は高いです。しかし、今後の成長にはレンディング市場全体での需要拡大が重要となるでしょう。
その理由として、レンディング市場の拡大はCompoundの収益性向上に直結します。プラットフォームを通じてより多くの取引が行われるほど、手数料収入が増え、持続可能な運営が可能になります。
このような市場全体の需要拡大は、今後も注目すべき課題です。Compoundがより多くのユーザーに利用されるようになれば、市場全体の流動性も向上し、それがプラットフォームのエコシステムを強化します。
これによりCOMPの需要が増加し、価格の上昇につながる可能性があるでしょう。
複数のネットワークに対応する可能性
Compound(コンパウンド/COMP)の将来性として、複数のブロックチェーンネットワークに対応する可能性が考えられます。
現在、Compoundは主にイーサリアムネットワークで運用されていますが、DeFi業界ではマルチチェーン化が一般的なトレンドとなっています。
例えば、Uniswapなどの他のプラットフォームがマルチチェーン対応を進めていることを考えると、Compoundも将来的には異なるブロックチェーンへの拡張を検討する可能性が高いです。
これにより、Compoundはより多くのユーザーにアクセスしやすくなり、異なるブロックチェーンの特性を活かすことができるようになるでしょう。
さらに、マルチチェーン対応は、単一のネットワークに依存するリスクを軽減します。もし1つのネットワークに問題が発生しても、他のネットワークがサービスの継続を保証することが可能です。
これらの点から、マルチチェーン対応はCompoundの長期的な成長と発展を促す重要な戦略であると言えます。
TLV(預かり資産)が安定している
Compound(コンパウンド/COMP)は、特にCompound IIIの人気が高く、TVL(預かり資産)が減少せずに安定しています。これはプラットフォームの信頼性と資金の安定性を示す重要な指標です。
下記の画像は、Compound IIIのTLV推移を示すグラフです。
出典元:DefiLlama
この画像から、リリース以来利用者数が増加しているか、既存の利用者がプラットフォーム内で資金を継続的に保持していることが確認できます。これは、Compound IIIの信頼性や資金の安定性、市場での競争力が高いことを裏付けるものです。
TVLが持続的に安定していることから、CompoundがDeFi市場で今後も成長を続ける可能性が高いと考えられます。
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Compound(コンパウンド/COMP)の買い方
Compound(コンパウンド/COMP)は、国内取引所で取り扱われていないため、購入する場合は海外取引所を利用する必要があります。
まずは国内取引所で送金用の仮想通貨を購入し、それを海外取引所に送金してCOMPと交換する流れが一般的です。
主に次のような海外取引所で、COMPの取り扱いがあります。
- BYBIT
- MEXC
- Kraken
- Bitget
- Huobi
おすすめは「BYBIT」です。BYBITは日本語に対応しており、多くの日本人ユーザーが利用しています。さらに、取引を始める際に利用できる豊富なボーナスも魅力で、初心者の方でも使いやすいでしょう。
ぜひこの機会にBYBITの口座を開設してみてください。
ここからは、海外取引所でCOMPを購入する手順をご紹介します。
- 国内取引所で口座開設をする
- 日本円を入金して送金用の通貨を購入する
- 海外取引所に送金する
- 海外取引所でCOMPを購入する
1.国内取引所で口座開設をする
まずは、海外取引所へ資金を送金するために、日本国内の仮想通貨取引所を選び、そこで口座を開設します。
おすすめの国内取引所は「Coincheck(コインチェック)」です。取り扱い通貨が豊富で取引画面が見やすく、操作性にも定評があります。
口座開設は無料で行えるので、ぜひCoincheckで口座を開設してみてください。
2.日本円を入金して送金用の通貨を購入する
国内取引所で口座が開設できたら、海外取引所に送金可能な仮想通貨を購入します。
送金用の通貨としては「XRP(リップル)」がおすすめです。XRPは送金手数料が安く、送金処理が速いので、すぐに送金が完了するメリットがあります。
3.海外取引所に送金する
送金用の通貨を購入できたら、海外取引所に送金します。
前述したように、COMPの取り扱いがあるおすすめの海外取引所は「BYBIT」です。まだ口座を開設していない場合は、このタイミングで口座を開設しておきましょう。
口座開設の手順は、以下の通りです。
- 公式サイトにアクセスする
- 「アカウントを作成」で必要事項を入力
詳しい口座開設のやり方は、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
4.海外取引所でCOMPを購入する
BYBITなどの海外取引所に資金を送金できたら、COMPを購入しましょう。
まず、送金した資金が口座に反映されていることを確認してください。COMPの取引にはUSDTというステーブルコインを使用しますので、送金したXRPなどの通貨をUSDTに交換します。その後、USDTを使ってCOMPを購入しましょう。
以上が、海外取引所でCOMPを購入する流れとなります。
