ほのぼのとした可愛いファンタジー世界で農業や牧畜で作物や商品を販売する箱庭シミュレーション系の国産メタバースゲーム!

SPシミュレーション

農場生活をスローライフで楽しむことができる箱庭系NFTゲーム!

「THE LAND エルフの森」は、『農園(農場)』や『ファーム(牧場)』を発展させて自分だけの町づくりを楽しむ新作ブロックチェーンゲーム(BCG)です。

プレイヤーは、『ランド』と呼ばれる領地の領主となって、自由に町を発展させ、自分だけの領地を築き上げます。

始めは小さいお城や少ない建物があるだけの領地ですが、住民たちのお願い事を叶えてコインやアイテムを貯めて発展していきます。

2022/09/16~2024/04/30まで配信されていたブロックチェーンゲーム「ELF Masters(エルフマスターズ)エルマス」の大型アップデートタイトルとなっています。

本作を開発、運営する日本のHashPalette社が開発したNFTの発行に特化したコンソーシアム型ブロックチェーンが『パレットチェーン(Palette Chain)』となっています。

2021年7月に発行した暗号資産『PLT(パレットトークン)』でNFTアイテムの取引を行っていくのですが、『PLT』は、パレットチェーンのネイティブトークンとなっています。

『PLT』は、NFTに特化したブロックチェーンとなっており、ガス代と呼ばれるネットワーク手数料が不要となっているなどの特徴があります。

特に、仮想通貨の発行による資金調達方法には、『IEO』と『ICO』という方法があるのですが、『PLT』は、国内初のIEO対象銘柄となっています。

『IEO』と『ICO』の違いを簡単に説明すると仮想通貨取引所を仲介するかしないかの違いで、仮想通貨取引所を仲介するIEOは、発行する企業の経営状況やプロジェクト内容を精査しているので、ICOよりも信頼性が高いと言えます。

※基本プレイ無料+アイテム課金制
※Google Play/App Storeでダウンロード可能
※NFT(非代替性トークン)は、仮想通貨のブロックチェーン上で発行されるデジタルデータのこと
※P2Eは、『Play to Earn(スラング)』の略で、遊んでトークンを得る=“遊んで稼ぐ”いった意
※ネイティブトークンとは、そのブロックチェーンで使われることを目的として作られた暗号資産(仮想通貨)
※プレイは、自己責任となるので、個人情報の取扱、利用規約、注意事項などをよくご確認ください

THE LAND エルフの森 キービジュアル
THE LAND エルフの森 ゲーム基軸となる3つの要素紹介イメージ
THE LAND エルフの森 『PLT Place』スクリーンショット

PLT Placeの「THE LAND エルフの森」ページはコチラから確認できます

全プレイヤーが所有する領地『ホームランド』では、ゲーム進行で土地拡張や機能解放ができます。

施設を建てるためには、資⾦と資源が多く必要になり、作物を作る場所を確保しなければならないので、より広い土地が必要となります。

ランドポイントを⼀定の値まで蓄積し、拡大に必要な資源を獲得することで新たな土地を開拓できるので、どんどんプレイしてランドを拡張していきます。

THE LAND エルフの森 『ELF Masters』のキャラが登場する紹介イメージ
THE LAND エルフの森 領地『ホームランド』を拡張していく紹介イメージ

領地発展の流れですが、住民から依頼を受けた後は、作物や畜産物を『農園(農場)』や『ファーム(牧場)』で生産し、加工品を作成します。

住民の依頼に答えるとコインやアイテムを獲得でき、これらのアイテムを使って町を発展させ、新たなアイテムや施設を手に入れていきます。

町が成長すれば、より多くのアイテムを入手することができ、さらなる発展が待ち受けているので、作物の生産、農場を拡大していく町づくり、NFT化された作物の取引、町やギルド対抗の釣り大会をはじめとする各種大会など、トークンを活用した新しい形のファーミングを楽しみましょう!

