BCG(仮想通貨ブロックチェーンゲーム)の「ChainColosseumPhoenix(チェンコロ)」はどれだけ稼げるのか?
やり方から攻略方法までまとめてみました。
稼げるをモットーにしたゲーム!
チェンコロとは?
稼げるをモットーにしたRPG
5体のキャラでパーティーを組み、モンスターと戦うコマンドバトルRPG。
プレイヤーは、攻撃、カウンター、必殺技の三つのどれを選択して、ターン制で戦います。
CPU戦でモンスターに勝利することで、仮想通貨$CCPが稼げます。
NFT購入
パーティーを組む
モンスターとバトル(勝てば稼げる)
強いモンスターに勝つためにレベル上げ
キャラNFTを2つ使ってミント(新キャラ誕生)させたり
2022年頃から開発が行われていて、NFT販売などされていましたが、そこまで話題にはなっていませんでした。
しかし、2023年10月頃に行われたAMAで、初期流動性に力を入れる(要は稼げるようにするってこと)という発言から、一気に注目を浴びました。
開発には有名インフルエンサーKotaroさんが関わっており、X(前Twitter)でも初期から参加してる人は稼げるようにしたい的な発言もあり、投機勢を排除するATフィールド機能もつけるなど、稼げるをメインに作られたゲームです。
2023年12月6日頃にクローズドβテスト開始、その後オープンβテストで実際にトークンを稼ぐことができ(本番の10分の1くらい)、2024年夏頃に正式リリース予定です。
稼げると聞きつけたNFTゲーマーたちが、多くのNFTを購入したり、事前の期待値はかなり高いモノとなっています。
実際に稼げるかは始まってみないと分かりませんが、要注目なのは間違いないです。
株式会社T2WEB(デベロッパー)
T2WEB株式会社は、日本のシステム開発会社です。
ブロックチェーン サービスを開発し、De-fi、Game-fi、NFT マーケットプレイスの分野で専門知識を持っています。
株式会社メタバース(パブリッシャー)
NFT、ブロックチェーン技術、そして最も重要なメタバースに特化した会社です。
メタバースにシームレスに接続するアプリケーションをリリースするのを目的としている。
今のところ特にはいません。
がしかし、すでにSNSなどで口コミで良い感じに広まっているので、わざわざアンバダサーはいらないかもしれません(芸能人などが就任したらビッグニュースですが)
基本情報
基本データ
トークン | $CCP |
チェーン | OASYS |
ジャンル | RPG |
初期費用 | 240ドル |
原資回収まで | 3か月前後(予想) |
※2024年7月時点
流動性プールが違うので、別トークンになるとの情報。
β版が1円パチンコなら、正式リリース版は10円パチンコのような感じになるとAMAでの発言。
β版
20万ドル(約3000万円)ほど入れる予定。
これは、他NFTゲームと比べても多く、しかもβ版ということを考えるとすごいです。
正式リリース版
初期のNFTセール売上すべてが、全部つぎこまれます。
現在までに4000個売れているので、1億5千万円ほどは入ります。
超人気アプリSTEPN(BSC版)が、2億円ほどだったことを考えると、国内NFTゲームでこれだけあるのは凄いです。
まだ不明
価格チャート
http://bcg-market-news.xyz/bccpchart/
bCCPですがチャートが見れます
買い方
bCCPの場合(β版)
https ://www.gaming-dex.com/#/defiverse/swap
GamingDEX にアクセスし、「CONNECT WALLET」をクリックします。
DeFiVerse ネットワークに接続していない場合は、「ネットワークの切り替え」を選択して切り替えます。
ネットワーク名: DeFiVerse
プライバシーポリシー
チェーンID: 16116
通貨記号: OAS
bCCPにスワップするOASの量を入力し、「プレビュー」をクリックします。確認画面を確認し、すべての詳細が正しければ、「スワップを確認」を選択して続行します。
※取引前にOASトークンのDeFiVerseチェーンへのブリッジが完了していることを確認してください。
* bCCP トークンをゲームにインポートするには、OAS トークンをインポートする場合と同じ手順に従います。
トークンの選択プロセス中に、OAS-DeFi ではなく bCCP を選択します。
初期費用
稼げるβ版をプレイするには、約2,000円ほどのヒーローNFTが必要です。
ゲーム内マーケットでOASYSで購入することができます。
β版で購入したヒーローは、本番版では使用できません。
β版と本番版ではNFTやトークンが別扱いとなっており、ベータ版のNFTは本番版では使用できないという仕様です。
なので、β版で買ったNFT費用は、βテストでプレイして稼ぎましょう。
どれくらい稼げる?原資回収は?