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Compound(コンパウンド/COMP)購入の際におすすめの仮想通貨取引所
前述したように、海外の取引所でCompound(コンパウンド/COMP)を購入する場合は、まず国内の取引所から資金を送金する必要があります。その際におすすめの国内取引所を3つご紹介します。
これらの取引所はトラベルルールに準拠しており、2024年6月現在で海外取引所への送金が可能となっています。
トラベルルールとは、取引所間で仮想通貨を送受金する際に、送金者と受取人の情報を共有しなければならない規制です。この規則を遵守するため、対象の取引所は適切なシステムを設置しています。
Coincheck
取扱通貨 | 29種類 |
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販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | BTCのみ無料 |
日本円の入金手数料 | ・銀行振込:無料 ・コンビニ入金:770円〜 ・クイック入金:770円〜 |
日本円の出金手数料 | 407円(税込) |
仮想通貨の入金手数料 | 無料 |
仮想通貨の送金手数料(一例) | ・BTC:0.0005 BTC ・ETH:0.005 ETH ・XRP:0.15 XRP |
最大レバレッジ | レバレッジ取引なし |
アプリ対応 | あり(iOS・Android) |
運営実績 | 2012年〜 |
公式HP | https://coincheck.com/ja/ |
▼特徴
- 親会社が東証一部上場企業マネックスグループである安心感
- 取引所のBTC手数料が無料
- 500円から仮想通貨の購入が可能
Coincheckは、東証一部上場企業マネックスグループ傘下のコインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。取扱銘柄が豊富でアプリのダウンロード数はNo.1、使いやすさにも定評があります。
レバレッジ取引には対応していませんが、販売所全てと取引所のBTC取引手数料は無料です。セキュリティ対策も充実しており、500円から仮想通貨を購入できます。
入出金の手数料はかかりますが、信頼性のある環境で安心して取引したい方におすすめです。
コインチェックの評判・口コミ
Coincheckの評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
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販売所での取引やレンディングのほか、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」での取引も可能です。
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bitbank
取扱通貨 | 38種類 |
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販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | ・Maker:-0.02% ・Taker:0.12% |
日本円の入金手数料 | 無料 |
日本円の出金手数料 | ・3万円未満:550円(税込) ・3万円以上:770円(税込) |
仮想通貨の入金手数料 | 無料 |
仮想通貨の送金手数料(一例) | ・BTC:0.0006 BTC ・ETH:0.005 ETH ・XRP:0.15 XRP |
最大レバレッジ | レバレッジ取引なし |
アプリ対応 | あり(iOS・Android) |
運営実績 | 2014年〜 |
公式HP | https://bitbank.cc/ |
▼特徴
- 取扱通貨数が業界トップクラス
- チャートツールのトレーディングビューを利用できる
bitbankは、ビットバンク株式会社が運営する仮想通貨取引所で、国内No.1の取引量を誇ります。取り扱い通貨数が業界トップクラスで、人気通貨からアルトコインまで幅広い銘柄で取引が可能です。
アプリやチャートツールにおいては、トレーディングビューを使用できるのが特徴で、60種類以上のテクニカル分析ツールが利用可能。日本円の入金は24時間対応しており、土日含めいつでも取引ができます。
レバレッジ取引には対応していませんが、全仮想通貨を対象としたレンディングサービスに対応しており、取引以外の仮想通貨運用においても人気の取引所です。
bitbankの評判・口コミ
bitbankの評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
bitbank(ビットバンク)は、シンプルで扱いやすく、スムーズにトレードができる仮想通貨取引所です。
スマホからでもワンタップで取引でき、24時間365日リアルタイムで更新されるチャート、60種類以上のテクニカル分析など本格的なトレードも実現しています。
取扱通貨が豊富で流動性が高いだけではなく、安全に取引できるようにセキュリティ対策も万全です。
口座開設は3分で完了するため、スムーズで高度な取引をしたい方はぜひ登録してみてください!