THE LAND エルフの森 『ファーミング』紹介イメージ

本作のゲーム全体のエコシステムですが、運営元であるHashPalette及びプレイヤーの間でトークンとNFTが循環する仕組みとなっています。

プレイヤーは、自身の所有するNFTを使用し、ゲームをプレイすることができ、マーケットプレイス上でトークンを利用して、NFTを売買することもできます。

ゲーム内課金の⼀部は、星の作物の報酬交換に使用され、エルフトークンとなって循環します。

THE LAND エルフの森 『エコシステム』紹介イメージ
THE LAND エルフの森 町を発展させていく『領地』紹介イメージ


農場や牧場が楽しめる『ファーミング』システム

ファーミング要素としては、ゲーム内の農場で作物を育てて、収穫した作物を使って加工品を生産していきます。

ファーミングすることで経験値を獲得でき、経験値に応じてレベルアップでき、レベルが⼀定の基準を満たすと、施設がアンロックされます。

レベルアップすると新しい施設がアンロックされ、新施設を増築したり、新作物の栽培や新動物の飼育ができたりと、アップグレードすることで町のポイントが上昇します。

町のポイントが⼀定の基準を満たすと、農場を拡大できるようになり、作物の生産量が増加すると共に、新しい施設を作れるようになることで生産できる加工品の種類も増加し、作物と加工品の生産量が増加することで、獲得できるトークンの数量が増加します。

THE LAND エルフの森 農場で色々な作物を育てる紹介イメージ

ファーミング生産物には、4種類が存在します。

・『作物』小麦、レタス、玉ねぎ、キャベツ、ジャガイモなど
・『動物/畜産物』牛肉、豚肉、鶏肉、牛乳、卵など
・『果実』リンゴ、モモ、オレンジ、など
・『水産物』タイ、ハギ、コイなど

バリエーション豊かな作物や動物を育てることが可能です。

THE LAND エルフの森 『ファーミング生産物』紹介イメージ

果実などの畑に種を蒔き、成⻑したら収穫するというサイクルを繰り返していきます。

作物には、様々な種類があり、ゲームの初期段階では育てられないものも存在し、他プレイヤーから種や作物を仕入れることも可能になっています。

施設建設によって、収穫・購入物を使って加工品を作ることができ、加工品は消費するとプレイヤーのエネルギーが回復しますが、消費せずに⼀定時間経過すると腐ってしまいます。

加工品は100種類以上用意されているので、加工品生産した農作物などを施設で新たなアイテムに加工していきましょう。

THE LAND エルフの森 『ファーミングの流れ』紹介イメージ

動物を育てて畜産物を収穫することもできるのですが、動物を育てるためには、各動物の餌となる作物を作る必要があります。

育った動物からは卵やミルクなどの畜産物を収穫して、バターやチーズなどの加工品にすることもできます。

町を発展させていくためには、畑や牧場、加工品や動物の餌を作る⼯房など、色々な種類の施設を建築する必要があります。

THE LAND エルフの森 ファーミング『加工』紹介イメージ
THE LAND エルフの森 色々な種類の『施設建設』紹介イメージ


カスタムや配置が楽しめる『クリエイティブ』システム

ゲーム内のクリエイティブ要素として『アバター』、『ハウス(家)』、『ランド(町)』を自由度高く自分好みにカスタマイズできます。

特に、『アバター』については、髪型、顔、服装、装飾品など、自由に着せ替えすることができ、自分好みのカスタマイズが可能です。

着せ替えを行うためのスキンや装飾品は、ゲームの進行やガチャなどによって入手可能です。

また、キャラは『ELF Masters』を第一弾NFTとして搭載されるなど、外部のNFTをゲーム内のアバターとして利用することもできます。

『ELF Masters』の世界観やストーリー性はつながりがあるような印象があり、『ELF Masters』のNFTが活用できるなど、元々のプレーヤーには恩恵あるので、プレイしてみてはいかがでしょうか。