現在のところゲームが始まっていないので分かりませんが、運営の方はとにかく稼げるをメインにしているので、β版から参加してちゃんとゲームをプレイできていれば、大損することはないと感じます。
報酬でもある初期流動性にこだわっており、また色んなNFTゲーム・プロジェクトとコラボしており、インフルエンサーKotaroさんもついているので、ラグプル(詐欺)になる可能性も低いのではないかと思います。
とはいえ、何が起こるか分からないのがWeb3の世界でもあるので、きちんとリスクはあることを把握して参加しましょう。
βテストでは、2~3か月で原資回収。
本番環境では、リリース当初は1~2か月で回収を想定しているようです。
トークン
トークンは、$CCPのシングルトークン制でしたが、途中から$Zトークンがガバナンストークンとして追加されました。
プレミアムパス保有者などにエアドロップされる予定です。
CCPは、ゲーム内で獲得できて、レベル上げやミントで消費します。
ただ、$OASYSトークンも、一部レベル上げやミントで使います。
・モンスターとのバトルに勝利
・ショップでのアイテム売却
・ヒーローのレベル上げ
・ジェムソケットの解放
・ジェムのレベル上げ
・ヒーローのミント費用
・ショップでのアイテム購入
・宝箱の開封・待ち時間短縮
各種リンク
公式HP
https://phoenix.chaincolosseum.org/#/
説明書
https://chaincolosseum.gitbook.io/phoenix/
https://twitter.com/ChainColosseum_
Discord
https://discord.com/invite/49QyW2faZD
マーケットプレイス
https://tofunft.com/discover/items?contracts=62029&network=43114
召喚の書
https://tofunft.com/collection/phoenix/items?sort=price_asc
ヒーローNFT
マーケット情報
ゲーム解説
ターン制のコマンドバトルRPG
ヒーローを選んでパーティーを構成。
敵モンスターの属性やステータスをみて、パーティーからヒーローを1体選びます。
選んだヒーローは戦闘が終わるまで後退できません。
バトルが始まると、先攻後攻が決められて、交互にターンが進んでいきます。
攻撃
通常攻撃
必殺技
通常攻撃より大きなダメージ
カウンター
相手の必殺技を阻止し、その代わりに通常攻撃を超える大ダメージを与える。
必殺技以外の技を使用した場合、この動作は無効となる。
エスケープ
逃げる。プレイヤーの敗北。
モンスターとの戦い
所有するヒーローNFTのレアリティとレベルによって、敵モンスターの難易度やロジックが変わります。
バトルに勝利すると報酬がもらえて、モンスターの種類や敵の強さによって獲得できる報酬が異なります。
敗北した場合、報酬は得られません。
レアモンスターで激レア報酬ゲット
モンスターの中には、出現率の低いレアモンスターがいます。
しかし、素早いので戦闘中に逃げてしまう可能性が高いです。
その分、倒すことができたらより大きい報酬がもらえます。
ここでもらえる報酬は、レアモンスター専用のジャックポットに蓄積された報酬の量に基づいて計算されます。
ダブルアップ
敵のモンスターを倒して報酬を受け取る前に、「ダブルアップ」機能に参加するオプションがあります。
成功すると報酬2倍・失敗すると報酬無しになります。
最大5回まで挑戦できて、32倍の収益になります。
宝箱
バトルでランダムで宝箱がドロップされます。
ジェム
回復薬
召喚石
CCPトークン
レアリティが10段階ある
一度に消費するエネルギーが多いほどレア度高い宝箱ゲット確率UP
宝箱入手後、一定時間経つと開封可能
CCPトークンを消費してすぐ開けることも可能
属性
属性によってダメージ量が変わります。
上記の表を参考にしてください。
光と闇は、3属性に強いので、レアです。
寿命
ヒーローには寿命(ライフ)があります。
最大寿命はヒーローのレアリティによって決まります。
バトルでダメージを受ける度に、寿命が減ります。
寿命が来たヒーローは無効化されて、エネルギーカウントもされなくなります。
病気
ヒーローが稀に病気になることがあります。
全4種類の病気があり、バトル中・または特定の行動でランダムで発生します。
病気になると余命が宣告されて、その日がくると使用不可能になります。
エネルギーカウントからも外されます。
複数の病気にかかった場合は、寿命が一番短い病気が優先されます。
呪い
寿命:10日
タイミング:呪い攻撃受けた時
症状:攻撃ダメージが0になる確率UP
ウイルス
寿命:30日
タイミング:ウイルスタイプの攻撃を受けた時
症状:感染者がパーティーにいると収入減
毒
寿命:5日
タイミング:ミント時
症状:ミント使用したヒーロー両方感染する
負傷
寿命:15日
タイミング:バトルで選択した時
症状:最大HPが減少