BITPOINT
取扱通貨 | 22種類 |
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販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無料 |
日本円の入金手数料 | 無料 |
日本円の出金手数料 | 無料 |
仮想通貨の入金手数料 | 無料 |
仮想通貨の送金手数料 | 無料 |
最大レバレッジ | レバレッジ取引なし |
アプリ対応 | あり(iOS・Android) |
運営実績 | 2016年〜 |
公式HP | https://www.bitpoint.co.jp/ |
▼特徴
- 入出金・取引手数料が無料
- 他の国内取引所にない銘柄が取引可能
- 取引ツールが使いやすい
BITPOINTは、SBIホールディングスの子会社である株式会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨取引所です。
入出金・取引手数料が無料であるため、コストを最小限に抑えた取引が可能。「トロン(TRX)」以外にも、他の国内取引所で取り扱われていない銘柄を取引できる点が魅力です。
また、アプリや板形式での取引が可能な「BITPOINT PRO」などの取引ツールも充実しており、使いやすさにも定評があります。
出来高が少なく流動性が低い点やレバレッジ取引に未対応である点などのデメリットも存在しますが、コストを抑えて取引をしたい方にはおすすめの取引所です。
BITPointの評判・口コミ
BITPOINTの口コミ・評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
BITPOINTは、初心者から上級者まで幅広いユーザーから支持されている仮想通貨取引所です。
見やすく使いやすい取引ツールを使用でき、ビットコインからアルトコインまで幅広い仮想通貨に対応しています。
現物取引はもちろん、つみたてやレンディング、ステーキングも提供し、スタイルにあった資産運用を可能にしているのも魅力です。
自分にあった銘柄や方法で取引したい方は、ぜひBITPOINTで口座開設してみましょう!
Compound(コンパウンド/COMP)を買う際に知っておきたいこと
最後に、Compound(コンパウンド/COMP)を購入する際に知っておきたいことを、まとめて解説します。
- 「Compound」と「COMP」の違いは?
- COMPの最大発行枚数は?
- Compound(コンパウンド/COMP)はどこで買えるの?
「Compound」と「COMP」の違いは?
Compoundは、イーサリアムのブロックチェーン上に構築されたレンディングプラットフォームです。中央管理者を介さずにユーザー間で直接仮想通貨の貸し借りが行えるシステムを提供しています。
一方、COMPは、Compoundプラットフォームのガバナンストークンです。トークン保有者は、運営方針や重要な決定に参加する権利を有します。
COMPの最大発行枚数は?
COMPの最大発行枚数は、1,000万枚です。他の多くの通貨に比べて発行枚数が比較的少なく、供給が限られていることから価格が上昇する可能性を秘めています。
Compound(コンパウンド/COMP)はどこで買えるの?
Compound(コンパウンド/COMP)は、国内の取引所では取り扱われていませんが、以下のような海外の取引所で購入できます。
- BYBIT
- MEXC
- Kraken
- Bitget
- Huobi
日本語対応や操作性を考慮すると「BYBIT」がおすすめです。この機会にBYBITで口座を開設してみてはいかがでしょうか。
まとめ
Compound(コンパウンド)は、イーサリアムのブロックチェーン上に構築された分散型金融(DeFi)を代表するレンディングプラットフォームです。中央管理者を介さずにユーザー間で直接仮想通貨の貸し借りが行えるシステムを提供しています。
このプラットフォームの基軸通貨「COMP」は、ガバナンストークンとしての役割を持ちます。
Compound(コンパウンド/COMP)の特徴は、以下の通りです。
- レンディングプラットフォームとして人気が高い
- 仮想通貨の預け入れで「cToken」を獲得できる
- 「Gateway」の導入でガス代の安価に抑えている
将来性に関して、以下の3つを押さえておきましょう。
- レンディング市場としての需要拡大
- 複数のネットワークに対応する可能性
- TLV(預かり資産)が安定している
Compoundは、初期のCompoundから進化し、「Compound II」と「Compound III」といった新しいバージョンを展開しています。これらのバージョンは、ユーザーの資本効率とセキュリティを向上させており、自身のニーズに合わせて選択が可能です。
Compoundは仮想通貨ウォレットを接続するだけで、誰でも簡単に利用できます。
また、COMPは国内取引所で取り扱いがないため、購入する場合は海外取引所を利用することになります。おすすめは国内取引所「Coincheck」で口座を開設し、海外取引所「BYBIT」へと送金し、COMPと交換する流れです。
ぜひこの記事を参考にして、取引を始めてみてください。
Coincheck(コインチェック)は、アプリのダウンロード数で国内No.1を誇り、国内最大級の通貨を取り扱っています。
販売所での取引やレンディングのほか、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」での取引も可能です。
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