THE LAND エルフの森 町作り介イメージ

『ハウス』は、本作において最も個性を発揮できる場所の一つです。

様々な家具を自由に配置することができるので、世界で⼀つだけの自分の部屋を作ることができます。

3Dグラフィックで描かれており、角のない丸みを帯びたメルヘンちっくな可愛いインテリアが豊富なので、可愛いキャラで農場ゲームを楽しみたい人におすすめです。

THE LAND エルフの森 『ハウス』紹介イメージ

『ランド』は、様々なデザインのデコレーション施設や仲間と楽しむための娯楽施設を建築し、町を自分好みにデコレーションできます。

ソーシャル要素もあるので、他プレイヤーの『ランド』に行って、ゲーム内の各種大会などのイベントで交流することもできます。

他『ランド』を訪ねて挨拶したり、自分の『ランド』に仲間を招待したり、作物のお世話をしたり、アイテムトレードしたりと色々な施設を一緒に楽しむことができます。

さらに、普通の『ランド』以外にも、『コラボランド』という特別なランドが存在します。

『コラボランド』は、様々な企業やクリエイターとのコラボレーションやイベントを行う時に建設されます。

『コラボランド』は、事前に公表されているレギュレーションをもとに企業やクリエイター自身がランドや建物、キャラを作成して公開すること可能です。

THE LAND エルフの森 『ランド』紹介イメージ


メタバース空間で他プレイヤーと遊べる『ソーシャル』

他プレイヤーと友達になって、アイテム売買ししたり、チャット機能を通じてゲーム内で交流を取ったりするソーシャル要素が用意されているのも特徴です。

本作には、プレイヤー同士が参加できる様々な『ソーシャルイベント』があり、『釣り大会』では、仲間と対決することができます。

また、マッチング機能で釣りを通じて新しい仲間と出会うこともできるなど、企業やクリエイターの町への訪問、自分の町に仲間を招待して⼀緒に過ごすことも可能です。

・『友達機能』ゲーム内で他プレイヤーと友達になれ、ID検索で直接ユーザーを探すことも可能
・『チャット』他プレイヤーと会話でコミュニケーションを取れる

THE LAND エルフの森 『釣り大会』紹介イメージ

『同盟』は、本作のプレイヤー同士で結成されたチームのことで、ゲームを⼀定のレベルまで進めていくと参加できます。

自分で『同盟』を作ることもでき、仲間と一緒に『同盟ランド』を所有して、共にランドを作り上げていくことも可能です。

『同盟』では、同盟メンバー全員が強力して同盟ミッションに取り組むことができます。

同盟に対しアイテムを寄付することで同盟ランドを発展させることができ、同盟ミッションへの参加や寄付をしたメンバーは、貢献度合いに応じて報酬が貰えます。

THE LAND エルフの森 色んな仲間と仲良くできるメタバース空間紹介イメージ
THE LAND エルフの森 『同盟』システム紹介イメージ


リアルに展開する『経済』システム

ゲーム内での『経済』は、結構リアルに描かれており、ゲーム内で使⽤される通貨やトークンなど、『エルフトークン』や『エルフゴールド』、『エルフシルバー』などのポイントがあるのでご紹介します。

『エルフトークン(ELF Token)』は、ゲーム内でガバナンストークンという位置づけです。

暗号資産取引所での購入、星の作物NFTとの交換、ランキングイベント参加などにより獲得することができる暗号資産です。

エルフトークンを一定量、一定期間預けすることで報酬が獲得できるステーキングすることにより、ゲームをより快適に進めることができる『スターシステム』を利用することができます。

THE LAND エルフの森 『経済』システム紹介イメージ

▼『スターシステム』

エルフトークンをステーキングすることにより、生産活動の時間短縮など、ゲームプレイを便利にする様々な特典を獲得できるシステムです。

ステーキング量ランキングが⾼いほど、より多くの効果を得ることができます。

THE LAND エルフの森 『スターシステム』紹介イメージ

『エルフゴールド(EG)』は、アプリ内課⾦で購入、まれにクエスト報酬により獲得できるゲーム内有償コインです。

エルフゴールドは、作物をより早く生産させることや、作物や畜産物の生産に必要な各種アイテムの購入に利用されます。

また、アバターの衣装や装飾品、施設の購入にも使用することができます。

THE LAND エルフの森 収穫してゴールドを獲得する紹介イメージ

『エルフシルバー(ES)』は、作物の売却またはゲーム内の報酬などで獲得できるゲーム内無償コインです。

施設建設やゲーム内マーケットでのアイテム購入に利用できます。

本作は、ゲームアカウント作成と同時にHashPort社が提供するSNSアカウントと連携したWeb3ウォレットが自動的にセットアップされ、NFTやトークンを簡単に管理することができます。