しかし、それぞれにあった治療アイテムを使えば治すことができます。
宝箱でのみ入手できて、不要なものはゲーム内ショップで売ることが可能。マーケットプレイスでの売買は不可。
リバイバル(蘇生)
病気や寿命で使えなくなったヒーローは、「別のヒーロー」と「フェニックスの羽根」というアイテムを使うことで復活できます。
消費用に使うヒーローのレベルは5以上である必要があります。
回復される寿命の長さは、消費されたヒーローの寿命 (ライフ) と最大寿命 (ライフ) によって決まります。
ジェムソケット
ヒーローが特定のレベルに達すると、ジェムソケットのロックを解除できます。
ソケットに対応するジェムを装備すると主人公の属性が強化されます (たとえば、HP Gem には HP ソケットのみを装備できます)
ジェムを使うことでヒーローを強化できて、より強い敵に勝つことができて、稼ぎも大きくなります。
ミント
自分のヒーロー 2 人から新しいヒーローを生成できます。
新しいヒーローを生成するには、両方のヒーロー (親) がレベル 10 である必要があります。
ミントには、トークンと召喚石が必要です。
ミントしたヒーローを自分で使ってもいいですし、マーケットプレイスで売ることもできます。
ミッション
ゲーム内ミッションをこなすことでアイテムなどがもらえます。
またNFTに貯蔵されたOASも、ミッション等をこなすことで回収できると思われます。
GODモード
GODモードは、天から特別な英雄が降り立ち、常に先制攻撃できるという有利な状態です。
各バトル開始時のコイントス中にランダムに発動し、次のバトルからGODモードが開始されます。
GODモード中はエネルギーを消費しません。
GODモードの種類
GODモードには2つのタイプがあり、それぞれ発動確率と持続時間が異なります。
ゴールドモード
- 特徴: ゴールドモードに入ると、今後のコイントスでゴールドモードのままになるか、通常モードに切り替わる可能性があります。レインボーモードに切り替わることはありません。
- 継続確率: 80%
- 降格確率: 20%
レインボーモード
- 特徴: レインボーモードに入ると、今後のコイントスでレインボーモードが維持されるか、ゴールドモードに切り替わる可能性があります。通常モードに切り替わることはありません。
- 継続確率: 90%
- 降格確率: 10%
GODモードリザーブ
GODモード中にコイントスでGODモード抽選に当選した場合、当選金は無駄にならず保存されます。
最大5回まで当選金をストックできます。GODモードが終了すると、ストックされている勝利は再度GODモードに入るために使用されます。
GODモードの終了
ゴールドモード中に継続抽選に失敗しノーマルモードに降格した場合、またはプレイヤーが継続バトルの終了を選択した場合、GODモードは終了します。
GODモードのヒーロー
GODモードのヒーローは、プレイヤーが所有するヒーローではなく、このモード専用の特別なヒーローです。
この特別なヒーローは、すべてのステータスが9999に設定されており、特別なモンスターを除いて9999のダメージを与え、ダメージを受けません。
稼ぎを安定させるためのシステム
収益制限
プレイヤーが獲得できるトークンの量は、プレイヤーが所有するヒーローのレベルによって決まります。
レベルが高いほど、1 日の収益制限も高くなります。
ソウルマイニングシステム
CCP(ユーティリティトークン)が一定の価格を超えると、バトルモードで獲得したCCPの一部が変換されてヒーローに保管されます。
これにより、ヒーローへの売り圧力が防止され、トークン価格の安定につながります。
換算されるCCPは獲得したトークンの量とトークンの価格から計算され、戦闘に使用されるヒーローにソウル(米ドル建ての資産)として保存されます。
ヒーローが使えなくなった(寿命など)になったときに、ソウル(米ドル建ての資産)を採掘(請求)できます。
ソウルは、主人公が無力になった日から開始して経過した毎日の割合に基づいて採掘(請求)できます。
最大期間前にマイニング(請求)した場合、経過期間ごとに一定の割合をマイニング(請求)できますが、残りのソウルをマイニング(請求)することはできません。
請求できなくなった魂は、エコシステム全体の財務省に保管されます。
アンチトレーダーフィールド
プレイヤーではないトレーダー達が、トークンをトレードすると、急激な価格変動を起こして、エコシステムに悪い影響を与えます。
その対処方法として、プレイヤーが実際のゲームプレイを通じて取得した量のトークンのみを販売できるシステムであるアンチトレーダー フィールド (AT-フィールド) が導入されます。
初期流動性へのこだわり
通常のNFTゲームは、NFT売上に対して30%ほどを初期流動性にあてる。
ということは、不足した70%分を新規プレイヤーが買わないと、初期プレイヤーが原資回収することは不可能といえる(全体的に見て)
初期プレイヤーに稼いで宣伝してもうために、NFTの売り上げの100%を初期流動性に充てると公言しています。