XやLINE、Apple、GoogleなどのSNSアカウントに設定しているメールアドレスに紐付いたウォレットアドレスが⽣成されます。

アプリ内蔵のウォレットでかんたんにNFTやトークンを管理できるのが『ウォレット』です。

THE LAND エルフの森 『ウォレット』紹介イメージ


豊富な種類が取り揃えられた『NFT』コンテンツ

本作には、『ランド』、『マスター』、『エルフ』など、生産活動に影響がある様々なNFTが⽤意されています。

ファーミングなどを行い獲得したゲーム内アイテムをNFT化した『アイテム』NFTが存在しており、プレイヤーは、アイテムNFTをマーケットプレイスで販売することで、トークンを獲得できます。

NFTの購入方法ですが、本作で使用されるNFTは、PLT Placeで主に販売されているのですが、一部の特別なセールは、OpenSeaやTofuNFTなどの他マーケットプレイスで行われているとのこと。

PLT Placeでは、運営から発売されたNFTの購入のみでなく、プレイヤー間での売買も可能となっています。

THE LAND エルフの森 キャラクター一覧紹介イメージ

・『マスターNFT』プレイヤーの作業を手伝う各作業の効率を高める
・『エルフNFT』マスターの作業効率を高める
・『ランドNFT』生産活動の範囲が拡大
・『アイテムNFT』トークンに交換売買可能

▼『マスターNFT』

『ELF Masters』のマスターNFTを使⽤することで、自動収穫機能のあるサポーター機能を持つサポートアバターとして『マスターNFT』を設定することで、作物を自動⽣産&収穫できます。

マスターNFTのレアリティが高い程、作業効率の向上度合いが高くなっていくのですが、『ELF Masters』の機能を⼀部引継ぎ、レアリティに応じた特殊効果が設定予定とのことです。

なお、私用可能なサポーター数には制限があり、ランドNFTの所有数やレアリティ、ステーキング量に応じて増加します。

THE LAND エルフの森 『マスターNFT』紹介イメージ
THE LAND エルフの森 『サポーター機能』紹介イメージ

▼『エルフNFT』

『ELF Masters』のエルフNFTをマスターの同伴者として使用することができます。

NFTの役割マスターNFTに付随する同伴者として、エルフNFTを設定することができ、マスターNFTにエルフNFTを同伴させることで、マスターNFTの作業効率が向上します。

エルフNFTのレアリティが⾼い程、作業効率の向上⽀援効果が⾼くなります。

THE LAND エルフの森 『エルフNFT』紹介イメージ

▼『ランドNFT』

『ランドNFT』の所有数だけ追加で所有できる領地である『コロニーランド』が存在します。

コロニーランドは、NFT保有者限定の領地となっており、得意な生産物が存在し、土地の広さも様々です。

コロニーランド上の畑や施設、装飾品などはランドNFTに紐づいているため、ランド上の施設を含む自身の育てた土地ごと取引を行えます。

THE LAND エルフの森 『ランドNFT』のレアリティ紹介イメージ
THE LAND エルフの森 『ランドNFT』のレアリティに応じた大きさ紹介イメージ

ランドには、7種類の属性『炎』、『水』、『雷』、『木』、『岩』、『闇』、『光』があり、レアリティが6段階存在します。

上限数のない無償で入手できるホームランドと、希少性が高く数量が限られた有償のコロニーランドが存在しており、ランドの種類やレア度に応じて、その土地で獲得できるアイテムや、生産能力が異なります。

ランドの属性と相性のいい農産物の場合、生産時間軽減や生産量増加など、属性によって特有の効果が得られます。

ランドを拡張していくことで、より広い土地を有効活用することができるようになるため、多くのアイテムを獲得することが可能となります。

THE LAND エルフの森 7種類の属性を持つ『ランド』紹介イメージ

収益部分ですが、メインとなるのはゲーム内アイテム最終加工品NFTの運営買取になります。

一部ゲーム内アイテムのNFT化ができPLT Placeでの売買もできます。

本作で獲得したアイテムをゲーム内外のマーケットプレイスでトレードし、ELFやEAGを獲得する方法が用意されています。

THE LAND エルフの森 『アイテムNFTのトレードシステム』紹介イメージ
THE LAND エルフの森 フッターイメージ

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