いわば、稼いでもらって口コミで人気を上げていくという作戦です。
運営はマーケット手数料やミント手数料で儲ける算段です。
始め方
ブラウザでプレイページにアクセス
ゲームリリース前なので、分かり次第更新します。
ブラウザゲームなのでURLにアクセスして遊ぶ形になると思います。
。
攻略ガイド
光・闇属性を揃える
火水風の3属性に強い光・闇属性のヒーローがいると心強いです。
幅広く対応できるので強いです。
ただし、その代わり相場も少し高くなっています。
属性別でヒーローNFTを多く揃える
属性によって攻撃ダメージ・被ダメージが全然違うので、幅広く対応できるように、各属性のパーティーがいると安定します。
オーソドックスなのは、火・水・風の3体を揃えることです。
バトルの選択肢が重要
攻撃:パワーの半分±10%のダメージを与える
スペシャル:パワーの数値±10%のダメージを与える
カウンター:相手がスペシャルを使ってきた時にカウンターでダメージを与える
一番理想的なのは、敵を一発で倒すことです。
ですので、敵のHPがパワーの半分未満であれば攻撃。
半分以上あればスペシャルを選択します。
相手が一発で倒せなくて、こちらのHPが少ない時はカウンターを選択します。
基本的には、攻撃 or スペシャルが多いです。
報酬が高い敵キャラ
・Slime
・Goblin
・Oak
・Ghost
・Zonbi
・Mummy
連続バトル数での報酬の違いはなさそうです。
しかし、連勝するとボーナスを狙えます。
ステータス振りについて
INTは150に。
あとは、HP・パワーを多めに、Effeciencyにも振ります。
プレイ日記
ゲーム始めるまで
・初期流動性が大きい
・日本を中心に注目されている
・NFTを事前に3個買った
2023年10月頃から徐々に話題になっていたので、あらかじめNFTを3つ買いました。
合計10万円くらいです。
理由としては、稼げそう・ゲームリリースが近い・信頼できるインフルエンサーが関わっている、というところでしょうか。
特に、稼げるβ版が1~2か月後に始まるのは、テンポが良くて投資するキッカケになりました。
初期流動性もたんまり入っています。
ただ、気になる点としては、正式リリース自体は2024年なことと、大口プレイヤーが結構いるというところです。
β版は1円パチンコ・本番は10円パチンコ的な感じと言っていたようなので、β版だけで原資回収するのは可能なのかな?となると、正式リリースして原資回収となると、半年は資金を拘束されるわけなんですよね。
あと、稼げる期待値が高いので大口プレイヤーが多いってところです。ゲーム的には別に何もないんでしょうが、結局のところどれだけ効率よく稼げるかは、他のプレイヤーをどれだけ出し抜けるかもあると思います。
PvPではないのでそこまでの影響はなさそうですが、頭のいい人たちは抜け道などを見つけて悪さしたりなんだりで、運営から金を抜き取ったり、非効率的にプレイしてる凡人は稼ぎが悪くなるかもという懸念点。
クローズドβテスト
・思ったより稼ぐのに時間かかりそう
・バグが多くオープンβテストが延期
稼げるオープンβテストの前に、クローズドβテストが始まりました。
参加させてもらったのですが、実際にやってみるとシンプルで簡単に稼げるといったものではなく、敵との属性の相性やコマンド選択など考えることが多いです。
まあ、これくらい複雑じゃないと持続化は難しいのかもですが
レベル上げ・寿命システムなどにより、原資回収はやはり結構かかりそうな気がします。
ただ初期流動性が多いので、理論上は回収できる算段です。
しかし、問題は効率よく立ち回れるかということ。
勝たないと稼げないわけですので、保有するキャラの属性なども考慮して立ち回らないといけません。
AVAXも高くなり、初期費用も安くないので、投資には慎重にならないとですね。
とは言っても、どうなるかはスタートしないと分かりませんし、βテスト次第で設定は変えてくれると思います。
稼げる期待値でいうのであれば、国内でもトップクラスかなと思います。
Kotaroさんお願いします!w
本番リリース直前
・NFT9体(平均220ドル)+プレミアムパス(200ドル)+トークン(1300ドル)で参戦
・合計 約50万円ほどの初期投資
・リリース前からグダグダのスタート
・CCP価格が想定より上昇、仕様も変わり戦略変更
予定通り、NFTは事前に9体揃えました。3属性います。
CCPを上場直後に大量に買う必要がありましたが、上場延期を繰り返していて目を離していたら上場してしまってました。
少し出遅れてしまったわけですがエラーなどで買うのが遅くなり、1ドル以下で買いたかったのですが、2ドル前後で買ってしまいました。
まあ、とはいえ、しょうがないのでこのままスタートします。
その後も、トークン上場関連のトラブル・リリース後もトラブルでスタートが延期。
結局、1週間くらい遅れてのスタートになりそうです。
CCP価格が想定より上がっているため、ゲームの仕様なども変更されました。